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香澄とつかさのだらだら生活362日目

 女子寮のある部屋での会話

(魔王さまのケージの上ではさみを使っている真鍋)

辻 :何してるの?
真鍋:魔王さまの巣材つくりー。

(チョキチョキチョキチョキチョキ)

辻 :巣材?

(手元をのぞき込む辻)

真鍋:結構素材いいからさー。魔王様も喜ぶと思うんだ~。

(刻まれていくイナゴパンツ)

ハム:………………………………

(舞い落ちるイナゴパンツの切れ端をフンフンとかぐ魔王さま)

辻 :いや……あまりにもそれは……
真鍋:有効活用有効活用♪

(気に入ったのか、切れ端を素に持ち込み始める魔王さま)

辻 :まあ……いいか。

(チョキチョキチョキチョキチョキ)




(1日カウントずれてたので修正)

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香澄とつかさのだらだら生活361日目

 女子寮のある部屋での会話

(佐尾山、入室)

佐尾山:おーっす。
辻 :いらっしゃーい。
佐尾山:香澄、タダでパンツ配ってるんだって?
辻 :ボクじゃない。主犯はつかさ。
佐尾山:まあ、誰でもいいけど。どれ?
真鍋:あれ。

(部屋の隅に積まれたイナゴパンツを指さす)

佐尾山:うわ、どこでこんな大量のパンツ仕入れたんだ? おまえ業者か?
真鍋:どこでって言われても……
辻 :……ちょっとね。
草薙:ちょっととしか言いよう無いですね。
辻 :ボクは処分しちまえって言ったんだけど。
真鍋:もったいないじゃーん。
佐尾山:ふーん……全部、同じガラ?
辻 :そ。

(1つ手に取ってみる)

佐尾山:…………………………………………

(しげしげと見る)

佐尾山:なに? これ? …………バッタ?
辻 :イナゴらしいよ。
佐尾山:イナゴ? あの、佃煮にする?
辻 :みんな、イナゴといえば佃煮なんだね。
真鍋:欲しいだけもってっちゃっていいよー。
佐尾山:欲しいだけって……これはくの、なんか勇気いりそうだぞ
真鍋:でも質いいよー。
佐尾山:どれ?

(みにょーんと伸ばしてみる)

佐尾山:ホントだ。
辻 :のばしただけで分かるんだ……
真鍋:なんなら全部もってっていいけど?
佐尾山:いや………………

(ちょっと悩む佐尾山)

佐尾山:1つだけもらってく……万が一の予備用に。
真鍋:普段からはけばいいのに。
佐尾山:これをか?
真鍋:あたしはいてるよ。ホラ。

(はいているところを見せる真鍋)

佐尾山:おまえ……結構勇者だな。

(ちょっとだけ本気で感心の佐尾山)

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香澄とつかさのだらだら生活360日目

 女子寮のある部屋での独り言

(部屋の中央に座る辻)

辻 :…………………………

(上を見上げる)

辻 :…………………………

(運動会の万国旗のように、紐に吊されている大量のイナゴパンツ)

辻 :…………………………

(一部、エアコンの風に煽られてヒラヒラ蠢いている)

辻 :…………………………

(ある意味、異次元空間)

辻 :…………………………本気か?

(本気らしい)

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香澄とつかさのだらだら生活359日目

 女子寮のある部屋での会話

(小包を前に顔を見合わせている3人)

草薙:これがその……あれですか?
真鍋:うん、いちご王子の。
辻 :今さら、迷惑をかけたおわびとか言われてもなあ……

(小包の中は大量のバンツ)

辻 :ある意味、ちっとも反省してないだろ。彼。
真鍋:あたし、これ送られてくるまで存在忘れてた。
草薙:しかし……大量ですね。

(パンツをつまみあげる真鍋)

真鍋:つーかさ、このガラは何?

(無数の虫のプリントが施されている)

辻 :なんだろ?
真鍋:…………バッタ?

(じーっとパンツを凝視する草薙)

草薙:これは……イナゴ、ですね。
辻 :イナゴ?
真鍋:あの、佃煮とかにするやつ?
草薙:多分。
辻 :イナゴパンツ……
真鍋:…………最悪の駄洒落にもほどがある。
辻 :実は嫌がらせじゃないのか。
真鍋:こんなに大量に? 結構な額にならない?

(うーむ、と首をひねる辻)

辻 :わかんないなー、イチゴ王子が何考えてんだか……
真鍋:別にわかりたくもないけど。
草薙:1つ、不思議に思うのですが……
辻 :なに?
草薙:どこで売っているのでしょう? これ。
辻 :………………さあ。
真鍋:特注だったりして。
辻 :どんな特注だ。
真鍋:どれ、試着してみようか。
辻 :はくのかっ!
真鍋:試し試し♪

(2人の見ている前で、パンツを履き替える真鍋)

辻 :うわあぁぁぁ……実際はくと…………凄い……
草薙:何という大量のイナゴ……
辻 :きもいよ。
真鍋:でも、履き心地はすごくいいよ。なんかいい素材っぽい。
辻 :いくらいい素材でもなぁ。
真鍋:うーん、ネタではいてみたけど……マジでいいかも。

(悩む真鍋)

