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香澄とつかさのだらだら日記544日目
女子寮のある部屋での会話
(コタツの3人)
辻 :…………………………
真鍋:…………………………
(テーブルの上には電撃プレイステーション)
辻 :…………………………
真鍋:…………………………
草薙:あの……視線がとても痛いのですが……
真鍋:うーらーぎーりーもーのー。
草薙:……う……
(胸をおさえる草薙)
草薙:す……すみません……
辻 :いや、分かってる。みことさんのせいじゃないから。
(2への登場キャラ第一弾が発表されました)
草薙:だ、大丈夫ですよ。2人がでないなんて事ないはずです。
(上記は、あくまで草薙の意見です)
真鍋:まあねー。この魅力的なあたしが出ないなんてこと、200%ないけどさー。
(上記は、あくまで真鍋の意見です)
真鍋:まあ、それはそれとしてー。
草薙:うぅ……
真鍋:抜け駆け、ずーるーいー。みことん、ずーるーいー。
草薙:うぅっ。
辻 :つかさも、そろそろ許してあげなよ。
真鍋:だって、1人だけー。しかも背景つきー。
辻 :みことさんのせいじゃないだろー。
真鍋:だーってーっ。
(詳しくは電撃プレイステーションを参照)
(コタツの3人)
辻 :…………………………
真鍋:…………………………
(テーブルの上には電撃プレイステーション)
辻 :…………………………
真鍋:…………………………
草薙:あの……視線がとても痛いのですが……
真鍋:うーらーぎーりーもーのー。
草薙:……う……
(胸をおさえる草薙)
草薙:す……すみません……
辻 :いや、分かってる。みことさんのせいじゃないから。
(2への登場キャラ第一弾が発表されました)
草薙:だ、大丈夫ですよ。2人がでないなんて事ないはずです。
(上記は、あくまで草薙の意見です)
真鍋:まあねー。この魅力的なあたしが出ないなんてこと、200%ないけどさー。
(上記は、あくまで真鍋の意見です)
真鍋:まあ、それはそれとしてー。
草薙:うぅ……
真鍋:抜け駆け、ずーるーいー。みことん、ずーるーいー。
草薙:うぅっ。
辻 :つかさも、そろそろ許してあげなよ。
真鍋:だって、1人だけー。しかも背景つきー。
辻 :みことさんのせいじゃないだろー。
真鍋:だーってーっ。
(詳しくは電撃プレイステーションを参照)
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香澄とつかさのだらだら日記543日目
女子寮のある部屋での会話
(コタツの3人)
辻 :ふ~、お茶がおいしい。
草薙:お茶請けも、今日は一段と……
(なぜかナボナと水ようかん)
真鍋:ま、それはそれとして……
(水ようかんモグモグ)
真鍋:あれ、どうしよう?
辻 :あれかぁ……
(部屋の片隅に、昨日合体した「2神合体ゲーム王」) ←命名、佐尾山幸音鈴
辻 :360にDSが突き刺さっているとと言うべきか……
真鍋:DSを装着した360というべきか。
草薙:あの……新品で弁償しますので。
辻 :それはもったいないよ。
真鍋:そーそー。保証期間内、保証期間内♪
(多分、保証対象外の現象)
真鍋:ただ、問題は……どっちに修理出せばいいのか分かんないんだよねぇ。
辻 :抜けないもんねぇ。
(恐ろしいほどにガッチリ食い込んで微動だにしない)
辻 :対応からすると、任天堂の方が良い気はするな~。
真鍋:でも、体積的にはマイクロソフトだよねぇ。
辻 :難しいなぁ……
(多分、どちらに持ち込んでも困られる)
(コタツの3人)
辻 :ふ~、お茶がおいしい。
草薙:お茶請けも、今日は一段と……
(なぜかナボナと水ようかん)
真鍋:ま、それはそれとして……
(水ようかんモグモグ)
真鍋:あれ、どうしよう?
