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だらだら331日目

 女子寮のある部屋での会話

(昼休みの3人)

辻 :あー、お茶がおいしい。
草薙:ですね~……

(まったり)

真鍋:……………………

(ふて寝している真鍋)

辻 :…………………………
草薙:…………………………

(苦笑いの2人)

辻 :(小声)ま、今はそっとしておこ。
草薙:(小声)ですね。

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香澄とつかさのだらだら生活330日目

 女子寮のある部屋での会話

越後:ふむ……これは、プールごと持って行った方が早そうだな。
上戸:だな。よし、そっち持て。
内田:はいはい。3方から持てば大丈夫そうね。あと1人。
永原:あ、はいはーい。

(うなぎの入ったプールをよいしょ、と持ち上げる3人)

富沢:いやー、まさか寮で国産うなぎを食べれるとはね~。
金井:うなぎって、あまり好きじゃないんだけどな……ゴムみたいで。
富沢:それは安いうなぎしか食べたことがな・い・か・ら。
金井:むー。何かバカにした響き~。
上戸:おーい、くっちゃべってないでドア開けてくれ。
富沢:あ、はいはい。

(ガチャリ)

山本:準備できましたよ~。

(廊下から山本)

草薙:あ、はい。すみません。今行きます。
山本:本当に1人で大丈夫?
草薙:ええ、捌くのは任せて下さい。その後の……
山本:はいはい。調理は任せて。
内田:こーら、そこどいて。
山本:あ、すみません。
上戸:せーの、えっほ、えっほ……
内田:そのかけ声、やめて。

(運び出されるプール)

山本:…………………………

(運ばれていくプールを見送る山本)

山本:…………………………

(部屋の中を見る山本)

山本:あの……そろそろ離してあげてはどうでしょう?
朝比奈:いや、今離すのは危険だ。
真鍋:む゛――――――――っ!

(朝比奈と来島に取り押さえられている真鍋)

真鍋:む゛――――――――――――っ!

(口もふさがれている)

来島:いい加減おちつけ。
朝比奈:耐えろ。皆の幸せのためだ。
真鍋:む゛――――――っ! む゛――――――――――っ!
辻 :もう、だからほどほどにとしけって言ったのに……
真鍋:むま゛む゛――――――――――――っ!!
辻 :ずっと飼えるわけないだろー。あんな大量のうなぎ。
真鍋:む゛む゛――――――――――――――っ!!!
辻 :だから、地方巡業の時とかどーすんのさ。
真鍋:む゛――――――――――――っ!
辻 :はじめの予定通りなの。つかさの気持ちもわかるけど。
真鍋:む゛め゛――――――――――――っ!
辻 :だーめ。このために送ってもらったんだから。ね?
来島:……よくこの状態で話通じるな。
朝比奈:さすがルームメイトってか?
真鍋:う゛な゛――――――――――――――――っ!



(うなぎたち、昇天)

(今日は土用の丑の日です)

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香澄とつかさのだらだら生活329日目

 女子寮のある部屋での会話

(小の字で寝ている3人)

辻 :……すぴー…………
草薙:すう…………すぅ…
真鍋:…………すー………

(うなうなしているうなぎたち)

辻 :うぅ……雷………怖……
草薙:………すう……………
真鍋:…すー…………………

(嫌なことがあったらしく、うなされる辻)

辻 :……すぴー…………
草薙:すう…………すぅ…
真鍋:…………すー………

(うなうなしているうなぎたち)








(落雷で今日の作業半分くらいパーになってダークライ)

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香澄とつかさのだらだら生活328日目

 女子寮のある部屋でのの風景

(興行で不在の部屋)

(うなうなうな……)

(部屋の隅にはうなぎの入ったプール)

(うなうなうな……)

(羽虫が一匹、プールに落ちる)

(ざばざばっ!)

(一瞬の争奪戦)

(……ざばっ……)

(一匹、テンポ違いで興奮)

(…………………………)

(そして静寂)

(興行で不在の部屋)

(うなうなうな……)

(部屋の隅にはうなぎの入ったプール)

(うなうなうな……)



(土用の丑の日まで、あと2日)

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香澄とつかさのだらだら生活327日目

 女子寮のある部屋での会話

(お昼休みの3人)

辻 :あー、お茶がおいしい。
草薙:ですね~……

(まったり)

真鍋:ほーれ、おまえらメシだぞー。

(プールの前にしゃがみ込む真鍋)

辻 :好きだなぁ。
草薙:ですね。

(絶対さわらないように、慎重に紙のスコップでみみずをすくう)

真鍋:ほーれ。

(ざばざばざばざばざば!)

真鍋:はわぁ……

(うなぎの食事を嬉しそうに見つめる真鍋)

真鍋:ほーら、めめずさんですよー。

(ざばざばざばざばざばざばざばざば!)

真鍋:食べてる食べてるぅ♪

(幸せそう)

辻 :………………………………
草薙:………………………………
辻 :あれで、食べれるのか……うなぎ?
草薙:ですね。あまり情を移さない方がいいとは思うのですが。

(うなうなうなうな)

真鍋:ほーら、めめずさんですよー。

(ざばざばざばざばざばざばざばざば!)

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香澄とつかさのだらだら日記326日目

 女子寮のある部屋での会話

(お昼休みの3人)

辻 :あー、お茶がおいしい。
草薙:ですね~……

(まったり)

真鍋:ほーれ、おまえらメシだぞー。

(プールの前にしゃがみ込む真鍋)

辻 :あんまあげすぎるなよー。。
真鍋:分かってるー。

(絶対さわらないように、慎重に紙のスコップでみみずをすくう)

真鍋:ほーれ。

(ざばざばざばざばざば!)

