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香澄とつかさのだらだら生活149日目

 女子寮のある部屋での会話

真鍋:ねー、香澄ん。
辻 :ん?
真鍋:あれ、どうなったのかな?
辻 :あれ?
真鍋:ほら、ライトのタッグ。
辻 :……そういえば……
真鍋:………………流れた?
辻 :いや……そんな………………まさか……
真鍋:マーメイドに食われたかなあ。グレートにも……
辻 :小川さんとかも頑張ってたし……
真鍋:でも、メインがほとんどもってってるよ。
辻 :う……うーん……
真鍋:………………
辻 :今度、霧子さんに聞いてみる。
真鍋:お願い。あたしと香澄んの最強夫婦タッグ計画のために。
辻 :………………

(無言でデコピン)

真鍋:あたっ!
辻 :誰が最強夫婦だ。
真鍋:あ、そっか……強い夫婦は他にいるもんね……
辻 :(誰と誰だよ、とツッコミたいが我慢している)
真鍋:じゃ、最高夫婦タッグ。
辻 :………………

(無言でデコピン)

真鍋:痛いってば! 最高でもだめなの?
辻 :いや、駄目なのはその後ろの2文字。
真鍋:えー……………………あ、そっか。
辻 :…………
真鍋:まだ熱愛真っ最中だもんね。最高恋人タッグ……

(デコピン3連打)

真鍋:痛い! 香澄んのデコピンマジに痛い!!
辻 :とにかく、その色ボケの発想から離れろ。
真鍋:え……んーと……じゃあ、あたしたちのタッグ名は……
辻 :(デコピンの準備)
真鍋:プラトニック・キッス?
辻 :…………(妙に響きがいいので判断に迷っている)
真鍋:決まり?
辻 :いや、ちょっとまって……んーと……

(とりあえず、デコピン体勢は解除)

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香澄とつかさのだらだら生活148日目

 女子寮のある部屋での会話

辻 :ねぇ。
真鍋:なに?
辻 :あれ、やらないの?

(360を指さす辻)

真鍋:ん~~
辻 :あけてもないし……

(封がされたままのアイドルマスター)

辻 :パソコンの時みたいになったら、ボク怒るよ?
真鍋:いや、やるつもりだったんだけどさ~。
辻 :けど?
真鍋:昨日、出鼻くじかれたというか……
辻 :ん~~、分からないでもないけど。
真鍋:…………………………
辻 :…………………………
真鍋:やっぱさー、時代はアイドルより電車なのかなぁ?
辻 :騙されるな。
真鍋:だって必殺技を「いきなりクライマックス」にしたら人気沸騰するって。
辻 :洗脳されるな。
真鍋:ライダーってさ。
辻 :ん?
真鍋:ウルトラマンとどっちが強いの?
辻 :比較するもんじゃないんじゃない? 大きさ違うし。
真鍋:ベルト、新しいの作ろうかな……光るヤツ。
辻 :正気に戻れ――――っ!

(教育は深層意識に深い爪痕を残している)

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香澄とつかさのだらだら生活147日目

 女子寮のある部屋での会話

(2人、ふらふらと入室)

辻 :………………
真鍋:………………

(憔悴しきっている模様)

辻 :………………
真鍋:………………

(目の下にはくま)

辻 :………………
真鍋:………………

(よたよたと、ベットへ)

辻 :………………
真鍋:………く……くらいまっくす……

(たどり着けずに、真鍋倒れる)

辻 :………………ぁ……
真鍋:………………

(次いで、辻も膝をつく)

辻 :……朝どころか………………昼じゃん……
真鍋:………………

(折り重なるようにして倒れる)

辻 :………………
真鍋:………………

(倒れた時に起きた風で、テーブルの上の紙がひらりとおちる)

辻 :………………
真鍋:………………

(2人にかぶさる、毛布のように)

辻 :………ぅぅ………
真鍋:…………砂が……砂が……

(寝ながらうなされる2人)

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香澄とつかさのだらだら生活146日目

 女子寮のある部屋の風景

(誰もいない部屋)

(テーブルの上に1枚の用紙)


---------------------
「電王上映、お話し会」
※今晩、部屋で電王の上映会をやります。
※その後、電王ミーティングを開催。
※特撮初心者大歓迎!
※新人、若手の子は
『お酒とお菓子、飲み放題食べ放題!』
                by藤原
---------------------

(と、目立つ文字で書かれている)

(右下に、金融契約のような小さな文字で一文記載)


---------------------
今夜は朝までヒーローの話題で盛り上がりましょう!
---------------------


(どうやら、罠にかかった模様)

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香澄とつかさのだらだら生活145日目

 女子寮のある部屋での会話
 
(テーブルの上に箱)

辻 :なにこれ?
真鍋:360。
辻 :360…………
真鍋:ゲーム機
辻 :ゲームならあるじゃん。
真鍋:Wiiと360は違うのっ。
辻 :…………ふーん……
真鍋:ほら、こっちの方が大きいでしょ。外国産だから大きいの!(※)
辻 :外国のゲームなんだ。ふーん……ゲームは何買ったの?
真鍋:アイドルマスター。
辻 :へー。
真鍋:つっこみなし?
辻 :…………つっこみ?
真鍋:いや、何でもない。

(何となく物足りない真鍋)

辻 :なんで急にそんな外国のゲームを?(※※)
真鍋:んっと……アイドルの研究。
辻 :アイドルの研究?
真鍋:アイドルレスラー目指そうかなって……
辻 :………………………………
真鍋:ごまえー♪
辻 :………………………………
真鍋:ごまえー♪
辻 :…………………………………………………………ぷっ。

(我慢出来ずに吹き出した)

真鍋:うわ――――――――――ん!
辻 :いや、ごめんごめん。
真鍋:うわ――――――――――――――――ん!!