辻 :あれかぁ……
(部屋の片隅に、昨日合体した「2神合体ゲーム王」) ←命名、佐尾山幸音鈴
辻 :360にDSが突き刺さっているとと言うべきか……
真鍋:DSを装着した360というべきか。
草薙:あの……新品で弁償しますので。
辻 :それはもったいないよ。
真鍋:そーそー。保証期間内、保証期間内♪
(多分、保証対象外の現象)
真鍋:ただ、問題は……どっちに修理出せばいいのか分かんないんだよねぇ。
辻 :抜けないもんねぇ。
(恐ろしいほどにガッチリ食い込んで微動だにしない)
辻 :対応からすると、任天堂の方が良い気はするな~。
真鍋:でも、体積的にはマイクロソフトだよねぇ。
辻 :難しいなぁ……
(多分、どちらに持ち込んでも困られる)
香澄とつかさのだらだら日記542日目
女子寮のある部屋での会話
(ガックリと膝をついている草薙)
草薙:油断していました……
辻 :………………………………
真鍋:………………………………
(呆然としている辻と真鍋)
草薙:ここしばらく……何も壊さなかったので、注意が足りなかったのかもしれません……
辻 :…………いや……
真鍋:……なんちゅーか……
(目の前の光景が信じられない2人)
真鍋:みことんの、そういうのは知ってたけどさ……
辻 :うん。知ってたけど……ちょっとそれは……
真鍋:予想を上回ったよね。
辻 :いや、予想できないって。これは……
(3人の前に広がる光景とは)
草薙:すみません……
(360の側面に、見事に突き刺さったDS)
真鍋:ちょっと目を離した瞬間に。
辻 :みことさん、何したの?
草薙:何と言いますか……
(がっちり、DS全体の1/3くらいがめり込んでいる)
真鍋:ありえん……
草薙:普通に遊んでいましたら、このように。
辻 :断言するけど、絶対普通じゃない遊び方をしたよソレ。
真鍋:うぅむ……その瞬間を見たかった気がする。
(どのような遊び方をしたのか、謎)
(ガックリと膝をついている草薙)
草薙:油断していました……
辻 :………………………………
真鍋:………………………………
(呆然としている辻と真鍋)
草薙:ここしばらく……何も壊さなかったので、注意が足りなかったのかもしれません……
辻 :…………いや……
真鍋:……なんちゅーか……
(目の前の光景が信じられない2人)
真鍋:みことんの、そういうのは知ってたけどさ……
辻 :うん。知ってたけど……ちょっとそれは……
真鍋:予想を上回ったよね。
辻 :いや、予想できないって。これは……
(3人の前に広がる光景とは)
草薙:すみません……
(360の側面に、見事に突き刺さったDS)
真鍋:ちょっと目を離した瞬間に。
辻 :みことさん、何したの?
草薙:何と言いますか……
(がっちり、DS全体の1/3くらいがめり込んでいる)
真鍋:ありえん……
草薙:普通に遊んでいましたら、このように。
辻 :断言するけど、絶対普通じゃない遊び方をしたよソレ。
真鍋:うぅむ……その瞬間を見たかった気がする。
(どのような遊び方をしたのか、謎)
香澄とつかさのだらだら日記541日目
女子寮のある部屋での会話
(コタツの3人)
真鍋:ねぇ、みことん。明日、何時に出る?
草薙:………………………
(草薙、無反応)
真鍋:……みことん?
草薙:……………………?
(何を言われているのか分からない草薙)
辻 :つかさ……みことんって、みことさんのこと?
草薙:え?
真鍋:他に誰が?
草薙:え……えええっ!?
(まったく自分のことだと思わなかった草薙)
辻 :どうしたの、いきなり。
真鍋:ほら、みことんと一緒にいる時間もいい加減長いじゃん?
辻 :まぁねぇ。
草薙:あ……えっと……
真鍋:だからいつまでも「先輩」って呼ぶのも他人行儀っぽいしー。
草薙:えぇと……
真鍋:寮出ても一緒に暮らすなら、今のうちに慣れておかないと。ねぇ、みことん?
草薙:あぅ……
(この類は言われなれていない草薙)
辻 :みことさん困ってるじゃん。
真鍋:えー? みことんって、だめ?
草薙:え……いや……その……
(必要ないほど視線を彷徨わせている)
草薙:え、あの……嫌というよりは、やはり公私のけじめと言いますか……人前でそれは、その……
真鍋:じゃあ、人前では今まで通り。ね?
草薙:え……あの、でも……みことんって……
真鍋:みことん、だめ?
(小首をかしげて上目遣いに草薙を見る)
真鍋:だめぇ?
(すがるような視線)
草薙:はぅ……ぁぅ……
辻 :……………………
(相変わらずだなぁと思ってみている辻)
真鍋:………………………………
(瞳をうるませて、じーっと見る)
草薙:………………ひ……人前でなければ……
(陥落)
真鍋:やたーっ! ありがと、みことんっ♪
(そのまま抱きつく)
草薙:ほ、本当に人前はダメですよっ。
真鍋:わかってるわかってる♪ みーこーとーん。
辻 :やれやれ。
(あきれつつ見ている辻)
真鍋:えへへへへー。みーこーとーん。
草薙:れ、連呼はやめてください……
辻 :……それにしても、今日のつかさはやけに甘えっ子だな。
(などと思う辻)
(コタツの3人)
真鍋:ねぇ、みことん。明日、何時に出る?