真鍋:おー……

(うなぎの食事をじ――――っと見つめる真鍋)

真鍋:…………………………

(人間、本当に興味をひかれると無表情になる)

(ざば……ざば……)

真鍋:…………………………

(うなうなうなうなうな)

真鍋:足りないの?

(うなうなうなうなうなうな)

真鍋:わかったわかった。

(スコップを手に取る)

辻 :つーかーさー。
真鍋:だって今、食べれなかったヤツいんだよー。
辻 :ったって。
草薙:まあまあ、別に害があるわけでもないですし。
真鍋:そうそう、ないし。
辻 :まあ、そうだけど。

(慎重にみみずをすくう)

真鍋:ほーら。

(ざばざばざばざばざばざばざばざば!)

真鍋:…………………………

(じーっと見つめる真鍋)

(ざばざばざばざばざばざばざばざば!)

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香澄とつかさのだらだら日記325日目

 女子寮のある部屋での会話

(部屋でくつろぐ3人)

辻 :あー、お茶がおいしい。
草薙:ですね……

(まったり)

真鍋:午後はどこだっけ?
辻 :幡ヶ谷のジム。
真鍋:そっか。
草薙:ようかん、いります?
真鍋:あ、食べる食べるー。
辻 :ボクも。
草薙:じゃあ、切りますね。

(草薙、流し場へ)

真鍋:そういえばさ。
辻 :ん?
真鍋:あいつらって、何食べるの?

(うなうなうなうな)

草薙:(流し場から)結構なんでも食べますよ。
真鍋:ふーん。何かやんなくていいの?
草薙:なら、部屋の隅にエサが置いてありますからあげてください。
真鍋:どれ?
辻 :これじゃない?

(部屋の隅の小さい箱を開けてみる)

真鍋:うぎゃっ! きもっ!!

(箱の中は肥え太った大量のミミズ)

辻 :こんなにたくさん……どうしたの?

(ようかんを切り分けて戻ってくる草薙)

草薙:後で送られてきたんです。
辻 :へー。でかいねー。
草薙:ええ。2,3日ならいいんですが、30日までとなると。
辻 :そか。せっかくの脂も落ちちゃうもんね。
真鍋:って、香澄んもみことさんも平気なの? めめず……
辻 :別に直接持ってるわけじゃないし。
草薙:私は直接でも平気ですが。
真鍋:うげー。こんなの食うのを食べるの?
辻 :食物連鎖、食物連鎖。
草薙:あげてみます?
真鍋:いいっ、いいっ、触りたくねぇっ!
草薙:そうですか。

(みみずを厚紙スコップでひとすくい)

(プールへ投入)

(ざばざばざばざばざば!)

辻 :うわっ! すごっ!
真鍋:うひゃー! きも――――!!

(さらに投入)

(ざばざばざばざばざばざばざばざば!)

真鍋:ひゃ――――――! うひゃ――――――――――!!

(さらに投入)

(ざばざばざばざばざばざばざばざばざばざばざばざば!)

真鍋:きも――――――! すげ――――――――――――――!

(目をキラキラさせてうなぎの食事を見守る真鍋)

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香澄とつかさのだらだら日記324日目

 女子寮のある部屋での会話

(入室する3人)

真鍋:ふひー、午前練おわりー。
草薙:今日は、午後フリーですよね。
辻 :うん、そう。午後はどうしよっか…………………………ん?

(部屋の中央に蠢くもの発見)

真鍋:あり?

(それも、複数)

辻 :…………うなぎ、逃げ出してる。

(うなうなしているうなぎ)

辻 :…………………………
真鍋:…………………………
草薙:…………………………

(うなうな)

辻 :いや、ほーっとしてる場合じゃない!
真鍋:そか、はやく戻さないとうなぎが死ぬっ!

(あわてて駆け寄る真鍋)

草薙:うなぎは水の外でも簡単には死にませんよ。
辻 :それより床ーっ、ふとんーっ!

(つかもうとして、つるるん)

真鍋:うぎゃーっ、きもちわり――っ!! ぬるぬる――――っ!!!
辻 :ふ、ふとんも……ぬるぬるに……

(うなうな)

草薙:これは、上にアミか何かかけた方がいいですね。
辻 :いやみことさん、そんな落ち着いてないで。
草薙:ああ、そうでした。すみません。

(うなうなしているうなぎを捕まえる)

草薙:戻りなさい。

(プールにぽちゃん)

草薙:おまえも。

(つかまえて、ぽちゃん)

真鍋:うまい……
辻 :みことさん、うなぎつかまえるのうまいね。
草薙:簡単ですよ。
真鍋:簡単じゃない。
草薙:ちょっとコツがあってですね……こう、指で交互に挟むのです。

(みことの指によってWの字にされているうなぎ)

草薙:こうすれば身をくねらせられなくなるので逃げられません。
真鍋:うわ、苦しそう。
辻 :そんなつかみ方するんだ……

(苦しそうなうなぎ)

真鍋:骨とか折れない?
草薙:これくらいでは折れません。

(うな……うな……)

草薙:それに、折れたら料理すればいいですし。
真鍋:え?
辻 :それもそうか。

(………………うな……)

真鍋:ま、まだ30日じゃないじゃん。はやく戻してあげて。
草薙:はい。

(ぽちゃん)

草薙:しかし、予想以上に元気なうなぎでしたね。
辻 :だねー。

(部屋、びみょーに惨状)