※違います
※※外国のゲームではありません

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香澄とつかさのだらだら生活144日目

 女子寮のある部屋での会話

(美沙、入室)

美沙:つかさ~。
真鍋:あれ、美沙ちー。
美沙:今日、泊めて欲しいのです~。
真鍋:駄目。
美沙:理由も聞かずに一言の元にっ!
真鍋:分かりやすいでしょ?
美沙:分かりやすいですが、それはあまりに非人道的な対応なのです!
真鍋:だって美沙ちーだし。人道的な対応しなくても……
美沙:魔女にも人権が欲しいのですっ!
真鍋:なんだよもー。贅沢もんが。
美沙:(ガーン)美沙が基本的人権を求めることすら贅沢なのですかっ!?
真鍋:あれ、知らなかった? 法律で決まってるんだよ。
美沙:法律でっ! それは知らなかったのです!
真鍋:信じるなよバカ。
美沙:って、そんなわけない……あー! ボケツッコミを潰されたのです!!
真鍋:潰されるような間をとる方が悪い。
美沙:あくまで美沙が悪いと申しますか――――!
真鍋:うん。だって、ほ……
美沙:法律はもういいのですっ!
真鍋:ぎゃー! こいつ、繰り返しギャグを潰しやがった!
美沙:おかえしなのです。理由も聞かずに人の頼みを断るからなのです!
真鍋:わかったわかった。じゃ、理由だけは聞いてやるよ。
美沙:本当に聞いてくれるのですかっ!
真鍋:あー、聞く聞く。聞くだけは聞いてやる。
美沙:すごいどうでもいい態度なのです。
真鍋:だってどうでもいいもん。聞いてもらえるだけありがたいと思え。
美沙:ぐ……なんて傲慢な態度。しかし、ここはぐっとこらえるのです。
真鍋:で、なんで泊めて欲しいって?
美沙:実はですね。今日収録中に祐希……
真鍋:断る。
美沙:途中で遮りなさった――――!
真鍋:途中まででも何でも聞いたでしょ。さ、出てった出てった。
辻 :まあまあ、つかさ。理由だけでも聞いてあげなよ。
美沙:ああっ、辻先輩はお優しいのです。美沙は人の温かみに触れたのです。
真鍋:聞く必要ないよ。だってこいつ、あたしと香澄んの愛の巣に……
辻 :あ、泊まっていっていいから。
美沙:まことですかっ!?
真鍋:えーっ、愛の巣に邪魔者泊めるのっ!?
辻 :愛の巣とかいうから泊めるんだっ!
美沙:ああ、さすがは辻先輩なのです。お優しいのです。
真鍋:反対反対反対ー。どこに寝かすのさっ!
辻 :いいだろ、どうせいつも1つ空いてるんだから。
美沙:…………………………………………
真鍋:そうだけどさー。
美沙:あの、ちょっと待って欲しいのです。
辻 :なに?
真鍋:なんだよっ!
美沙:ベットが1つ空いてる?
真鍋:空いてるからって泊めてもらえると思うな―っ!

(部屋を見回す美沙)

(ベットは二段ベットが1つきり)

(目の前には2人の住人)

美沙:………………………………お邪魔しましたのです。
辻 :へ?
美沙:いかに魔女といえど、それはキツい状況なのです。
真鍋:分かればいいんだよ分かれば。
美沙:それでは、ごゆっくりなのです。
辻 :いいの?
美沙:はい。美沙にはそういう趣味はないので……他を探すのです。
辻 :いや、趣味って……ちょっとっ!
真鍋:はいはい、達者でね~。
美沙:ごゆっくりなのです。
辻 :いやまった。多分今思ってること違うっ!
美沙:ひゃあっ! お助けなのです――っ!!

(美沙、逃走)

辻 :あ……
真鍋:よしよし。行った行った。
辻 :あの子までもが、誤解するのか……

(ガックリ)

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香澄とつかさのだらだら生活143日目

 女子寮のある部屋での会話

(佐尾山、入室)

佐尾山:ふー……香澄、いるかぁ?

(ベットで寝ている2人)

佐尾山:……って……もう寝てい…………

(例によって腕まくら状態)

佐尾山:………………………………
真鍋:…………す~……
辻 :……すぴー……
佐尾山:…………………………
真鍋:むに……

(辻にしがみつく真鍋)

佐尾山:あたし……香澄と別室になって正解だったかもしれないな……
辻 :すぴー……
真鍋:……す~~
佐尾山:まあ……趣味は人それぞれっていうしな

(そーっと部屋を出る佐尾山)

佐尾山:ま、あれだ。

(手をちょんちょんと振って「ごっつぁんです」のポーズ)

佐尾山:お前らが幸せなら、何もいわねーよ。

(佐尾山、退室)

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香澄とつかさのだらだら生活142日目

 女子寮のある部屋での会話

(2人、入室)

辻 :…………………………
真鍋:…………………………

(かなり疲労困憊)