草薙:………………………
(草薙、無反応)
真鍋:……みことん?
草薙:……………………?
(何を言われているのか分からない草薙)
辻 :つかさ……みことんって、みことさんのこと?
草薙:え?
真鍋:他に誰が?
草薙:え……えええっ!?
(まったく自分のことだと思わなかった草薙)
辻 :どうしたの、いきなり。
真鍋:ほら、みことんと一緒にいる時間もいい加減長いじゃん?
辻 :まぁねぇ。
草薙:あ……えっと……
真鍋:だからいつまでも「先輩」って呼ぶのも他人行儀っぽいしー。
草薙:えぇと……
真鍋:寮出ても一緒に暮らすなら、今のうちに慣れておかないと。ねぇ、みことん?
草薙:あぅ……
(この類は言われなれていない草薙)
辻 :みことさん困ってるじゃん。
真鍋:えー? みことんって、だめ?
草薙:え……いや……その……
(必要ないほど視線を彷徨わせている)
草薙:え、あの……嫌というよりは、やはり公私のけじめと言いますか……人前でそれは、その……
真鍋:じゃあ、人前では今まで通り。ね?
草薙:え……あの、でも……みことんって……
真鍋:みことん、だめ?
(小首をかしげて上目遣いに草薙を見る)
真鍋:だめぇ?
(すがるような視線)
草薙:はぅ……ぁぅ……
辻 :……………………
(相変わらずだなぁと思ってみている辻)
真鍋:………………………………
(瞳をうるませて、じーっと見る)
草薙:………………ひ……人前でなければ……
(陥落)
真鍋:やたーっ! ありがと、みことんっ♪
(そのまま抱きつく)
草薙:ほ、本当に人前はダメですよっ。
真鍋:わかってるわかってる♪ みーこーとーん。
辻 :やれやれ。
(あきれつつ見ている辻)
真鍋:えへへへへー。みーこーとーん。
草薙:れ、連呼はやめてください……
辻 :……それにしても、今日のつかさはやけに甘えっ子だな。
(などと思う辻)
香澄とつかさのだらだら日記540日目
女子寮のある部屋での会話
(コタツの3人)
真鍋:……すっぱかった……
辻 :ハズレだった?。
(ミカンを食べている)
真鍋:なんかミョーにすっぱいでやんの。
草薙:私のもです。
辻 :そっかぁ……
真鍋:うー、もいっこ食お。
(皮を丸めてゴミ箱へポイ)
辻 :ハズレ。
(ミカンの皮、外れて床へ)
真鍋:むー……この距離で。
辻 :ものぐさせず、ちゃんと立って入れなよ。
真鍋:だってめんどくさいんだもーん。
辻 :めんどくさくても、外した分くらいは入れる。
真鍋:ぷー……
(真鍋、ぶつぶつ言いながらコタツから出る)
真鍋:子供の頃はデットボール製造マシーンと言われたあたしが外すとは……
辻 :それ、ただのノーコンじゃん。
真鍋:狙ってやってたの。
草薙:より悪質です。
(ミカンの皮を拾って、ゴミ箱にぽい)
真鍋:…………あれ?
(ゴミ箱の中をのぞき込む真鍋)
辻 :なに?
真鍋:あ……いや……
(ゴミ箱は、からっぽ)
真鍋:昨日のゴミは?
辻 :昨日の?
草薙:朝、捨てましたが。
辻 :月曜だし。
(ゴミの収集日)
真鍋:あ……そぉ……
辻 :何かあった?
真鍋:……え……いや……
辻 :ん?
真鍋:………………………………
辻 :つかさ?
(どことなく自分に言い聞かせる感じで)
真鍋:なんでもない。
辻 :………………?
真鍋:さーて、次は甘いといいな………っと。
(こたつにもぐりながら、次のミカンを口に含む)
真鍋:……………………………………すっぱ。
(顔をしかめる真鍋)
辻 :またハズレ?
草薙:高かったんですけどね……このみかん。
真鍋:すげぇ…………すっぱい……
辻 :そんなに?