辻 :まずは後始末だね……
草薙:ですね。

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香澄とつかさのだらだら生活323日目

 女子寮のある部屋での会話

(テーブルの上に大きい箱)

真鍋:なにこれ?
草薙:そろそろ土用の丑の日ですから。
真鍋:土曜の牛の日?
草薙:ええ。
真鍋:そんな日あったっけ?
辻 :知らないの?
草薙:ほら、うなぎをいただく日です。
真鍋:牛の日に、うなぎ?
辻 :うん。
真鍋:うなぎ?
辻 :うん。
真鍋:……なんで?
辻 :なんでって言われても。昔からそう決まっているとしか。
真鍋:昔から?
草薙:夏を乗り切るための栄養をつけるために、という説があります。
辻 :あ、そうなんだ。
草薙:ええ、土用は暑い時期ですから。
辻 :夏ばて対策かぁ……
真鍋:なるほど。でもさ。
辻 :ん?
真鍋:別にそのまんま肉食えばいいじゃん。
辻 :……? だから、昔からそう決まってるの。
真鍋:昔の人って、ヘンなひねり方すんね。
辻 :ひねる?
草薙:それで、そろそろ土用の丑の日なので。
辻 :えっと……今年は7月30日だっけ。
草薙:ええ。
真鍋:え?

(カレンダーを見る)

(2007年7月30日/月曜日/仏滅)

真鍋:…………え?
草薙:それで、最近はうなぎが世間を騒がせているので……
辻 :だねぇ。
草薙:実家の方でも心配していまして、これを使えと。
辻 :なに、これ?
真鍋:…………

(つっこみのタイミングを外して口をパクパクさせる真鍋)

(箱をあける草薙)

(中には水とエアーでパンパンになった透明な袋)

(水の中でうにょうにょしている生きたうなぎがたくさん)

辻 :うわー。
真鍋:ひょー。
草薙:正真正銘、国産だそうです。
辻 :うまそー。
真鍋:きしょー。
辻 :きしょって……おい。
真鍋:だってこれ……こんなにたくさん……からまってる。
辻 :……確かに普通に見るとグロいかも。
真鍋:なんだってこんなにたくさん。
草薙:寮の皆さんで食べなさいと。
真鍋:いい実家だ――!
辻 :みことさん、さばけるの?
草薙:ええ。
辻 :すご。

(うなぎをじーっと見る真鍋)

真鍋:……やっぱ、きしょいなぁ。
辻 :でも、丑の日までまだ間があるよ。
草薙:そうですね……このままだと持ちませんから、どこかに移さないと。
辻 :移すのはいいけど……この量はなあ。
真鍋:あ、ゴムプールあるじゃん。
辻 :ゴムプール? ああ……
草薙:ちゃんと洗えば……移せますね。
辻 :それはいいけど、どこに?
真鍋:この部屋じゃない?
辻 :狭くなりそう。
真鍋:外だと猫のえさになると思う。
辻 :……そっか。じゃ、仕方ないな。それでいこう。
真鍋:あたし、プール出してくる。
草薙:では、私はうなぎ用の水を用意します。
辻 :飼うならエアーいるよね……朝比奈さんとこ聞きにいってくる。

(一同、作業開始)

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香澄とつかさのだらだら日記322日目

 女子寮のある部屋での会話

(1人、寝転がる真鍋)

真鍋:…………………………
真鍋:…………帰ってこないな~。
真鍋:…………………………

(ごろごろ2回転)

真鍋:こういうとき、新人って損だよなあ。
真鍋:…………………………

(ごろごろ)

真鍋:…………………………

(辻の枕を手に取り、抱きしめる)

真鍋:…………………………

(まくらを抱いたまま半回転)

真鍋:…………………………

(そのまま目を閉じる)

真鍋:………………1人って、やだなぁ……

(枕を抱く手にぎゅうと力がこもる)

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香澄とつかさのだらだら日記321日目

 女子寮のある部屋での会話

真鍋:ねぇ、香澄ん。
辻 :なに?
真鍋:さっきテレビのCMに出てたんだけどね。アニメが。
辻 :うん。
真鍋:撲殺天使とすいう作品なの。
辻 :……ん? ぼ……
真鍋:どう思う?
辻 :どうって……いや、その言葉でどう思えばいいの。
真鍋:あたしたち悪魔族から言わせてもらえばさぁ。
辻 :悪魔族なんだ。
真鍋:悪魔族から言わせてもらえばさ、ずるいって感じるの。
辻 :ずるい?
真鍋:だって、撲殺ってなんか悪っぽいイメージじゃん。
辻 :悪…………うん。
真鍋:悪いことするのって、天使と悪魔でいったらどっち?
辻 :ん……まあ、考える必要ないか。悪魔だね。
真鍋:でしょ。だからあたしも淫魔の名に恥じぬよう、日々努力してるわけ。
辻 :してるんだ。
真鍋:してるの。いかに人に嫌がられるかを常に考えてる!
辻 :迷惑だからやめろ。
真鍋:そう思われることこそ悪魔族のほこり!
辻 :こいつは……
真鍋:そんでね。悪魔がマジメに悪いことするのと……
辻 :うん。
真鍋:天使が悪いことすんのって、どっちがインパクトある?
辻 :ああ、そういうことね。
真鍋:そういうこと。どっち?
辻 :まあ……天使だよね。
真鍋:でしょー。ずるくない?
辻 :ずるいって……
真鍋:他にも殺戮の天使とか、血塗られた天使とかさっ!
辻 :聞くね。そういうの。
真鍋:そういう立場を利用したインパクトはずるいと思うの!
辻 :ずるい……
真鍋:そう、ずるい!
辻 :…………
真鍋:マジメにやってる悪魔の印象薄れるじゃん!!
辻 :マジメにやんないでよ。
真鍋:香澄んは人生をいい加減に考えすぎ!!
辻 :うわ……よりによってつかさに言われるとは……
真鍋:だからね。なんかインパクトあることやろうかなって思いついた!
辻 :頼むから思いつきで生きるな。
真鍋:人生思いつき!
辻 :…………………………