真鍋:ねぇ、香澄ん……
辻 :なに?
真鍋:あたしたち、帰ってきて良かったのかな?
辻 :ん?
真鍋:だってほら……まだ設営大混乱じゃん。
辻 :珍しいね………………つかさがそういう事言うなんて。
真鍋:あたしだって心配するときはする。
辻 :んー……いいと思うよ。設営にボクらいてもかえって邪魔だし。
真鍋:そっか~。
辻 :ボクらはスクランブルに備えて待機。体を休めるのが今の仕事。
真鍋:わかった………………じゃ、寝る…………
辻 :寝る前におふろ行くよ。
真鍋:えー……つかれて、ヘトヘト……
辻 :だめ。ファンの前で腐臭漂わす気?
真鍋:あたしの汗なら、ファンにもフローラルな……
辻 :フロあがりのボクの横で、汗臭い気?
真鍋:ぅ。
辻 :ボク、自分がきれいになったら周りの人の匂いが気になるだろうな~。
真鍋:ぅぐぐ……
辻 :1人だけお風呂入ってないと、落差凄いからな~。
真鍋:…………
辻 :つかさの事をクサ虫って思うかもな~
真鍋:わ、わかった! わかりました!! 入る!!
辻 :よーし、じゃ行くよ~。
真鍋:そんかわし、背中流させてよね。
辻 :頼むなら、普通逆だろ?
真鍋:いいの。流したいの。
辻 :ふーん……じゃ、お願い。

(風呂の支度をする2人)

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香澄とつかさのだらだら生活141日目

 女子寮のある部屋での会話

(入室する2人)

辻 :うぅ……
真鍋:つ、つら~……
辻 :一休みだけだよ。すぐ出るからね。
真鍋:マジ……?
辻 :マジ。先輩たちみんな次の準備始めてるよ。
真鍋:寝てぇ……
辻 :今日は寝てるヒマないよ。
真鍋:ぐふぅ……
辻 :ほら、つかさは若いんだろ。一晩や二晩大丈夫。
真鍋:そんなんなら年寄りでいいよ……
辻 :ぐだぐだいわない。休むよ。座りで。
真鍋:……横になっちゃだめ?
辻 :あとで辛くなるからだめ。
真鍋:今が辛い……

(只今団体総出で活動中)

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香澄とつかさのだらだら生活140日目

 女子寮のある部屋での会話

(無人の部屋)





(寮全体が静か)





(どうやら、今日は全員帰ってこないらしい)

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香澄とつかさのだらだら生活139日目

 女子寮のある部屋での会話

(ベットの2人)

真鍋:寝れない……
辻 :同じく……
真鍋:………………
辻 :………………
真鍋:でも、寝ないと……
辻 :明日は朝から新興行だもんね。
真鍋:あたし、明日出番ないけどね。
辻 :………………
真鍋:………………
辻 :………………
真鍋:あたし、別に早寝しなくてもいいんじゃ……
辻 :寝ろ。
真鍋:………………
辻 :………………
真鍋:でも、昨日寝すぎたし……
辻 :いいから。
真鍋:………………
辻 :………………
真鍋:ゲームしたい。
辻 :明日以降にしろ。
真鍋:こんな早くに寝なきゃだめ?
辻 :だめ。明日は本気で早いんだから。
真鍋:むー……
辻 :ほら、おやすみ。
真鍋:ちぇ……おやすみ……

(明日は愛のリリース日です)

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香澄とつかさのだらだら生活138日目

 女子寮のある部屋での会話

(目を覚ます辻)

辻 :……………………

(隣で寝ている真鍋)

真鍋:す~……
辻 :ん…………と……

(枕と入れ替えにして、そーっと腕を抜く辻)

辻 :…………よし。あまり痺れてない。
真鍋:……むに……

(腕まくらするのもされるのも慣れた2人)

辻 :んー……よく寝た…………
真鍋:んにゃ…………

(目を覚ます真鍋)

辻 :…………………………まだ暗いな……
真鍋:……………………ん~~……
辻 :おはよ。
真鍋:んに~……おはよ……

(すりすり)

辻 :あれ……まだ6時?
真鍋:……そんなもん?
辻 :もっと寝た気がするんだけどな……
真鍋:あたしも~~……
辻 :外もまだ暗いし。
真鍋:冬だもん。
辻 :……………………
真鍋:……………………
辻 :どうしよ……まだ寝てた方がいいかな?
真鍋:うん。ここしばらく疲れてたからね……
辻 :だね。今日は練習もないし。
真鍋:そうそう。休むのも仕事のうち……
辻 :それもそうだ。

(再び横たわる辻)

真鍋:んに~~
辻 :あんま強く抱きつくな。

(すでに夜であることに2人が気づくのは、さらに2時間後)

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香澄とつかさのだらだら生活137日目

 女子寮のある部屋での会話

真鍋:うー……疲れがぬけねー……
辻 :ボクも……
真鍋:最近、ハードだ。
辻 :来週から新しい興行に挑戦するからね……色々と……
真鍋:……なんかもう、最近……練習して寝るだけ?
辻 :うん……そんな感じ……
真鍋:あたし、歯医者のダメージもあんだよ~。
辻 :………………まぁ、とにかく休もう。
真鍋:うん。

(ベットに潜る2人)

真鍋:腕まくら~……
辻 :ん……
真鍋:人間ゆたんぽ~
辻 :はいはい。
真鍋:………………
辻 :………………
真鍋:別名、愛の抱擁。
辻 :1人で寝るか?
真鍋:うそうそ~。
真鍋:………………
辻 :………………
真鍋:………………
辻 :………………
真鍋:……す~……
辻 :………………
真鍋:…………すか~……
辻 :早いな……
真鍋:す~……
辻 :ま、仕方ないか。
真鍋:……す~……
辻 :実際ハードだし。
真鍋:…………す~……
辻 :………………
真鍋:す~……
辻 :……すぴ~……

(とにかく寝る2人)

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香澄とつかさのだらだら生活136日目

 女子寮のある部屋での会話

(ベットで倒れている真鍋)

真鍋:…………ちゅぃぃぃん…………

(歯医者だったらしい)

真鍋:……………………………………
辻 :はー……おいしかった。

(チキンラーメンを食べ終わる辻)

真鍋:…………か……すみ…………ん………………
辻 :あ、ニュースニュース。

(もはや慣れきってる辻)