辻 :悩むなよ……

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香澄とつかさのだらだら生活358日目

 女子寮のある部屋での会話

真鍋:うー、ハラ減った~~。
辻 :今日、寮食ない日だったの忘れてた……
草薙:何か作りましょうか?
辻 :いいよ。みことさんだって疲れてるんだし。
真鍋:食べいこ……食べに……
辻 :OK、どこいく?
真鍋:う~~……ハラ減りすぎて思いつかない……
辻 :みことさん、何か希望は?
草薙:夏ですし……夏バテ対策を前向きにするべきか、後ろ向きにすべきかですね。
真鍋:前向き?
辻 :バテ対策に前向きとか後ろ向きとかあるの?
草薙:ええ、どこかの本にあったのですが……
辻 :どう違うの?
草薙:前向きが、焼き肉やうなぎなど、こってりパワーをつける方針で
真鍋:あー……肉……
草薙:後ろ向きがそうめんやひややっこなどで、あっさり凌ぐという。
辻 :なるほど。
真鍋:なら、前向きー、前向きー。
辻 :前向きか……まあ、いいんじゃない。
真鍋:にくー、にくー、かるびー。
草薙:焼き肉ですか。
真鍋:にくー、にくー、じゅわじゅわ、にくー。
辻 :わかったわかった、肉で良いからそのモードには入るな。
草薙:そのモード?
真鍋:焼けた鉄板にお肉をのせるとー……じゅわわぁ~って
辻 :食を語り出すモード。
草薙:ああ……
真鍋:肉汁が浮き出て泡だって~……脂が肉の表面をすべりながら……
辻 :わかったって。肉いくから、腹へるからそれ以上は言うな。
真鍋:自分でもとまんないんだょぉ……ああ、脂の匂いの混じった煙……
草薙:と、とにかく急ぎましょう。
辻 :うん、このままだと店に着く前に餓死する。精神的に。
真鍋:おろしニンニクをまぜまぜしたタレに、焼きたての肉をつけて……
辻 :いいから黙れ――――っ。

(2人で真鍋の手をひっぱって退室)

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香澄とつかさのだらだら生活357日目

 女子寮のある部屋の独り言

(部屋で1人、髪をとかしている草薙)

草薙:………………………………

(何故か昨日の会話を思い出す)

草薙:………………………………

(ぼんやりと思い出し続ける)

草薙:………………………………

(何かに気づいて、手が止まる)

草薙:…………生?

(首をかしげる)

草薙:………………………………

(逆側にかしげる)

草薙:生ってそういうことですかっ!?

(突然、意味が通じてしまった草薙)

草薙:っ! っ!? っ!!!

(自分の大声に驚いて周囲を見回す)

草薙:………………………………

(念のためドアをあけて2人がフロからまだ戻ってこないか確認)

草薙:…………ふぅ。

(安心して、やっと一息)

草薙:………………………………

(一息ついて、また思い出した)

草薙:………………………………

(そして、そんな意味に気づいてしまった自分に自己嫌悪)

草薙:………………………………

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香澄とつかさのだらだら生活356日目

 女子寮のある部屋の会話

(3人、入室)

辻 :帰ってきたー。
真鍋:すげかったー!

(今日は相模川の花火大会にあわせて興行)

草薙:綺麗でしたね……
辻 :みことさんはああいったの初めて? 大がかりな花火大会。
草薙:ええ。
真鍋:あたしもー。テレビで見たことはあるけどね
草薙:遠くからなら見たことはあったのですけど。
真鍋:あんな間近は初めて。
草薙:ええ。
真鍋:テレビとは全然違うね!
辻 :そりゃ、生の迫力にかなうわけないじゃん。
草薙:ですねぇ。
真鍋:やっぱ生がいいよね。
辻 :おかげでボクたちの試合も食われちゃったけどさ。
草薙:ふふふ。今日ばかりは仕方ないです。
真鍋:生だもん。
辻 :うんうん。
草薙:(ほぅ)……本当に、私も見入ってしまいました。
真鍋:生はいいものだねぇ。
草薙:ええ。
辻 :…………………ん?

(辻、真鍋の声のトーンの変化に気づく)

真鍋:生って感じるっていうか~
草薙:ドーンって音を体で感じましたよね。
辻 :……………………
真鍋:うん、感じまくっちゃうん♪ 奥まで響いて。
草薙:入場の演出で花火を使うのとはまた違いました。
真鍋:もぉ、気持ちいぃん♪
草薙:広い空一面に広がる色と光……
真鍋:生の迫力に、あたしも天へと昇る気持ちにぃ……
草薙:まぁ、今日のつかささんは詩人ですね。
真鍋:だって生だもん♪
草薙:生ですものねぇ。

(よっと立ち上がる辻)

真鍋:デキちゃったらどうしようかなって♪
草薙:なにがです?
辻 :おりゃ。

(背後から後頭部にシャイニングウィザード)

真鍋:ぐはぁぁっっ!
草薙:っ!?

(後頭部をかかえてのたうつ真鍋)

真鍋:の……のおおおぉぉぉぉぉ……
草薙:え? 香澄さん……?
辻 :はぁぁ……ボクもいいかげん染まったなぁ。

(事情がわからず真鍋と辻を見比べる草薙)

真鍋:くおぉ………………か……香澄んはやっぱこうじゃないと……

(悶えつつも親指をグッと立てる真鍋)

辻 :やかましい。

(トドメとばかりに踏みつける辻)

真鍋:ぴぎゃ!

(真鍋、沈黙)

草薙:……………………?

(未だに状況がつかめていない草薙)

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香澄とつかさのだらだら日記355日目

 女子寮のある部屋での会話

(ほけーっとテレビでニュースを見ている3人)

草薙:……最近は物騒ですねぇ。
真鍋:最近は物騒ってセリフ、あたしが物心ついたときから聞いてる。
辻 :まあ、いつの時代も物騒なんだよ。
真鍋:じゃ、最近じゃなくていつも物騒って言えばいいのに。
草薙:それはやはり……平穏な日常の中、たまに起こる事件だからですよ。
辻 :ああ、そうだね。急にテロ起こったり、色々あったり。
草薙:一度世間が騒がしくなると、しばらく連鎖しやすいですから。
真鍋:ふぅん。

(CM突入)

真鍋:あっちは、いつも平和なんだけどね~。

(魔王様のケージを指さす)

ハム:…………………………………………

(鼻をヒクヒクさせている魔王様)

真鍋:なごむ~。
草薙:ですね~。
ハム:…………………………………………

(視線を感じて何故かハラを見せる魔王様)

真鍋:な、なごむ~~!
草薙:で、ですね~~!
辻 :2人とも、何か余計な力はいってる。

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香澄とつかさのだらだら生活354日目

 女子寮のある部屋での会話

(うだうだしている真鍋)

真鍋:だっる~。
辻 :夏バテ?
真鍋:多分。
辻 :そう。
真鍋:…………………………
辻 :…………………………

(数分の、間)

真鍋:しすぎじゃないよ?
辻 :何が?
真鍋:いや、深読みされたらやだなぁって。
辻 :だから何が?