(何かを言いかけて諦める辻)

辻 :じゃ、同じ手段で対抗したら?
真鍋:同じって?
辻 :ほら、いいことする悪魔。
真鍋:いいこと……
辻 :不良とかがちょっといいことすると、すごく善人に見えるって言うでしょ。
真鍋:………………
辻 :だから、いい悪魔になるっていうのはどうかな。ボクも楽になるし。
真鍋:最後の一言が本音っぽい。
辻 :本音で悪いか。
真鍋:うお、ぶっちゃけなさった。
辻 :普段、ボクがどんだけ苦労してると思ってるのさ。
真鍋:っていっても……邪道に邪道で対抗はなぁ。
辻 :だめ?
真鍋:うん。あくまで悪魔として対抗したい。
辻 :そう……。
真鍋:あ、今の洒落じゃないよ?
辻 :……………………言わなければ気づかなかったのに。
真鍋:それに、あたし……いいことするの嫌いだし。
辻 :してくれ。
真鍋:だってつまんないし。
辻 :つまんないとか言うな。

(ぐだぐだした会話は続く)

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香澄とつかさのだらだら日記320日目

 女子寮のある部屋での会話

辻 :う~……今週は疲れたぁ……

(つっぷしてる辻)

辻 :つかさ~……ちょっとマッサージお願い。
真鍋:う~、あたしも疲れてるからやだー。
辻 :ちぇ……
草薙:なら、私がやりましょうか?
辻 :あ、ほんと? ありがと……
草薙:それでは。
真鍋:…………………………ん?

(何かを思い出した真鍋)

真鍋:ああっ!
辻 :ん?

(疲労で脳がとろけて思い出せなかった辻)

真鍋:香澄ん、にげて――――――――――っ!
辻 :……え?
草薙:……辛かったら、早めに意識を失ってくださいね。

















(そして、惨劇は繰り返される)

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だらだら319日目

 女子寮のある部屋での会話

真鍋:香澄~ん
辻 :ん?

(白スク水を差し出す真鍋)

真鍋:あげる。
辻 :…………
真鍋:あげる。
辻 :え?
真鍋:だから、コレあげるってば。
辻 :なんで? これ使うんじゃないの?
真鍋:いやー、やっぱあたし別の水着にしようかなーって。
辻 :………………………………
真鍋:だから、はい。香澄んが着て。

(ずいっと差し出す)

辻 :いるかぁっ!

(乱暴にひったくる)

(びりりりりりりりっ!)

真鍋:あっ!
辻 :えっ!?

(破けた白スク)

真鍋:………………
辻 :……………………
真鍋:あーあ。
辻 :あれ? えっと……そんなに力入れてないんだけど。
真鍋:うん、そんな力かかってなかった。
真鍋:…………………………
辻 :………………………………

(もう1つの白スクを取り出す真鍋)


真鍋:………………………………

(じーっと見る)

真鍋:やあっ!

(力を入れて裂こうとしてみる)

(びりりりりりりりっ!)

辻 :あ。
真鍋:もろ……
辻 :今、随分あっけなく裂けたね。
真鍋:うん。力一杯やると……

(びりりりりりり……)

辻 :…………………………
真鍋:…………………………
辻 :これ、二枚重ねでも着なくてよかったよ。
真鍋:てか……これ、何のために売ってんの?
辻 :さあ。
真鍋:プレイ用?
辻 :なんのプレイだよ。

(白スク編、完)

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香澄とつかさのだらだら生活318日目

 女子寮のある部屋での会話

真鍋:香澄ん! 見てみて!!
辻 :ん?

(白スク水を着ている真鍋)

真鍋:2枚重ねて着たら透けないよ!
辻 :追加して買ったのかっ!
真鍋:うんっ!

(何故か自慢げ)

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香澄とつかさのだらだら生活317日目

 女子寮のある部屋での会話

真鍋:ねえねえ。
辻 :ん?
草薙:なんです?
真鍋:2人、バカンス用の水着用意した?
辻 :ん……いや。昔のあるし。
草薙:ですね。私も去年のが。
真鍋:えー、つまんなーい。
辻 :別に前のではいるし。
草薙:不都合ありませんよね。
辻 :うん。
真鍋:そ・れ・じゃ・だ・め!
辻 :そんなこといったって。
真鍋:バカンスだよバカンス。何でもっと気合い入れないの!?
辻 :いや、気合い抜いて楽しむのがバカンスだし。
真鍋:しゃげ――――――――っ!
辻 :うわっ!?
草薙:まあまあ、つかささん。おちついて。
真鍋:ふー……ふー……
辻 :じゃ、つかさは何か用意したんだ?
真鍋:もち! 午後練抜け出して買ってきた!
辻 :それはダメだろう。
草薙:つかささん……めっ、ですよ。
真鍋:てへ、ごめんちゃい♪
辻 :いや、何その芸風?
真鍋:まあ、とにかく買ってきたわけさ!
辻 :わけか。
真鍋:わけなの!
草薙:どんなの買ってきたんですか?
真鍋:ふっふっふ。国内という事で、国内向けの水着を買ってきた!