真鍋:……………………かす……み……ん……
辻 :えーと……リモコンは……
真鍋:……………………………………
辻 :あれ。どこいったんだろ?
真鍋:………………ぅ………………
辻 :んーと……
真鍋:………………ぇぐ……ひく…………
辻 :あ、あったあった。
真鍋:…………ふぇぇぇええぇぇ……
辻 :え?
真鍋:ふぇぇぇぇぇぇええぇぇぇぇぇぇ……
辻 :え~~?
真鍋:ふええぇぇぇぇぇぇぇ……
辻 :え? え? え~?
真鍋:ぅあぁぁぁ~~
辻 :つ、つかさ……何で泣くんだよ
真鍋:ぅぐ……香澄んが……えぐ……冷たい~~、ふぇぇぇ~~
辻 :いや、だって……いい加減慣れ……
真鍋:うあああぁぁん……あたしは慣れないぃぃ
辻 :え…………っと……
真鍋:ふぇぇえぇぇぇぇぇ……
辻 :あ~~……ごめんよ……
真鍋:無視されたぁぁ……
辻 :分かった、悪かった……そうだね、当人が慣れるわけなかったよね
真鍋:ふぇぇぇぇぇぇ……

(体が弱ると心も弱る)

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香澄とつかさのだらだら生活135日目

 女子寮のある部屋での会話

(来島、入室)

来島:ちわー。
辻 :あ、こんばんわっ。
真鍋:見回りご苦労様です。
来島:見回りじゃねぇ……あ、いや回ってるのは確かか。
真鍋:?
来島:いや、祐希子来てないかなって。
辻 :祐希子さんですか……
真鍋:いや……

(カレー地獄を思い出してげんなりする2人)

真鍋:キテナイデス。
辻 :ボクラ、ブジデス。
来島:お前ら……立派にトラウマなっちまってまぁ。
辻 :いや、もう……来島さんが仲裁してくれてなかったら……
真鍋:あたしら死んでたよね。うん。全身黄色くなって。
来島:この世で3番目くらいに迎えたくない最後だな。
辻 :祐希子さんが何か?
真鍋:いないんですか?
来島:ああ、鍋とジャーごと。
真鍋:エ……
辻 :ユキコサンガ……
来島:もしかしたらと思って最新犠牲者のとこに来たわけだ。
辻 :ワケデスカ。
真鍋:カスミン、ニゲヨウカ?
来島:あー、いいいい。今来てないなら大丈夫だ。
辻 :ほ……本当に?
真鍋:騙しとかじゃなくて?
来島:ああ。姿が見えなくなって2時間はたってるからな……
辻 :て、ことは……
来島:新たな犠牲者が出ている可能性がある。
真鍋:あ、あはははは……
辻 :だ、誰だろー?
来島:ソニックのところなら問題ないんだけどなぁ。
真鍋:違ったら、ひさーん。
来島:ま、いないならいいや。邪魔したな。
辻 :見回り、ご苦労様です。
真鍋:はやく捕獲してあげてください。
来島:おぅ、じゃあな。

(来島、退室)

辻 :………………
真鍋:………………
辻 :今日はもう寝ようか?
真鍋:そうしよう。鍵かけてはやく寝ちゃおう。

(そそくさとベットに潜り込む2人)

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香澄とつかさのだらだら生活134日目

 女子寮のある部屋での会話

真鍋:眠い……
辻 :もう?
真鍋:うん。なんてーの……
辻 :ん?
真鍋:春眠、暁を覚えず。
辻 :早いよ!
真鍋:新春とかいわない?
辻 :言うけど、諺の時期とは絶対違う。
真鍋:そうかなー。こんなに眠いのに……
辻 :昨日の疲れが残ってんじゃない?
真鍋:そーかなー……
辻 :そうだよ
真鍋:疲れが残るってヤだなー。なんか年寄りみたいで。
辻 :いっとくけど、団体のほとんどがつかさより年上だからね?
真鍋:はぁぁ……高齢化社会か……
辻 :違う違う。
真鍋:そういえばさ……
辻 :ん?
真鍋:香澄んもあたしよりオバンなんだよねぇ。
辻 :(ひくっ)
真鍋:あー……眠い……
辻 :け、結構心にズキってくるもんだね……まだこの年なのに……
真鍋:何が?
辻 :つ、つかさ。いくらなんでもボクにオバンは酷くない?
真鍋:そぉ?
辻 :だってボクまだ……
真鍋:こういうのって自分基準じゃん。
辻 :えー。
真鍋:たとえばさ、小学生からすりゃ中学生はオバンだよ。
辻 :いや、そこはほら……別の言葉にするとかさ。
真鍋:別?
辻 :ほら、中学生ならオバンじゃなくてお姉ちゃんとかさ。
真鍋:香澄ん~。
辻 :ん?
真鍋:そういうところが気になるのは年取った証拠だよ~。
辻 :う……
真鍋:……ふぁ~~……眠い……
辻 :なんだろう……心がドス黒くなる感じがする。

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香澄とつかさのだらだら生活133日目

 女子寮のある部屋での会話

(入室する2人)

真鍋:……か、かえって来れたぁっ!
辻 :は~…………しんど……

(そのままへたり込む2人)

真鍋:…………試合後に日帰りかよ……
辻 :ちょっと……つらかったね……
真鍋:休ませろよな~。
辻 :行きと同じペースで帰らされるとは思わなかった。
真鍋:…………………………
辻 :…………………………

(そのまま、2人ともずるずるとベットへ)

真鍋:……シャワー浴びたからいいよね。
辻 :だね。

(ベットに転がり込む2人)