(なつなつばてばて)

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香澄とつかさのだらだら日記353日目

 女子寮のある部屋での会話

(パン1でねころがって本を読んでる真鍋)

真鍋:~♪

(はなうた)

ハム:カリカリカリカリカリカリカリ……

(何故かはなうたに反応して勢いよくエサを食べる魔王様)

真鍋:~~~♪
ハム:カリカリカリカリカリカリカリ……

(2人、入室)

辻 :ふー、あつあつ。
草薙:良いお湯でした。
真鍋:おかえり~。
辻 :………………………………

(真鍋を見下ろす辻)

真鍋:ん?
辻 :………………………………

(そのまま前進。背中を踏みつぶす)

真鍋:もぎゃっ!
辻 :だらしない。
真鍋:口で言ってよ!
辻 :いや、口で言っても無駄だと思って。
真鍋:そりゃそうだけどさ~。
草薙:無駄だと認めるんですね……あっさり。
辻 :パンツだけなんてだらしないって、いつも言ってるだろ~。
真鍋:いいじゃん~。暑いし、女しかいないんだし。
辻 :いなくても。
真鍋:なんで? あたしに欲情する? ね。欲情する?

(もう一度踏みつける)

真鍋:ぴぎっ!

(そのままねじり込むようにして体重をかける)

真鍋:ぎゃあっ! 強っ! 強いって!!

(足をどける)

辻 :ったく、自由だな。ボクだってそんな気楽なかっこしたいよ。
真鍋:すればいいのに。
辻 :ボクには節度というものがある。
真鍋:ノーパン健康法ってあるんだよ。全裸で寝ると健康に良いの。
草薙:健康に良いんですか?
真鍋:うん。
辻 :みことさん、そこで興味ひかれない。
草薙:すみません……つい。
真鍋:それにほら、一応気ぃつかってるんだよ?

(上体を起こす真鍋)

真鍋:ほら、ばんそーこー。

(両乳首に絆創膏)

真鍋:これなら見えない。
辻 :いや、微妙に見えてるだろ。
真鍋:しかたないじゃん。こすれ対策に貼ってるだけなんだから。
辻 :気を使うってそっちかっ!

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香澄とつかさのだらだら生活352日目

 女子寮のある部屋での会話

(夕食後のくつろぎタイム)

草薙:……ふぅ。
辻 :もう、大丈夫みたいだね。
草薙:ご心配をおかけしました。
真鍋:ホントだよー。何かに取り憑かれていたみたいだったもん。
草薙:なんというか……人の気に当てられやすいんですよね。私。
辻 :へぇ。
真鍋:気?
草薙:そうですね……こう、強い想いというか、熱気というか……
真鍋:すげー。
辻 :それって、やっぱり巫女さんだから?
草薙:精神を研ぎ澄ます修行もしますから、無縁ではないかと。
真鍋:研ぎ澄ますと、どうなんの?
草薙:周囲の気配を感じ取れるようになります。力の流れとか。
辻 :凄いなぁ。
真鍋:忍者みてー。
草薙:自然の中だと、体によい影響を受けたり……
辻 :なるほどなるほど。
真鍋:コミケみたいな場所だと、悪い影響を受けたり?
草薙:えぇ。なんというか……相容れない欲望が充満していて……
辻 :欲望か……
真鍋:ぶっちゃけると、人から影響受けやすいってこと?
草薙:……そ、そういう言い方も出来ます。
辻 :ぶっちゃけると安っぽくなるな。
真鍋:あ。
辻 :なに?
真鍋:ひょっとしてさ、試合とかでもその効果でてる?
辻 :試合?
真鍋:お客さんの声援とか。会場で。
辻 :あ。
草薙:ええ。私を後押ししてくれる気を感じます。
真鍋:やっぱ、あるんだ。
草薙:こう……力がわいてくる感じが……
辻 :へぇ……
真鍋:くそぉ、声援が力になるなんて漫画みたいな……
辻 :そういえばみことさん、大会場で結構強いよね。
真鍋:てーことは……
辻 :ん?
真鍋:みこと先輩を倒すには人気のないところで戦うのが有効?
草薙:……どうでしょう。
真鍋:あ、でも人の見てないところで勝っても嬉しくないしなぁ。
辻 :見てても見てなくても、今のつかさじゃ無理だから。
真鍋:にゃんとっ!
辻 :変なこと考えるより先に練習しろ、練習。
真鍋:香澄んが先輩みたいなこと言ってる!
辻 :先輩だよ。

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香澄とつかさのだらだら生活351日目

 女子寮のある部屋の会話

(まだ瞳に光が戻りきっていない草薙)

草薙:…………………………………………
真鍋:…………………………………………
辻 :…………………………………………

(ほけーとお茶を飲んでいる3人)

草薙:…………人類って……………………
辻 :ん?
草薙:……存在している価値があるんでしょうか……?
辻 :ぶ。
真鍋:みことせんぱーい。戻ってきてよ~。
辻 :もう……寝よっか。ね。
真鍋:そーだね。それがいいかも。
草薙:…………………………………………
真鍋:布団敷くね。
辻 :うん。
草薙:3日とも色の異なる邪気が……
辻 :しばらく……レイは、この部屋の出入り禁止にしよう。
真鍋:らじゃ。
草薙:…………………………………………


(草薙、完全復活まであと1日)

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香澄とつかさのだらだら日記350日目

 女子寮のある部屋の会話

(瞳に光沢のない状態で横たわっている草薙)

草薙:……………………………………………………………

(やれやれと首を振る辻)

辻 :無茶するから……
真鍋:いったん引き受けた以上はってやつなのかなぁ。
辻 :そういうとこ、固いんだから。

(テーブルの上に置かれている数冊の同人誌)

辻 :あれは?
真鍋:レイ先輩がみこと先輩担ぎ込んできた時に置いてった。
辻 :本を?
真鍋:うん。報酬で、すごいレアとかなんとか。
辻 :レア……稀少品なのかな?