(袋を取り出す真鍋)

辻 :そういうのに国内向けとか国外向けとかあるの?
真鍋:もち。文化だからね。

(袋から水着を取り出す真鍋)

辻 :白?
草薙:無地……ですか?
辻 :つかさにしては珍しいね。
真鍋:じゃーん!

(バッと広げる真鍋)

辻 :………………なんだ? この懐かしいシルエットは。
草薙:学校指定の水着に……似てますね。
真鍋:白スク水!
辻 :白……スク……?
草薙:そんな色、あるんですね。
真鍋:レイ先輩に聞いて秋葉行ってきた!!
辻 :また、余計な知識を……
真鍋:ふっふっふ、胸のゼッケンに名前書いて~。

(「2-へ まなべ」とマジックで書く真鍋)

真鍋:で、あどけなく泳げば……

(ゴソゴソと着替える真鍋)

真鍋:たいていの男はメロメロだって……

(ゴソゴソ)

真鍋:言ってた。

(着替え、完成)

真鍋:どぉ!?
辻 :……………………
草薙:……………………
真鍋:どぉ?
辻 :……………………
草薙:……………………
真鍋:なに? その頭痛起こしたような顔。
辻 :つかさ、それだめ。
真鍋:え?
草薙:それは……まずいです。
真鍋:なんで?
辻 :透けてる。
真鍋:え?
辻 :結構見えてる。
真鍋:ありゃ……

(鏡を見る)

真鍋:ホントだ……
辻 :後ろから見ると、結構お尻ハッキリ見えるぞー。
真鍋:うーん、でもこれくらいなら。
辻 :ダメに決まってんだろっ!
草薙:乾いててそれなら、濡れたらひどいことになりますよ!!
真鍋:ああ……そっか……
辻 :しかし……それ、女のボクから見てもエロいな……
草薙:同感です。普通に裸より……
真鍋:え? ホント?
辻 :なんで嬉しそうなんだ。
真鍋:いや、それなら悩殺用にとっとこうかなって。
辻 :誰に使う気だ。

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香澄とつかさのだらだら生活316日目

 女子寮のある部屋での会話

(真鍋、入室)

真鍋:ニュースニュース。
辻 :ん?
草薙:何です?
真鍋:近いうちにバカンスだって。
辻 :わ、やった。
草薙:まぁ。
辻 :バカンスなんてごぶさただなぁ。
草薙:良いですね……海……
真鍋:あたしなんか、ほとんどいったことないもんねー。
辻 :で、どこいくの?
真鍋:そこまでは聞いてない。
辻 :そっかぁ。
真鍋:あ、でも……発案者は千種先輩だって。
辻 :あ、そなの?
草薙:彼女ですか。
真鍋:うん。
辻 :ふーん……
真鍋:?
辻 :じゃ、国内だね。
草薙:ええ、プールですね。
真鍋:え? え? 何で?
辻 :ん?
真鍋:なんで国内だって分かんの?
辻 :ああ……
草薙:そういうものなのですよ。
辻 :うん。そういうものなの。
真鍋:え~?
草薙:じゃ、出ますね。女王。
辻 :うん、出るね。女王。
真鍋:女王? 市ヶ谷先輩?
辻 :ま、その時分かるよ。
草薙:ええ……
真鍋:???

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だらだら315日目

 女子寮のある部屋での会話

(窓から外を見る3人)

真鍋:……晴れたね。
辻 :うん。
草薙:見事に……
辻 :それたかぁ……フロント荒れそう。
草薙:ですねぇ。
真鍋:見事な裏目り。
辻 :まあ……四国や沖縄は実際ひどかったみたいだから仕方ないよ。
真鍋:…………………………
辻 :…………………………
草薙:…………………………
真鍋:じゃ、遊びいこっか。
辻 :え?
真鍋:昨日言ってたじゃん。
辻 :あ、ああ……
真鍋:どこいく?
草薙:う~~ん……
辻 :特に考えてなかったからなぁ……
真鍋:ちぇ――――――――い!

(脳天チョップ)

辻 :あた――――――っ!
草薙:大丈夫ですか? かなり綺麗に入りましたけれど……
辻 :何すんだっ!?
真鍋:考えてないとは何事だ――――――っ!
辻 :え? いや……
真鍋:あたしは夜、香澄んの腕の中で色々考えてたんだぞ。
辻 :だって、台風が……
真鍋:いいわけムヨ――――――――っ!!

(脳天チョップ)

辻 :あた――――――――っ!!
真鍋:もー。じゃ、駅に着いてからきめよ。さ、とにかく出発!!
草薙:す、すぐですか?
真鍋:当然! もう3時すぎ!!

(2人の手を取って、ドアへ)

真鍋:さあさあ!
草薙:あの……
辻 :こういうときだけは滅茶苦茶アクティブだなぁ
真鍋:ぐだぐた言わない!

(そのまま外へ)

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香澄とつかさのだらだら生活314日目

 女子寮のある部屋での会話

(真鍋、入室)

真鍋:明日、中止だって。
辻 :え? もう決まったの?
真鍋:うん。明日なし。
辻 :早いね。
真鍋:ねー。どんな予報でも、現地まではいつも行くのに。
草薙:台風ですからね。
辻 :確実にダメって判断したか。
真鍋:でもさー。台風っつっても結構予報アテになんないでしょ。
辻 :まあ……コースはずれると結構晴れるし。
草薙:屋外興行だからでは?
真鍋:屋外だっていつもギリまで判断保留してるじゃん。
辻 :あ、あれかな……
真鍋:あれ?
辻 :ほら、最近は結構上がうるさいから。
真鍋:上って?
辻 :国とか、自治体?
真鍋:うるさいんだ?
辻 :らしいよ。
草薙:なるほど。
真鍋:とりあえず、明日はオフ。
辻 :オフかー。
真鍋:どっかいく?
辻 :いや、台風だから。
草薙:部屋でおとなしくしていましょう。
真鍋:え~~?
辻 :え~~じゃない。
真鍋:遊園地とか~。
辻 :屋外だろ。
真鍋:サンリオピューロランドなら屋内!
辻 :う~~ん。
真鍋:ナンジャタウン!
辻 :う~~~~~~ん。
真鍋:餃子スタジアム~~!!
辻 :わ、わかった。明日の天気次第、ね。
真鍋:うっし!