真鍋:あたし、久々にもらいゲロした……
辻 :仕方ないよ……みんな連鎖してたし……
真鍋:くそー……最初に吐いたの誰だ~。
辻 :千種さんじゃないかな…………
真鍋:あー……メインでボム受けまくってたもんな……
辻 :バス乗る前から気分わるそうだったし……
真鍋:………………仕方ないか…………
辻 :仕方ないよ……
真鍋:……うん…………
辻 :………………
真鍋:………………
辻 :………………
真鍋:………………
辻 :………………
真鍋:…………す~……
辻 :すぴ~……

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香澄とつかさのだらだら生活132日目

 女子寮のある部屋での会話

辻 :支度できた?
真鍋:うん。
辻 :じゃ、行こっか……
真鍋:あ゛ー……今日はバス寝か。
辻 :そんな嫌そうな顔するなよ。
真鍋:だって寝た気がしないんだもん。
辻 :昔はしょっちゅうバス寝だったっていうよ。
真鍋:また、年寄りの伝承話をする~。
辻 :伝承って……ちょっと上の世代の人たちの話だよ。
真鍋:ちょっとって30年くらい?

(            )

辻 :つかさ……
真鍋:うん、やめとく。何だか今、背筋が凍った。
辻 :じゃ、いくよ。
真鍋:あーぁ。なんで月曜に遠方興業なんだよー。
辻 :仕方ないだろ~。今回は企業買い切りなんだから。
真鍋:…………む~。中央高速?
辻 :どうだろ? 東名?
真鍋:パーキングで何食べよ……
辻 :ほどほどにしときなよ。
真鍋:パーキングって、なんであんなに無駄にうどんおいしいの?
辻 :おいしいなら無駄じゃないじゃん。
真鍋:きのこうどん食べたいなぁ……
辻 :それ、上りだよね。

(おしゃべりしながら退室)

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香澄とつかさのだらだら生活131日目

 女子寮のある部屋での会話

真鍋:んっふっふっふっふ~♪
辻 :……………………

(機嫌の良い真鍋と、不機嫌ぽい辻)

真鍋:とっちゃったとっちゃった。
辻 :……………………
真鍋:香澄んからフォールとっちゃった~♪
辻 :…………うるさいなー。タッグだろ。
真鍋:タッグでも、フォール勝ちはフォール勝ちなのですよ。
辻 :……………………
真鍋:別に、パートナーが凄く有利だったワケでなし~。
辻 :……………………
真鍋:ま、なんてーの? 香澄んの世代においついたってーの?
辻 :一勝くらいでうるさいなぁ……
真鍋:にゅふふふふ。0と1では凄い違いがあるのですよ。
辻 :……………………
真鍋:まぁ、これからはライバルっていうか……
辻 :………………………………寝る。
真鍋:あれ? もう寝るの?
辻 :興業で疲れたしね。
真鍋:……まぁ、そりゃそうか。じゃ、あたしも……
辻 :つかさは上で寝なよ。
真鍋:え? なんでさ。
辻 :これからはライバルなんだろ? 一緒に寝るのはヘンだ。
真鍋:えーっ!
辻 :だから、別々。
真鍋:いやちょっとまってよ。リング上のを私生活に持ち込むのは卑怯だよっ!
辻 :つかさ、さっきから私生活で喜びまくってるじゃん。
真鍋:いや、だけど……それは……ほら……
辻 :おやすみ。
真鍋:あーっ! あーっ、あーっ!!
辻 :うるさいなぁ。
真鍋:いや、やっぱ変だよ。試合の持ち込みはナシ。ねっ!
辻 :いや、ボクも流されすぎていた。
真鍋:へ?
辻 :確かにつかさも最近力をつけてきたし……うん、ライバルでいいんだ。
真鍋:そ、そぉ?
辻 :うん。だからやっぱりケジメをつけないと。
真鍋:ケジメ?
辻 :うん。ちょっとなれ合いすぎた。
真鍋:いや、まって! ほら、いや……アレだよっ。
辻 :アレ?
真鍋:ほら、良くあるじゃん! 「2人はライバルで恋人!」
辻 :ないよ。友人ならウチの団体にも当てはまる人いるけど。
真鍋:あー、それでもいい。ね、友達から始めよう!
辻 :つかさ……混乱してるのか分かんないけど、発言滅茶苦茶だよ。
真鍋:香澄んを失おうかって時に混乱して何が悪い――っ!
辻 :怒るなよ。ただ、ボクもちょっとマジメに考えて……
真鍋:香澄んは極端に考えすぎなの――――っ!

(ベットへダイブ)

辻 :ちょっとま……ぶわっ!
真鍋:ここで寝る――! あたしもここで寝る――っ!!
辻 :いや、だから一度お互いを見つめ直す意味でもさ……
真鍋:や―――だ――――っ! 捨てないで――――っ!!
辻 :人聞き悪いこというなっ!!
真鍋:香澄んに捨てられる――――っ!!
辻 :違うだろ―――――――――っ!!

(10分後、騒ぎすぎで先輩たちに怒られた)

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香澄とつかさのだらだら生活130日目

 女子寮のある部屋での会話

辻 :………………
真鍋:………………

(倒れている2人)

辻 :………………
真鍋:………………

(テーブルの上には食べかけのカレーの皿)

辻 :………………
真鍋:………………

(よく見れば、2人の腹部が膨らんでいるように見える)

辻 :………………
真鍋:………………

(果たして、この部屋で何があったのか)

辻 :………………
真鍋:………………
辻 :……善意が…………こんなにも恐ろしいなんて……
真鍋:………………優しさが人を殺すって……あるんだなぁ……

(つぶやき、また意識を失う2人)

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香澄とつかさのだらだら生活129日目

 女子寮のある部屋での会話

(祐希子、入室)

祐希子:はーい。カレー天使の登場だよ~♪

(手には大型の鍋と炊飯ジャー)

祐希子:……って。あれ?