(手にとってパラパラと見てみる)

辻 :………………………………………………

(めくるスピードが次第に落ちていく)

辻 :………………………………うわぁ。
真鍋:なに?

(後ろから覗き込む真鍋)

辻 :………………………………………………
真鍋:………………………………………………
辻 :………………………………………………
真鍋:…………………………………うはぁ♪

(本を閉じて、そっと置く辻)

辻 :見なかった事にしよう。




(行った人、お疲れ様でした)

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香澄とつかさのだらだら日記349日目

 女子寮のある部屋の会話

(口から魂が出ている草薙/注:心理描写です)

草薙:……………………………………………………………

(心配そうに見つめる2人)

辻 :昨日よりひどいかな。
真鍋:うん。
草薙:……腐…………………………………………………

(口から出ている魂が遠い目の笑顔/注:心理描写です)

草薙:……………………………………女………子…………
辻 :今日も邪気とやらが凄かったんだろうなー。
真鍋:つーかさ。レイ先輩、そこの住人なんだよね。
辻 :みたいだね。

(うーむ、と唸る真鍋)

真鍋:実はあの人、凄いんじゃ?
辻 :まあ……方向性ってもんあるけど……すごいんだろうなぁ。
草薙:………って………何…………で……す……………か?
真鍋:なむなむ。
辻 :なむなむ。

(とりあえず拝んでおく2人)

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香澄とつかさのだらだら日記348日目

 女子寮のある部屋の会話

(くたばっている草薙)

草薙:……………………………………………………………

(心配そうに見つめる2人)

辻 :だから、気楽に引き受けるなって言ったのに。
真鍋:警戒心無くレイ先輩につれてかれたよねー。
草薙:……………………………………………………………

(口から魂が出かけている草薙/注:心理描写です)

草薙:じゃ……邪気に……当てられました。
辻 :邪気?
草薙:お……恐ろしいほどの欲望の「気」が……渦巻いて……
辻 :そんなに?
真鍋:巫女さんだもんね。そういうのに敏感そう。

(口から出ている魂も放心/注:心理描写です)

草薙:………………………………………………
真鍋:あと、2日行くんでしょ?
草薙:………………………くじけて……いいですか?

(口から出ている魂が涙を流す/注:心理描写です)








(コミケ行けません。行く人は暑さに気をつけて楽しんできてください)

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香澄とつかさのだらだら日記347日目

 女子寮のある部屋の会話

(寮の前に止まっている救急車)

辻 :……………………………………………………………
真鍋:……………………………………………………………
草薙:……………………………………………………………

(窓から眺める3人)

救急隊員:(外から)どいてどいて――っ!
スタッフA:(外から)お前が生の反応が欲しいって言うから!
スタッフB:(外から)お前だって反対しなかったじゃんかよ!
芸能人:(外から)ぅあぁぁ………………痛ぇよぉ……

(変な方向にアレがナニした芸能人が救急車に運び込まれる)

辻 :……………………………………………………………
真鍋:……………………………………………………………
草薙:……………………………………………………………

(どことなーく醒めた半目で見送る3人)

辻 :……今の時代にドッキリとはねぇ。
真鍋:南先輩じゃなきゃ安心とでも思ったのかなぁ?
草薙:甘く見られたものです。

(パーポーパーポーパーポー)

辻 :どんな設定だったんだって?
真鍋:なんかね、寮に暴漢が忍び込んだんだって。
辻 :へー。
真鍋:それで、寮生のピンチを救うべく駆けつけた、と。
辻 :そんなの、ボクらにまかせとけばいいのに。
草薙:ですよね。そこらの暴漢には遅れはとりませんよ。
真鍋:あたし、ヘタすると遅れをとるぞ。
辻 :……………………………………………………………
真鍋:……………………………………………………………
草薙:……………………………………………………………

(窓から視線を部屋に移す3人)

吉原:だって……ほら、万が一ってことがあるじゃない。

(毛布から顔だけ出している吉原)

辻 :それは吉原さんだって同じですよ~?
真鍋:ずっとそうやってる気?
吉原:あは……は……もうちょっと、ほとぼりさめるまで。ごめんね。
辻 :こっちはかまいませんけど。
草薙:瞬殺だったらしいですね。
真鍋:「ドッキリでーす」というヒマも無かったってね。
吉原:そ、それは……

(顔、真っ赤)

吉原:(消え入りそうな声)だって……凶悪犯だっていうから……
真鍋:1発目がのどにハイキックだって。
辻 :…………………………………………………
草薙:……まさか、殺(や)る気でしたか?
吉原:ま、まさかぁ。
真鍋:殺る気がなくても、殺っちゃうタイプだ。
辻 :タイプだね。
吉原:そ、そんなことないって……本当よ? ね?
辻 :……………………………………………………………
真鍋:……………………………………………………………
草薙:……………………………………………………………

(なんとなーく答えなくても答えてるような感じの沈黙)

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香澄とつかさのだらだら日記346日目

 女子寮のある部屋の風景

(魔王さましかいない部屋)

ハム:……………………………………………

(初めてのひまわりの種、堪能中)

ハム:……………………………………………

(盆の興行ラッシュで部屋の主達は不在)

ハム:……………………………………………

(人間のいない部屋。エアコンで温度も快適に)

ハム:……………………………………………

(魔王さま、夏の1人(匹)部屋を優雅に満喫)










(こんな時間に帰宅したので、超間に合わせ更新)

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香澄とつかさのだらだら日記345日目

 女子寮のある部屋での会話

(くたばってる真鍋)