(大型で非常に強い台風第4号 (マンニィ)、関東に接近中)

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香澄とつかさのだらだら生活313日目

 女子寮のある部屋での会話

(テレビを見ている3人)

辻 :台風きそうだね。
真鍋:もろ、関東もコースに入ってるし。
辻 :すごい被害出てるね。
草薙:相当、強いらしいですね。
真鍋:う~~~~
辻 :なに?
真鍋:興行なければ、わくわくすんだけどなぁ。
辻 :なくてもするなって。
真鍋:でも、台風とかってわくわくしない?
辻 :子供の頃はしてたけど……お祭りっぽくて。
真鍋:でしょ。
草薙:私は昔から嫌いでした。
真鍋:なんで?
草薙:……家が古いものですから。
辻 :あ~~。
草薙:強風とか来ると、結構シャレにならないんですよね。
辻 :わかるわかる。ボクん家も昔、車庫の屋根飛びかけた。
真鍋:すげ――――、かっこい――――――。
辻 :目をきらきらさせて言うな。
草薙:大変なんですよ~。
真鍋:あたしはそういう経験ないからな~。
辻 :…………すぐに経験するかもね。
草薙:ですね。
真鍋:興行で?
辻 :うん。
草薙:屋外ですから。
辻 :中止になるかならないかってあたりでリング設営するの、つらいんだ。
真鍋:う~~、そうだったぁ。
草薙:設営は新人の仕事ですからね。
真鍋:あー、ちくしょー。台風くるなー。くんじゃね~。
辻 :ま、水不足だけは……解消するかな。
草薙:ですね。自然の驚異であると同時に、恵みでもあります。
辻 :あ、マンゴーいっぱい落ちてる。
草薙:もったいない……

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香澄とつかさのだらだら生活312日目

 女子寮のある部屋での会話

(寝ている3人)

真鍋:…………………………
辻 :…………………………
草薙:…………………………
真鍋:…………んん…………
辻 :……ん…………………
草薙:………………あふ……

(3人同時に、ピクリと動く)

真鍋:…………………………
辻 :…………………………
草薙:…………………………

(そしてまた、沈黙)

真鍋:うぅ……………………
辻 :……………う~ん……
草薙:………あん……………

(起きる気配)

(そして、10分後)

真鍋:…………………………
辻 :…………………………
草薙:…………………………

(テレビを見てぼーぜんとへたり込む3人)

真鍋:………………うそ……
辻 :これ……なんのドッキリ?
草薙:信じられません。

(現実を受け入れられない3人)

真鍋:…………………………
辻 :…………………………
草薙:…………………………

(テレビでは、ニュース)

真鍋:マジだ。
辻 :テレビで言ってるもんね。
草薙:そんな……
真鍋:…………………………
辻 :…………………………
草薙:…………………………

(頭を抱える3人)

3人:……1日たってるぅ……

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香澄とつかさのだらだら生活311日目

 女子寮のある部屋での会話

(来島、入室)

来島:くはー、さすがに重ぇ……

(3人を担いでいる来島。よって、正確には4人入室)

来島:よっこい、しょっと。

(どさどさと3人を布団の上におろす来島) 

真鍋:…………………………
辻 :…………………………
草薙:…………………………

(ピクリとも動かない3人)

真鍋:…………………………
辻 :…………………………
草薙:…………………………

(モノのように折り重なったまま、息だけはしている)

来島:よ……っと。

(折り重なったところをほぐして、寝やすいように配置する来島)

真鍋:…………………………
辻 :…………………………
草薙:…………………………
来島:うんうん。

(満足そうに頷く来島)

来島:ナイスガッツ!

(寝ている3人に対して、親指をビッと立てる)

真鍋:…………………………
辻 :…………………………
草薙:…………………………
来島:いい夢見ろよ。
真鍋:…………………………
辻 :…………………………
草薙:…………………………
来島:さて、夜食でも食うか。

(来島、笑いながら退室)

真鍋:…………………………
辻 :…………………………
草薙:…………………………
真鍋:………うぅ……………
辻 :………………う~ん…
草薙:…豚骨が………豚骨が…

(悪夢を見はじめたらしい)

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香澄とつかさのだらだら日記310日目

 女子寮のある部屋での会話

(車座になっている3人)

辻 :とにかく、分かった事がある。
真鍋:うん。
辻 :ボクたちは、ミコル教室には向いていない!
草薙:ですね。
真鍋:少なくとも、夏はもう勘弁。
草薙:私は……冬でも遠慮したいかと……
辻 :ボクら、パワーキャラじゃないからね~。
草薙:真田さんもパワーキャラではないのですが……
辻 :あの人は、性格がパワーキャラ。
真鍋:1日の消費カロリー1万とか平気でいきそう。
辻 :人間じゃないから、それ。
真鍋:でもさー。そうでもなきゃ、あの暑苦しさ理解できないって。
草薙:………(ふるふる)…
辻 :みことさん、しっかり。
草薙:ええ、大丈夫でひゅよ。
真鍋:噛んでる噛んでる。