(部屋はもぬけの空)

祐希子:…………はて?

(ベットを覗いてみる)

祐希子:いない……どこいっちゃったんだろ?

(どうやら、逃亡済みの模様)

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香澄とつかさのだらだら生活128日目

 女子寮のある部屋での会話

(テーブルの前で正座している2人)

真鍋:はふはふ……
辻 :……もぐ……

(黙々とカレーを食べている)

真鍋:……んむ……
辻 :ふー、ふー……

(2人の正面には祐希子)

真鍋:……んっ……
祐希子:つまった? はい、お水。

(コップを受け取る真鍋)

真鍋:んぐ……んぐ……ぷはっ…………ど、どうも……
辻 :…………辛…………
祐希子:あ、もう無いじゃない。はい2人ともお皿出して。
辻 :あ、もういいです。
真鍋:いやホントに……ごちそうさま……
祐希子:もー、何を遠慮してるのよ2人とも。
辻 :いや、遠慮とかじゃなくて……
真鍋:ホントに……

(笑顔の祐希子)

辻 :………………
真鍋:……………………

(笑顔の祐希子)

辻 :(悪意がないのが……むしろ恐ろしい)
真鍋:(厄日だ……)
祐希子:さ。2人ともお皿出して。
辻 :………………
真鍋:……………………

(笑顔の祐希子)

(諦めた感じの2人)

辻 :…………いただきます。
真鍋:あの……ホントにちょっとでいいから……
祐希子:もー。食べ盛りが何遠慮してるんだか♪

(持ち込みジャーからご飯をてんこもりにしていく)

祐希子:インスタントメンで飢えを凌ぐくらい困ってたら言えばいいのに。
辻 :いえ……ですからそれは誤解で……
真鍋:ただの嗜好品というか……
祐希子:ほら。栄養満点のカレーだゾ♪
真鍋:(ひそひそ)なんでこんなに御機嫌なわけ? 語尾がヘンだったよ。
辻 :(ひそひそ)あー……祐希子さんはカレーが絡むとハイになるから。
祐希子:へいお待ちっ!

(ドンっと2人の前に置かれる山盛りカレー)

辻 :………………
真鍋:……………………
祐希子:さ。遠慮は無用。困ったときは先輩に頼りなさい!
辻 :…………………………
真鍋:………………………………

(笑顔の祐希子)

辻 :……………………………………
真鍋:…………………………………………

(笑顔の祐希子)

辻 :…………いただきます。
真鍋:…………………………ます。

(スプーンをとる2人)

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香澄とつかさのだらだら生活127日目

 女子寮のある部屋での会話

(フロ帰りの真鍋、入室)

真鍋:ただーい…………あっ、なにやってんの!?
辻 :ぶふっ!

(チキンラーメンをむせる辻)

真鍋:あーあー。もー、香澄んたら。もう今日はラーメン食べたじゃん!
辻 :げほっ……ごほ…………なんだよ、いきなり。
真鍋:いきなりじゃないでしょ。ラーメンは1日1杯っつったじゃん。
辻 :いや……でも、なんか小腹すいちゃって。
真鍋:なら別のもの食べなさい(ビシィ!)
辻 :そんなに指を突きつけるなよ~。
真鍋:もー。香澄んてばちょっと目を離すとすぐこれだ。
辻 :体に悪くないんでしょ? ならいいじゃん。
真鍋:悪いっ!
辻 :ええーっ!?
真鍋:もー……香澄んてば、はまると限度を知らないんだから。
辻 :だって、生みの親って人は96まで生きたんでしょ? 毎日食べて。
真鍋:節度をもって食べればじゃ――――っ!(しゃーっ)
辻 :威嚇するなよ~。
真鍋:1日に何杯も食べたら栄養かたよるでしょーが!

(バンバン)

辻 :いや、そーなんだけど……
真鍋:分かってるならやめる! チキンラーメンは1日1杯!!
辻 :わ……わかったよ……
真鍋:わかればいいのっ。
辻 :つかさ、チキンラーメンの話となると人変わるね。
真鍋:そりゃもう、愛してるからねっ。
辻 :……そうなんだ。
真鍋:そうっ! だいたいチキンラーメンがおいしいからってね……
辻 :…………
真鍋:限度を知らずに食べる香澄んみたいな人がいるから、評判が落ちるの!
辻 :落ちるって……
真鍋:食べ過ぎたら体調悪くなるに決まってんじゃん!
辻 :いや、まあ……
真鍋:それって悪いのは食い過ぎた人でしょ? ラーメンじゃないでしょ!?
辻 :わかった。ボクが悪かったから……落ち着こう。ね?
真鍋:あたしはチキンラーメンの冤罪を晴らすべく、日々努力を……
辻 :(つかさ……途中から調子に乗って勢いだけで話してるな……)

(と、気づきつつも分が悪いので黙って聞いている辻)

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香澄とつかさのだらだら生活126日目

 女子寮のある部屋での会話

(入室する2人)

真鍋:あー、楽しかった――♪

(なぜかお肌つやつやの真鍋)

辻 :あ……甘かった。ボクが甘かった……

(やたら憔悴している辻)

真鍋:もー、香澄んたら。だらしないなぁ。あれくらいで♪
辻 :ば……化け物っていっていい?
真鍋:にゅふふふふふ♪
辻 :も、もう……1日中つかさと遊ぶなんてことしない……
真鍋:えー?
辻 :朝から……もう……一日が終わるじゃ…………ないか……
真鍋:あたしはまだ遊び足りないけどなぁ……
辻 :そのバイタリティ……試合に生かせたら…………

(力尽きて膝をつく辻)

真鍋:あれ? 香澄んマジにダウン?
辻 :うるさ…………い……

(バタリと倒れ込む辻)