真鍋:うぅぅ……
辻 :……ホントにコイツは……
草薙:度胸には感心します。
真鍋:へへ……へ……悔いはない……ぜ……(がく)
辻 :あ、死んだ。
草薙:ぼっこぼこにされましたもんねぇ。
辻 :しのぶさんにキスだもんなぁ。
真鍋:……ふふ……し、舌ぁ入れてやった。
辻 :舌はさすがになぁ。激高してたしてた。
草薙:越後さん、連日大変ですね。
辻 :しらないよー、後でさらにぼっこぼこにされても。
真鍋:く……くく……大丈夫。それはない。
辻 :そぉ?
真鍋:だって、私怨はリング下に持ち込まないタイプだし。
辻 :ああ……そっか………………そだね。
真鍋:とはいえ……リングでここまでやられるとは……
草薙:あの越後さんでしたら、ベルトとれますよね。
辻 :客席から「残虐超人」とか言われてたもんね。
真鍋:……でも……あたしの勝ちぃ……
辻 :失神KOくらったけどな。
真鍋:でも、勝ちぃ…………………………がくり。

(満足げな顔で意識を失う真鍋)

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香澄とつかさのだらだら生活344日目

 女子寮のある部屋での会話

(バテている3人、大の字)

辻 :……………………………
真鍋:……………………………
草薙:……………………………

(バテてないけど腹を見せて寝ている魔王さま)

ハム:……………………………………
辻 :もう、水中で試合は……嫌だ。
真鍋:同感……です。
草薙:誰ですか……プールにリング設置しようと言い出したのは。
辻 :さぁ……

(今日の興行はプールで行われた模様)

真鍋:……楽しかったじゃん。
辻 :楽しんでたのは……つかさ含めて一部だったろ。
真鍋:お客さんも盛り上がってたじゃん。
草薙:ああいう盛り上がりは……本意ではありません。
辻 :……ぽろりはないってのに。
真鍋:期待させちゃった会社が悪いんだよー。
辻 :何で?
真鍋:プールで試合っていったら、ぽろり期待するじゃん。
辻 :そうかー?
真鍋:アイドル+プールっていったらぽろりでしょ?
草薙:それで金井さんと藤島さんの試合で「ぽろりコール」が……
真鍋:そゆこと。しなかったけどさ。
辻 :そりゃ、しないだろ。
真鍋:でも2人とも試合後、微妙にバツの悪そうな顔してた。
辻 :なんで?
真鍋:そりゃ、期待に応えられなかったからじゃない?
辻 :……そう……なんだ。
真鍋:うん。
草薙:……………………………………………………
辻 :……………………………………………………
草薙:水中での場外乱闘は……辛かったですね。
辻 :うん。
真鍋:でも、みこと先輩はまだいいよ。
草薙:?
真鍋:あたしと香澄んだとさ、水深がちょうどアゴ下あたりだったじゃん。
辻 :ああ……
真鍋:生死に関わるよね。
辻 :つか、走馬燈見えた。
真鍋:ちょっと踏ん張ったら鼻上だもん。
草薙:そ……それは……
辻 :苦労のわりには盛り上がらなかったし。
真鍋:だって、ほとんど水中でなにやってっかわかんないもん。
辻 :……………………………
真鍋:……………………………
草薙:……………………………
辻 :ホント。誰だあの企画考えたの。
真鍋:おいしいとこ……全部しのぶ先輩もってかれたし。
辻 :…………おいしいか?
草薙:見ていて可哀想なほどに痛々しかったのですが。
真鍋:あんなに生でうろたえるしのぶ先輩なんて貴重だって。
草薙:そりゃ、貴重だけど……
辻 :すごい悲鳴だったもんな……
草薙:試合後、何かを無くした顔をしていましたし……
真鍋:威厳0だったもん。すげーよ。
辻 :…………本当においしいか、それ?

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香澄とつかさのだらだら日記343日目

 女子寮のある部屋での会話

(小の字で寝ている3人)

辻 :すぴー……………………
真鍋:……す~………す~……
草薙:……………………………

(ぴくっと草薙の眉が動く)

辻 :………………すぴー……
真鍋:す~………す~…………
草薙:……………………………

(草薙の指も、時折ぴくっと動いている)

辻 :………………すぴー……
真鍋:す~………す~…………
草薙:…………………う………

(小さな呻き)

辻 :………すぴー……………
真鍋:…………す~………す~
草薙:……………着地点にっ!!

(大声で寝言)

辻 :……………………………
真鍋:……………………………
草薙:……………………………

(静寂に包まれる部屋)

辻 :……………………………
真鍋:……………………………
草薙:……………………………

(時が止まったかのよう)

辻 :…すぴー…………………
真鍋:……にへへ……駄目だってばぁ……
草薙:……………………………

(辻にぎゅーと抱きつく真鍋)

辻 :……………すぴー………
真鍋:……むに…………………
草薙:……………………すぅ…

(2人を抱き寄せる辻)

辻 :すぴー……………………
真鍋:……す~………す~……
草薙:…………すぅ……………

(幸せそうな寝顔の3人)

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香澄とつかさのだらだら日記342日目

 女子寮のある部屋での会話

(夏の日の夜の奇跡)

草薙:だ……大丈夫なようです……
辻 :おお……
真鍋:おぉお……
辻 :無事起動した……

(草薙を見守る2人)

辻 :でも、油断はできないから……ね。
草薙:わ……わかっています。

(ぱらっぱっぱらっぱ♪)

草薙:こ、この後どうすれば?

(DSでスーパーマリオ)

真鍋:これで左右、下でしゃがみ。このボタンで……
草薙:な……なるほ……
真鍋:あ、無防備に右にいっちゃだめっ!
草薙:あ、茶色いスペースインベーダーがっ!
真鍋:インベーダーじゃねぇーっ! クリボー!!
草薙:こ、こんぴゅーたーげーむの敵はインベーダーでは?
真鍋:ちがうーっ、ジャンプしてよけるっ!
草薙:あ……えっと……
辻 :インベーダーって……ボクらが生まれるずっと前だよね?
草薙:え、えいっ!