(来島、入室)

来島:うーす。
辻 :あ、来島さん……こんばんは。
真鍋:わーっす。
草薙:お疲れ様です。
辻 :どうしました?
来島:ああ、ちょっと頼みがあってさ。
辻 :たのみ?
真鍋:なに?
来島:あのさ、お前らミコル教室に参加してたろ?
草薙:(びくぅっ)
辻 :え……ええ、まあ。
真鍋:つい、出来心で。
草薙:申し訳ありません申し訳ありません。
来島:うん。それで悪ぃんだけど、明日も参加してくれないか?
辻 :…………え?
真鍋:なんで?
草薙:……………………

(草薙、硬直中)

来島:いやー、明日の練習、人数が必要でさ。
辻 :あ、いや……その……
来島:人集めまかされちゃったんだ。
真鍋:いや、ちょっと……
来島:つーわけで、わりぃが頼む!
辻 :えっと……
真鍋:………………
辻 :……………………はい……
草薙:(びくぅっ)
来島:サンキュ! 真鍋とかもいいか!?
真鍋:……えっと…………………………うん……
来島:助かった。じゃ、他にもかき集めるから。
辻 :……あ…………あ……はい……

(来島、退室)

辻 :……いっちゃった。
真鍋:……………………
草薙:………(ふるふる)…
辻 :……………………
真鍋:なんで、了解しちゃったのさ。
辻 :つかさこそ。
草薙:……………………
真鍋:だって…………来島さんの頼みだからさぁ。
辻 :……だよねぇ。
真鍋:カレーとか、その他諸々でかばってもらってるしさぁ。
辻 :うん。
真鍋:……………………
草薙:………(ふるふる)…
辻 :……………………
真鍋:しかたないよねぇ。
辻 :まあ、あと1日くらい我慢するか。
真鍋:だね。
草薙:(ふるふるふるふるふるふるふるふるふる)

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香澄とつかさのだらだら日記309日目

 女子寮のある部屋での会話

(小の字の3人)

辻 :…………………………
真鍋:…………………………
草薙:…………………………
辻 :…………………………
真鍋:……………す~………
草薙:………(ふるふる)…

(微妙に、小刻みに震えている草薙)

辻 :ねぇ、みことさん。
草薙:な、なんでしょう?
真鍋:……す~………………
辻 :ここ2日、ボクらを見ていたはずなのに
草薙:(ふるふる)…………
真鍋:………………す~……
辻 :なんで、ミコル教室に?
草薙:いえ……その……ちょっと……
真鍋:す~……………………
辻 :ちょっと?
草薙:……(ふるふる)……
真鍋:す~……………………
辻 :?
草薙:仲間はずれになった気がしまして……
真鍋:……………す~………
辻 :そうなの?
草薙:………は、はい………
真鍋:……す~………………
辻 :ふーん……
草薙:(ふるふる)…………
真鍋:す~……………………
辻 :代償、大きかったね。
草薙:え、ええ。想像以上に……
辻 :…………………………
真鍋:……………す~………
草薙:………(ふるふる)…

(ぎゅっと辻にしがみつく草薙)

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香澄とつかさのだらだら生活308日目

 女子寮のある部屋での会話

(つっぷしてる真鍋)

真鍋:………………………………

(入室する2人)

辻 :あれぇ……つかさ、まだダメかぁ?
草薙:でしょうね。
真鍋:………………………………
辻 :なんで、わざわざミコル教室行くかなぁ。
草薙:うらやましくなったんでしょうね。
真鍋:………………………………
辻 :うらやましい?
草薙:はい。
真鍋:………………………………
辻 :なんで?
草薙:昨日の、香澄さんの話を聞いて……
辻 :どこをどうやったら、そうなるんだか。
真鍋:………………………………
草薙:それだけ慕われているのですよ。
真鍋:………………………………
辻 :そんなもんかなぁ。
真鍋:………………………………
辻 :おーい、つかさ?
真鍋:………………………………
草薙:完全にダメですね。
辻 :やれやれ。
真鍋:………………………………
草薙:もう、朝まで起きないのでは。
辻 :かもね。
真鍋:………………………………
辻 :シャワーすら……浴びてないよね?
草薙:終わったときからこの状態だったらしいですから。
真鍋:………………………………
辻 :しかたない。体だけ拭いといてあげるか。
草薙:そうしますか。
真鍋:………………………………
辻 :たく……大きな子供か。
草薙:タオル、しぼりますね。
真鍋:………………………………
辻 :あ、あとつかさのとこからテキトーにパンツとパジャマ。
草薙:はい。

(服剥ぎ、開始)

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香澄とつかさのだらだら生活307日目

 女子寮のある部屋での会話

(つっぷしてる辻)

辻 :………………………………

(入室する2人)

真鍋:あれ……香澄んまだ沈んでる
草薙:まあ……
辻 :………………………………
真鍋:香澄ん?
草薙:大丈夫ですか?
辻 :……だめ……
真鍋:そんなにすごいの? ミコル教室?
辻 :うん……
草薙:筋力強化ぷろぐらむ……ですよね?
真鍋:ここまでへばるなんて……教え方へんなんじゃない?
辻 :いや……コーチってより……
真鍋:?
辻 :一緒の人たちのテンションが……
真鍋:来島先輩とか?
辻 :………………うん……
真鍋:うるさいもんなー。あそこの教室。
辻 :…………………………
草薙:でも、声をあげることで気合いを入れる事はよくあることですし
辻 :そうなんだけど……
真鍋:けど?
辻 :暑苦しい……
真鍋:あー…………
辻 :夏だし………熱中症になるかも……
真鍋:そんなに……
草薙:明日は、いつも通りにした方が……
辻 :……そうする。
真鍋:でもさー。
辻 :…………………………
真鍋:それって、冬に受けたら……暖かい?
辻 :……あー…………かもねー……
真鍋:でしょ。冬にあたし、一度受けてみようかな。
辻 :…………それなら……ありかも……
草薙:でも、冬は寒中水泳をやったと真田さんが言っていたような……
真鍋:やっぱパス。