辻 :…………
真鍋:香澄ん?
辻 :………………
真鍋:…………もしもし、おーい。
辻 :……………………
真鍋:マジにダウン?
辻 :……すぴー……
真鍋:あれ……
辻 :す~~
真鍋:……しかたないなぁ。

(辻に毛布をかける真鍋)

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香澄とつかさのだらだら生活125日目

 女子寮のある部屋での会話

真鍋:明日、成人式だったよね。
辻 :うん。
真鍋:ウチから誰か出んの?
辻 :さー……把握してないなぁ
真鍋:東京の成人式って豪華なんだよね?
辻 :らしいね。
真鍋:電子手帳とかもらえるんだっけ?
辻 :どうなんだろ? ヨソの区じゃない?
真鍋:ディズニーランドにご招待とか。
辻 :それ、東京じゃないから。
真鍋:東京ディズニーランドなのになー。
辻 :みんな言うね、それ。
真鍋:誰か成人なのに成人式行かない人いないかなー。
辻 :なんで?
真鍋:代わりに招待状もらって潜り込む。ホテルで立食パーティなんでしょ?
辻 :またそういう……そもそも入れ替われるモンなの?
真鍋:さ~。でも、1人1人本人確認しないんじゃない?
辻 :と、いってもなぁ……

(真鍋を見る辻)

辻 :成人は無理ないか?
真鍋:なんでさ?
辻 :だって、成人式って言ったら着物だろ?
真鍋:うん。多分。
辻 :七五三にしか見えないんじゃ……
真鍋:うわ、言うかそれ? よりによって香澄んがいうかっ!?
辻 :それ以前に着物もってる?
真鍋:ない。
辻 :借りるアテは?
真鍋:……ない。
辻 :じゃ、スーツとかのよそ行き衣装は?
真鍋:入場時のガウンの豪華バージョンとか……
辻 :それだけは絶対やめろ。
真鍋:…………なんか、めんどくさいなぁ。
辻 :あと、成人式ってよく問題起きてニュースになってるけど。
真鍋:そうそう。それも見てみたい。
辻 :いや、あるかわかんないし。首つっこまない自信ある?
真鍋:え? あたしは一緒になってさわいだりしないよ。
辻 :ホント?
真鍋:ホントホント。むしろそういう連中を懲らしめるために立ち上がりっ!
辻 :それを首つっこむっていうの!
真鍋:え~~。
辻 :え~~、じゃない。
真鍋:でもそれじゃつまんない~。
辻 :…………わかった。
真鍋:わかってくれた?
辻 :明日はボクと出かけよう。
真鍋:え? え?
辻 :どっか買い物でも行こう。
真鍋:それってデートのお誘い? デート?
辻 :名目は何でもいいよ。つかさ、本気でやりかねないから……
真鍋:いやっほ~~い!

(とびはねる真鍋)

辻 :成人式を守らないとね……

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香澄とつかさのだらだら生活124日目

 女子寮のある部屋での会話

辻 :………………なにこれ?
真鍋:チキンラーメン。あとカップヌードル。

(テーブルの上に山と積まれたチキンラーメンとカップヌードル)

辻 :えっと……それは見れば分かるけど。何で?
真鍋:安藤のおじいちゃんが死んじゃったから。
辻 :え? 誰?
真鍋:安藤のおじいちゃん。
辻 :えっと……名字が違うってことは……つかさの母方のおじいちゃん?
真鍋:違うよ。コレ、コレ作った人!
辻 :これって……チキンラーメン?
真鍋:そう! インスタント麺の生みの親っ!
辻 :へ~~。
真鍋:食の歴史を変えた人だよっ。
辻 :歴史…………あ、いや。確かに変わったよね。
真鍋:もー、何で知らないかな。
辻 :いや、むしろなんでつかさがそんな事知ってんの?
真鍋:昨日、ニュースでやってた。
辻 :あ、ニュース。
真鍋:もー、香澄んもニュースくらい見ようよ。
辻 :つかさに言われると、何かダメ人間になった気がする。
真鍋:あたし、故郷ではお世話になってたから。
辻 :その人に?
真鍋:ううん。カップヌードルに。
辻 :そりゃそうか。
真鍋:チキンラーメンも……毎日食べてた時あったなぁ。
辻 :それは体に悪いんじゃ。
真鍋:チキンラーメンをバカにするなー!
辻 :いや、毎日でしょ?
真鍋:安藤のおじいちゃんもチキンラーメン食べ続けてたんだぞ!
辻 :へぇ。
真鍋:それで享年96才!
辻 :96……
真鍋:それで体に悪いと言うのかーっ!

(バンバン)

辻 :悪くないの?
真鍋:食べ続けて96まで生きられる!!

(バンバン)

辻 :うーん…………
真鍋:死ぬ前日もチキンラーメンを食べていた!!
辻 :前日も?
真鍋:前日も! もう流石! 素敵!

(バンバン)

辻 :つかさがそんな褒めちぎるなんて珍しいね。
真鍋:で、買ってきた!
辻 :なるほど。
真鍋:チキンラーメンをおいしく食べる! これが最高の敬意の表し方!!
辻 :あー、うん。そうかもね。
真鍋:さ、香澄んも!
辻 :わかったわかった。

(カップヌードルの生みの親に敬意と感謝を込めて黙祷)

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香澄とつかさのだらだら生活123日目

 女子寮のある部屋での会話

真鍋:あー、もーっ! 殺すっ! 犯人絶対殺すっ!!
辻 :落ち着きなよ……無理もないけど。
真鍋:でしょ!? ないでしょ!? あたしがこうなるのも無理ないでしょ!?
辻 :まぁねぇ……
真鍋:あんなになった自転車どーしろってのさ!
辻 :見つかったって連絡来たときは良かったって思ったんだけどね。
真鍋:あんなんなら見つからない方が良かった……
辻 :あそこまでボロボロになってるとは……
真鍋:ハンドル見た?
辻 :見た見た。
真鍋:何あの縦ハンドル。族車かっての! 自転車改造してどーすんだって!
辻 :よく曲げられたよね。すごいや。
真鍋:感心してどーすんのっ!?