(垂直ジャンプ)

真鍋:あ。

(垂直落下)

草薙:あ。

(クリボーに接触)

(マリオ、死亡)

真鍋:あーあ。
辻 :まぁ……最初はこんなもんだよね。
草薙:ま……鞠夫さんは何故、栗に襲われるのでしょうか?
真鍋:あ、クリボーは栗じゃなくてキノコ。
草薙:キノコでしたか……
真鍋:うん。
草薙:キノコとなんの確執が……?
辻 :どうでもいいけど始まってるよ。
草薙:あっ。

(あわてて十字キーを押す)

真鍋:だから無防備に右いっちゃだめーっ!

(クリボー一直線)

草薙:あっ。

(そのままクリボーに接触)

(マリオ、死亡)

草薙:………………………………
真鍋:………………………………
辻 :まあ、やるよね。子供とかが初めてやったときとか……
草薙:キノコに負ける成人男性はいかがなものかと……
辻 :いや、そんな真面目な顔で言われても。
草薙:はっ、妖怪!?
辻 :始まってるよ。
草薙:ああっ!

(あわてて十字キーを押す)

真鍋:だからなんで無防備に右いくんだ――――っ!

(珍しく草薙につっこみまくる真鍋)

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香澄とつかさのだらだら生活341日目

 女子寮のある部屋での会話

真鍋:さて……2人が帰ってくる前に、練習するか……

(窓、開ける)

真鍋:全然うまくいかないんだよなぁ……

(口に水を含む真鍋)

(窓に向いて)

越後:おや、真鍋。
真鍋:っ!

(突然、窓の外に越後)

(もはや止められない)

越後:どうし……
真鍋:ひゅぱはっぁっ!

(盛大に越後に噴射)

真鍋:げほっ! ごはっ!
越後:………………………………

(水もしたたるいい女)

越後:………………………………

(がしっと窓枠に手をかける越後)

越後:まぁぁぁなぁぁぁべぇぇぇぇ……

(真夏のホラー、濡れ女)

真鍋:やっ……ちょっ……けほっ! 今のは不可抗りょ……
越後:……じゃまするぞ。

(靴を抜いて、窓にがしっと足をかける)

真鍋:ぎょ、行儀悪いって。ってかなんで竹刀もってんのっ!?
越後:トレードマークだからな。

(リングよろしくずるりと部屋に入る越後)

真鍋:せ……戦略的てった――――いっ!

(逃走開始、退室)

越後:またんかコラ――――――――――ッ!

(追撃開始、退室)

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香澄とつかさのだらだら生活340日目

 女子寮のある部屋での会話

(窓、開放中)

草薙:では、いきますよ。
真鍋:うん。

(口に水を含む草薙)

(窓に向いて)

草薙:ぷ――――――――――――っ!

(綺麗に霧吹き)

真鍋:うわー、すげーすげー!
辻 :うまいなー。
草薙:子供の頃から、神事でお酒を吹くことがありましたから。
辻 :子供なのにいいの?
草薙:飲むわけではありませんし。儀式ですから。
辻 :へー。なるほどねー。プロの技なわけだ。
真鍋:香澄んはできないの?
辻 :出来るけど、みことさんの後だとねぇ。

(口に水を含む辻)

(窓に向いて)

辻 :ぶ――――――――――っ!!

(それなりに霧吹き)

真鍋:わ、わ、出来んじゃん!
辻 :みことさんより下手だよ。粒おっきいもん。
真鍋:出来るだけですげーじゃん。なんで出来んの!?
辻 :じっちゃが時代劇好きだったしなぁ。
草薙:お年寄りはうまい人多いですよね。
辻 :あと、お祭りの時とかみんなでふざけてやりあってたし。
真鍋:くそー。出来ないのはあたしだけかよー。
辻 :慣れだよ、こういうのは。
草薙:そうですよ。回数をこなせば自然とうまくなります。
辻 :そ、やってみ。
真鍋:そ、そーだよね。ヒールが毒霧の1つも吹けないってのは…… 

(口に水を含む真鍋)

(窓に向いて)

真鍋:びゅ――――っ!

(放水)

辻 :うわ、一直線。
真鍋:くっそ~。
草薙:口を開けすぎです。もっと、唇をすぼめる感じで。
真鍋:う、うん。

(口に水を含む真鍋)

(窓に向いて)

真鍋:びゅろろろ――っ!

(放水)

真鍋:あ……あっれぇ?
辻 :口の締まり悪いんじゃない?
真鍋:い、いくら香澄んとはいえ、淫魔に締まりが悪いとは失礼なっ!
辻 :うるさい。黙れ。
草薙:はいはい。練習あるのみですよ。
真鍋:う、うん。口をしっかり締めて……

(口に水を含む真鍋)

(窓に向いて)

真鍋:………………………………ぶへはあっっ!

(口をしっかり閉じすぎて自滅)

真鍋:げはっ! くはぁっ! 鼻にっ! 鼻にはいった!!

(ぼたぼたと床が水浸しに)

辻 :あーあー。
草薙:初心者にはよくある失敗です。

(ぞうきんで床を拭く2人)

真鍋:けほっ……けほ……ひぃぃ……
草薙:ほら。特訓あるのみですよ。床は私たちで拭きますから。
真鍋:……み……みこと先輩、厳しい……はひ……
草薙:当然です。
真鍋:う~~……

(口に水を含む真鍋)

(窓に向いて)

真鍋:……げはあっ!

(咳が我慢できずに崩壊、びしゃびしゃっと床に)

真鍋:げはっ……かはっ……
辻 :あーあー。咳がおちついてからにしなよ。
真鍋:らってぇ……

(特訓は続く)

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香澄とつかさのだらだら日記339日目

 女子寮のある部屋での会話

草薙:で……これを富沢さんから受け取ったわけですが……
辻 :なに、それ?
草薙:お祭りのチケットだとか。
真鍋:え、いいなー。

(草薙の手元をのぞき込む辻)

辻 :っ!