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香澄とつかさのだらだら306日目

 女子寮のある部屋の風景


(誰もいない部屋)


(テーブルに雑誌)


(ページが開かれ、一部が切り取られている)


(近所の焼き肉屋の紹介ページ)


(昨日の割引券のとなりの部分)


(同じく割引券部分が切り取られている)


(どうやら気に入ったらしい)






(作業場引越中につき、今日も簡略)

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香澄とつかさのだらだら日記305日目

 女子寮のある部屋の風景


(誰もいない部屋)


(テーブルに雑誌)


(ページが開かれ、一部が切り取られている)


(近所の焼き肉屋の紹介ページ)


(どうやら、切り取られているのは割引券にあたる部分らしい)







(マシン起動が23:50だったので反則技)

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香澄とつかさのだらだら生活304日目

 女子寮のある部屋での会話

真鍋:…………………………
辻 :…………………………
草薙:…………………………
真鍋:ねぇ。
辻 :ん?
真鍋:雨……やまないね。
辻 :うん。
草薙:雨のおかげで涼しいです。
真鍋:でも、これじゃ買い出しもめんどくさい。
辻 :冷蔵庫の中は?
真鍋:からっぽ。
辻 :じゃ、素直に寝たら。
真鍋:でも、それだと雨に負けた気分になんない?
辻 :なんない。
真鍋:そうかなぁ?
辻 :負けが悔しいなら傘させばいいじゃん。
真鍋:そこまでじゃないんだよね~。
辻 :じゃ、素直に負けときなよ。
真鍋:でも、たかが雨に負けるっていうのもな~。
草薙:つかささん。
真鍋:ん?
草薙:人は、大自然には勝てないものですよ。
真鍋:……大自然。
草薙:そうです。
辻 :また大げさな。
真鍋:……大自然か~。
辻 :いや、つかさも。
真鍋:うん。雨っていうからしょぼいんだな。
辻 :しょぼくてもいいじゃん。
真鍋:よくない。気分の問題。
辻 :…………
真鍋:大自然に負けた。うん、これなら言い訳も立つ。
辻 :誰に対する言い訳さ。
真鍋:自分。
辻 :………………
真鍋:うん。大自然は強いなあ。
草薙:ええ。人は自然には勝てないのです。
辻 :……………………
真鍋:うん。いやぁ、やっぱ自然には勝てないや。
草薙:そうです。人は自然の前には無力なんです。
真鍋:大自然に乾杯!
草薙:自然に感謝を。
辻 :………………なに? この会話の流れ。

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香澄とつかさのだらだら生活303日目

 女子寮のある部屋での会話

(小の字で寝ている3人)

辻 :………………
真鍋:………………

(布団をしっかりかぶっている)

辻 :……………………
真鍋:……寒いね。
辻 :だねぇ。

(がんばるエアコン)

辻 :微妙な調整効かないからなぁ。
真鍋:これもう、新しいのに変えてもらおうよ。
辻 :それがいいね。
草薙:止めないのですか?
真鍋:止めると、暑ちーじゃん。
草薙:寒い方がマシ、と?
真鍋:寒いと、香澄んに抱きついて寝れるじゃん。
辻 :……止めようか。
草薙:なるほど。
辻 :みことさんも納得しない。
真鍋:ほら。しがみつけば暖かい。

(ぎゅ)

草薙:なるほど……確かに。

(ぎゅ)

辻 :ボク、この状況でもむしろ暑いんだけど。
真鍋:まあまあ。

(小の字、縮小)

草薙:ああ、文明は人を堕落させるのですね。
辻 :違うから。

(エアコンがんばる)

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香澄とつかさのだらだら生活302日目

 女子寮のある部屋での会話

辻 :……う~……おなか、へった……
真鍋:そういや、今日は早かったもんね……
辻 :うぅ……
真鍋:なんか食べ行く?
辻 :………………………………
真鍋:………………………………
辻 :出かけるのも…………だるい。
真鍋:じゃ、カップ麺でも食べる?
辻 :んー、カップ麺って気分でもない。
真鍋:じゃ、なにがいいの?
辻 :っていうか、食べるのもだるい……
真鍋:香澄ん?
辻 :……………………
真鍋:おーい、香澄ーん。
辻 :こうなる時って……ない?
真鍋:いや、たまになるけど。
辻 :……………………
真鍋:でも、香澄んがそうなるのって、珍しいね。
辻 :ボクだって、たまにはなる……
真鍋:ん~~

(冷蔵庫をあさる真鍋)

真鍋:せめて、ヨーグルトくらい……

(ヨーグルトをもってくる真鍋)

辻 :すくうのがめんどくさい……
真鍋:あー、もー。

(ふたを開けてスプーンですくう)

真鍋:はい、あーん。
辻 :いいよ……みっともない……
真鍋:あーん。
辻 :……………………
真鍋:あーん。
辻 :…………あーん。

(ぱく)

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Appendix

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オレンジゼリー

Author:オレンジゼリー
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