(テーブルをバンバン)

辻 :ごめん。
真鍋:こんな寒空に引き取りに行ったら……羞恥プレイだった!
辻 :あー……あれ、乗ってきたんだ。
真鍋:縦ハンドルで族ステッカー貼ってんだよ?
辻 :つかさでも恥ずかしいんだ。やっぱ。
真鍋:しゃーっ!
辻 :わかった。悪かったから威嚇するな。
真鍋:いっそ、このまま見つからなければ盗難保険きいたのに……
辻 :なまじ見つかったから、全部自腹だもんね。
真鍋:あー、もーっ! 殺すっ! 犯人絶対殺すっ!!
辻 :だから落ち着きなって……もうどれだけ怒り続けてるのさ。
真鍋:朝まで生怒りっ!
辻 :それは……勘弁して……

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香澄とつかさのだらだら生活122日目

 女子寮のある部屋での会話

辻 :あー……お茶が体にしみわたってく……

(ベットにうつぶせの真鍋)

真鍋:う~~、お尻が……
辻 :まだ痛いの?
真鍋:うぅ……うん……
辻 :ボク、順番近かったから見てなかったけど……そんなにぶつけたの?
真鍋:おもいっきり……
辻 :………………
真鍋:香澄ん……あたしのお尻、3倍くらいに膨らんでない?
辻 :ないよ。てか冬にパンツでいるのやめろ。
真鍋:パジャマは擦れていたいんだよ~。ホントはパンツも痛いんだよ~。
辻 :上の段で寝たら? そしたらノーパンでも何も言わないよ。
真鍋:それはヤだ……
辻 :じゃ、ガマン。
真鍋:香澄ん~。ホントにふくらんでない? 倍くらいも?
辻 :倍になったら望み通りセクシーになれていいじゃん。
真鍋:うう、ひでぇ……泣くぞ?
辻 :わかったわかった。わるかった。

(真鍋の様子を見る辻)

辻 :ん~……膨らんではないけど、凄いな~。
真鍋:何が?
辻 :アザ。お尻もこんなにアザになるんだ……
真鍋:なってるの?
辻 :うん。
真鍋:どれくらい?

(下着をめくる真鍋)

辻 :めくらなくてもいい……って、うわ、すごいな。蒙古斑みたい。
真鍋:蒙古斑っ!

(下着を戻す辻)

真鍋:痛い痛いっ! 擦れてる擦れてるっ!!
辻 :うるさい。部屋でお尻出すな。
真鍋:うー、マジに涙でた。
辻 :どうやったらこうなったって?
真鍋:場外でグリ山さんにスローしてもらって勢いつけてヒップアタック。
辻 :……を、相手によけられた?
真鍋:うん。そしてその先に鉄柱が……
辻 :うわ~。
真鍋:お尻の谷間が鉄柱にフィットした……
辻 :てか、それは尾てい骨痛めなかっただけ良かったよ。
真鍋:いたひ……
辻 :てか……本当に思いっきりスローされたんだなぁ。

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香澄とつかさのだらだら生活121日目

 女子寮のある部屋での会話

(入室する2人)

真鍋:ぐ……ぉぉ……か……からだが悲鳴あげてる……
辻 :……まる2日もさぼれば……こうなるって……わかってただろ~
真鍋:うー、まずいまずい。心臓がバクバク……
辻 :午後は軽めにしておかないと……駄目だね……
真鍋:や……やるの?
辻 :やるよ。明日、新年1発目じゃん。
真鍋:し……シヌ……
辻 :だから、軽めだって……無茶すると明日に響きそうだ……
真鍋:な、なんかもう……すでに響いてるって感じ……
辻 :とにかく……食事だけは先にすましとこ……
真鍋:う~、今くえないよ~
辻 :早めに入れて、馴染ませないと午後動けないよ~
真鍋:…………う、うごきたくね~~……

(さっそく、正月のツケが来た2人)

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香澄とつかさのだらだら生活120日目

 女子寮のある部屋での会話

(ベットでゴロゴロしている2人)

真鍋:………………
辻 :……………………あ゛~
真鍋:……………………
辻 :う゛~~
真鍋:どしたの?
辻 :昨日からだらだらしすぎな気がする……
真鍋:……いいじゃん、お正月だし~
辻 :でも、基礎体くらい~
真鍋:毛布にくるまってるの、幸せじゃん~
辻 :そうだけど~
真鍋:なら、いいじゃん~
辻 :………………う゛~
真鍋:今日はひえるぞ~。
辻 :そうなんだよなぁ……
真鍋:この、人肌つかさちゃんこたつから抜け出せるかな~?
辻 :…………………………………起きよう。
真鍋:あ、ごめん。もうちょっと。もうちょっとだけ。寒いから。

(毛布の中でしがみつく真鍋)

辻 :う~~。

(外が寒いので、振り切るのに躊躇する辻)

辻 :……………………

(躊躇する辻をずるずると毛布に引きずり込む真鍋)

真鍋:………………
辻 :………………
真鍋:………………
辻 :…………う~
真鍋:ぬくぬく~
辻 :ダメ人間になっていくような気がする~
真鍋:お正月お正月♪
辻 :そうだけど~~
真鍋:………………
辻 :…………う~

(お正月+ぬくぬくの勝ち)

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