(ひくっ、と頬が引きつる)

真鍋:いついつー?
辻 :つかさ、つかさ。
真鍋:ん?
辻 :レイの「お祭り」。
真鍋:……………………

(ぴーん)

真鍋:あ、そっか。
草薙:ご存じなのですか?
辻 :………………………………
真鍋:………………………………

(同情するような目つき)

草薙:あ、あの……?
辻 :…………南無。
真鍋:なむなむ。
草薙:あ、あのっ?

(だんだんと不安になる草薙)

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香澄とつかさのだらだら生活338日目

 女子寮のある部屋での会話

(富沢、何故か布団にくるまって入室)

富沢:開けないでよっ!
辻 :…………………………
真鍋:…………………………
草薙:…………………………

(反応に困る3人)

ハム:(カチャカチャカチャカチャ)

(動じずに水を飲んでいる魔王さま)

富沢:あれ?
真鍋:あれって……今、ドア開けたのレイ先輩じゃん。
富沢:いや、そうじゅなくてさ……小森霧のアクションなんだけど。
草薙:…………?
辻 :誰?
富沢:誰って……絶望先生の。
辻 :…………………………
真鍋:ああ、マガジンの……
富沢:そう!
草薙:ああ、こすぷれですか。
辻 :そういや、そろそろなんだっけ?
富沢:あああああ……くっそぉ……やっぱりわかりずらいのかなぁ。
辻 :うん。悪いけど……
真鍋:てかさー。レイ先輩、こないだまでらき☆すたやるとか言ってなかった?
辻 :なに、それ?
真鍋:ほら、前にそこで踊ってたじゃん。ちづる先輩とかと。
辻 :ああ、あれか……
草薙:そういえばやってましたね。暗黒舞踏。
富沢:暗黒舞踏じゃありませんっ!
辻 :そういや、ちづるとか翌日ヘロヘロだったもんなぁ。
草薙:あんなに練習したのにやめるのですか?
富沢:いや~、そうなんだけどさぁ。

(てへへと頭をかく富沢)

富沢:なんか、らき☆すただといっぱいいそうかなって。
真鍋:なる……そういうこと。
辻 :かぶり対策ね。
草薙:確かに……あまり他の人と技が被るのはよくありません。
富沢:さすがにプロ。話が早い。
真鍋:いや、確かにプロだけどさー。そっち方面じゃないし。
辻 :で……それやるんだ?
富沢:うん。アニメ始まって時間あまりたってないからねらい目かなって。
辻 :へ~。
富沢:で? どう?
辻 :どうって……布団にジャージじゃなぁ。
草薙:夏にその格好は暑いのでは……
辻 :つかさはどう? 知ってるんでしょ?
真鍋:いや、あたしも立ち読みくらいしか……
富沢:うーん……一般層だとこんなもんかぁ……素直な感想は?
真鍋:地味。
辻 :布団もってくのしんどそう。
草薙:呪いのビデオのお化けに見えなくもありません。

(ふむふむと頷く富沢)

富沢:(ぶつぶつ)やっぱ、他に変えた方がいいかな。
辻 :真剣だなぁ。
富沢:(ぶつぶつ)なるべく新番組で……今からなんとか……
草薙:練習にもこれくらい身を入れてくれると助かるのですが。
富沢:(ぶつぶつ)さらに長髪が生かせるキャラ……
真鍋:あ、魔王さまのトイレ掃除しなきゃ。
富沢:(ぶつぶつ)羽生? 最新と見るべきか、今さらと考えるか……
辻 :……部屋に戻って考えたら?
富沢:それが……騒ぎすぎて追い出されて。てへへへ。
草薙:……………………
富沢:それで、他の場所で考えようかなって。
辻 :まずは追い出されたことを反省しろ。

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香澄とつかさのだらだら日記337

 女子寮のある部屋での風景

(誰もいない部屋)

ハム:………………………………

(失礼。魔王さまのいる部屋)

ハム:………………………………

(しかし、魔王さまは寝転がっていて何もしない)

ハム:………………………………

(3人はフロへいっているらしい)

ハム:………………………………

(魔王さまは何もしない)

ハム:………………………………

(誰もいない部屋と変わらない)







(修羅場中につき、これだけ)

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だらだら336日目

 女子寮のある部屋での会話

真鍋:ねー、香澄ん。魔王さまの水かえた?
辻 :してないよー。
真鍋:じゃ、かえてこよ。

(水タンクを取り外す真鍋)

草薙:魔王さまも随分落ち着いてきましたね。
辻 :うん。

(腹を見せて転がってるハム)

真鍋:おなか上にして寝てるし。
草薙:本当……珍しい。
真鍋:ふ、ふてぶてしいな~。

(うっとりと見つめるふたり)

辻 :普通、こんなに早く安心する事無いんだけどね。
真鍋:さすが魔王さま。大物だ~。
草薙:名は体を表す、でしょうか?
辻 :……単に生存本能薄いんだと思う。
真鍋:んなことないよ、魔王さまに限って。
草薙:そうですよ。
辻 :ふたりとも……早くも親バカになりかけてる?



(魔王さま、心身掌握中)

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香澄とつかさのだらだら日記335日目

 女子寮のある部屋での会話

真鍋:で……どうしよ?
辻 :名前?
真鍋:うん。
辻 :うーん……レイの言ったのは、どれもなあ……
草薙:いいのも結構あったと思いますけど。
辻 :いや、後で元ネタ知って後悔しそうで……
草薙:ああ……
真鍋:う~~~~ん。

(ノック)

辻 :はーい。

(白石、入室)

草薙:あら、なぎささん。
辻 :珍しい。
白石:いるって聞いて……
辻 :いる?

(ふらふらとケージの前に)

辻 :ああ、ハムね。
真鍋:もう「ハム」でいい気もしてきた……

(白石、ケージの前に正座)

白石:ご挨拶が……おくれました、魔王さま……
辻 :(ぶっ)

(ハナをヒクヒクとさせているハム)

白石:……そうですか……
辻 :いや、ちょっとまったなぎさ。
白石:……………………………………
辻 :えっと、何だって?
白石:…………?
辻 :いや、不思議そうに首をかしげないで。
白石:……………………………………
辻 :いや、ハムに向き直らないで。
白石:…………?
辻 :魔王さま?
白石:……うん……
辻 :だれが?

(ハムスターを指さし)

白石:こちらにおわします……お方……

(ハナをヒクヒクとさせているハム)

白石:……ははー……

(平伏する白石)

草薙:なんで、魔王なんです?
白石:…………?
辻 :いや、不思議そうに首をかしげないで。

(草薙を指さす白石)

白石:人間は……生まれついての……人間……

(ハムを指さす白石)

白石:魔王さまは……生まれついての……魔王さま……
辻 :えーと……
白石:……「なんで?」……という余地もなし……
草薙:はぁ……

(真鍋を指さす白石)

白石:変態は……生まれついての……変態……
真鍋:ちとまてゴルァ!!
白石:……またない……反論も禁止……
真鍋:なにげに暴君!?
白石:……魔王さまの、御前……
真鍋:つか淫魔よりはるか格上じゃん!
白石:……黙って平伏しろ……
真鍋:うわ命令形だ!

(ハナをヒクヒクとさせているハム)

白石:……ははー……

(平伏する白石)

真鍋:お前も平伏すんのかっ!
辻 :……前から思ってるけど……

(ちょっと疲れた感じの辻)

草薙:なんです?
辻 :ウチって……変わり者多い?
草薙:…………………………

(ちょっと考える草薙)

草薙:かもしれませんね。
辻 :はぁ……
草薙:でも、楽しくていいではないですか?

(ハムスターに平伏している白石と真鍋)

白石:……もっと、床に額をこすりつけるように……
真鍋:(ぶつぶつ)なんであたしが……

(ハムスターの名前、仮決定)






(魔王さま)

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香澄とつかさのだらだら生活334日目

 女子寮のある部屋での会話

(ハムスター命名会議)

真鍋:んー……名前かあ。
草薙:タマ……などは?
辻 :ハムスターには似合わないような。
真鍋:むしろ、とって食う側につける名前……
草薙:なるほど。
富沢:音速丸。
真鍋:音速丸……どっかで聞いたような。
草薙:りりしい名前ですね。
辻 :てーか……レイ、いつのまに?
富沢:まーまー。ネタ出しするときは頭数多い方がいいって。
辻 :……まあ、いいけど。
富沢:あ、でもやっぱ音速丸は旬を過ぎたからな~。
辻 :旬とかあるんだ、名前に。
富沢:モチでロン!
辻 :……ふっる。それ、じっちゃがよく言ってた。
真鍋:旬の名前ってどんなの?
富沢:んーっと、今だと……こなた? いや、かがみん?
辻 :なんで旬なんだかわかんないなー。
富沢:あ、絶望!
辻 :何が?
富沢:あ、名前名前。糸色望って名前なの。
草薙:……名前には聞こえません。
辻 :もっとこぉ、ハムスターに似合う名前をさ。
富沢:ハムスターらしいねぇ。
辻 :そ、なごませる系の。
富沢:あ、なら……ぽてまよ。
草薙:ぽて……まよ……?
真鍋:響きはかわいいじゃん。
富沢:でしょ。名前の由来はポテトマヨネーズでね、
真鍋:食い物じゃねー!
辻 :あ~……レイ、やっぱ帰っていいよ。うん、ありがとバイバイ。
富沢:あーっ、あーっ、何で何でっ!? わんもあちゃんすっ!
辻 :マジメに考えてよ~?
富沢:うん。えーと……レナ……いや、三橋……う~ん……
真鍋:元ネタも一緒に聞いておいた方がいいかも。
辻 :だね。
富沢:猫娘……ひなぎく……いさこにやさこ……いや、でも1クールだと……
真鍋:……………………
草薙:……………………
辻 :とりあえず、レイの考えが出尽くすまではお茶でもしてようか。
真鍋:さんせー。
富沢:……いや、とかちもまだまだいけるか?


(富沢、長考はいりました)

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香澄とつかさのだらだら日記333日目

 女子寮のある部屋での会話

(昼休みの3人)

辻 :あー、お茶がおいしい。

(テーブルの前にいるのは辻のみ)

真鍋:もう慣れたかな~。
草薙:あちこちうろついてますね……

(ケージの前にいるふたり)

真鍋:エサ食べてるのかなぁ?
草薙:わかりませんね……

(ケージのすみっこにいるハム)

辻 :そっとしといてあげなよ。まだ慣れてないんだから。
真鍋:でも、エサ食べてないかも。
辻 :食べてるよ。水も飲んでる。

(ケージのハシからハシへよちよち移動するハム)

真鍋:ぐ……ぐはぁっ、か……かわえぇ……
草薙:(ごくり)い、癒されますね。ただの鼠なのに……
真鍋:ひ、ひまわりの種を……

(ひまわりの種の袋を取り出す真鍋)

辻 :ひまわりの種は最後の武器だから、あげちゃ駄目。
真鍋:だって、好物なんでしょ?
辻 :普通のエサ食べなくなっちゃうでしょ。
草薙:少しくらいなら……
辻 :だーめ、普通のエサに慣れてから。
真鍋:両方あげればいいじゃん。
辻 :ひまわりの種しか食べなくなっちゃうの。
真鍋:駄目なの?
辻 :駄目。人間なら毎日カルビ肉が主食な感じ。脂たっぷりの。
真鍋:…………………………

(想像して、しぶしぶ袋に戻す真鍋)

草薙:もしかして香澄さん……昔、飼っていました?
辻 :いたよ。家と学校で。
真鍋:ぬお! 経験者様だよみことさん!!
草薙:経験者様ですね。
辻 :いや……なんていうか……それくらいは知識つけてから買おうね。
真鍋:経験者様に注意された!
草薙:注意されましたね。経験者様に。
辻 :その呼び方禁止。あと、みことさん最近つかさにつきあい良すぎ。

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Appendix

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