真鍋:………………うん。涙でるかと思った。
(目をこする真鍋)
(コタツの3人)
真鍋:……すっぱかった……
辻 :ハズレだった?。
(ミカンを食べている)
真鍋:なんかミョーにすっぱいでやんの。
草薙:私のもです。
辻 :そっかぁ……
真鍋:うー、もいっこ食お。
(皮を丸めてゴミ箱へポイ)
辻 :ハズレ。
(ミカンの皮、外れて床へ)
真鍋:むー……この距離で。
辻 :ものぐさせず、ちゃんと立って入れなよ。
真鍋:だってめんどくさいんだもーん。
辻 :めんどくさくても、外した分くらいは入れる。
真鍋:ぷー……
(真鍋、ぶつぶつ言いながらコタツから出る)
真鍋:子供の頃はデットボール製造マシーンと言われたあたしが外すとは……
辻 :それ、ただのノーコンじゃん。
真鍋:狙ってやってたの。
草薙:より悪質です。
(ミカンの皮を拾って、ゴミ箱にぽい)
真鍋:…………あれ?
(ゴミ箱の中をのぞき込む真鍋)
辻 :なに?
真鍋:あ……いや……
(ゴミ箱は、からっぽ)
真鍋:昨日のゴミは?
辻 :昨日の?
草薙:朝、捨てましたが。
辻 :月曜だし。
(ゴミの収集日)
真鍋:あ……そぉ……
辻 :何かあった?
真鍋:……え……いや……
辻 :ん?
真鍋:………………………………
辻 :つかさ?
(どことなく自分に言い聞かせる感じで)
真鍋:なんでもない。
辻 :………………?
真鍋:さーて、次は甘いといいな………っと。
(こたつにもぐりながら、次のミカンを口に含む)
真鍋:……………………………………すっぱ。
(顔をしかめる真鍋)
辻 :またハズレ?
草薙:高かったんですけどね……このみかん。
真鍋:すげぇ…………すっぱい……
辻 :そんなに?
真鍋:………………うん。涙でるかと思った。
(目をこする真鍋)
香澄とつかさのだらだら日記539日目
女子寮のある部屋での会話。
(辻、入室)
辻 :うー、さむさむ。
(手にはコンビニの袋)
真鍋:おかえりー。
辻 :今日は冷えるねー。
真鍋:だねぇ。
草薙:では、寝る前に暖まりに行きますか?
辻 :暖まりって……
真鍋:おふろ?
草薙:ええ。夕方に一度行きましたが……
辻 :いいねぇ。夕方から、また汗かいちゃったし。
真鍋:2人が行くなら、あたしもいく~。
辻 :じゃ、決まり。
草薙:では、行きますか。
真鍋:おー。
(洗面具を出す3人)
辻 :あ、そうそう。つかさ。
真鍋:なーにー?
辻 :手紙来てたよ。
真鍋:あたしに?
辻 :うん。はい。
真鍋:おーおー。ファンレターですかにゃ~♪
(手紙を受け取る真鍋)
真鍋:地味な封筒だなー。
(ごく普通の白い封筒)
真鍋:……………………
(差出人を見て、一瞬眉がピクリと動く)
真鍋:……………………
(不機嫌な顔)
辻 :えっと……手ぬぐいは……
草薙:新しい方がいいですよね。
(しかし、2人は見ていない)
辻 :うっし、いいよ。
草薙:私も、いけます。
真鍋:おけー。じゃあいこうかぁ♪
(いつもの明るい声)
辻 :手紙、ファンから?
真鍋:んにゃ。残念ながら、前に通販利用したところ。広告みたい。
辻 :なんだ。
真鍋:こういうのって、いつまでも送ってくるから困るよね~。
辻 :あー、一度買うと延々と来るよね。
真鍋:ほんと。今さらだってーの。しっつけぇ。
(くしゃっと手紙を丸める真鍋)
真鍋:さ、いこいこ。
(そのままポイとゴミ箱へ)
辻 :うん。
真鍋:2人の背中流してあげる。
辻 :いや、別にいいよ。
真鍋:まあまあ、そんな事いわずに。
(2人と腕を組む真鍋)
辻 :おいおい。
草薙:つかささん。
真鍋:れっつごー♪
(真鍋、2人を引きずるようにして退室)
ハム:………………………………
(残されたのは、魔王さま)
ハム:………………………………
(無人の部屋)
ハム:………………………………
(何故か、ゴミ箱をじっと見ている魔王さま)
ハム:………………………………
(捨てられた封筒の差出人住所が少しだけ見えている)
ハム:………………………………
(〒910- …………)
(辻、入室)
辻 :うー、さむさむ。
(手にはコンビニの袋)
真鍋:おかえりー。
辻 :今日は冷えるねー。
真鍋:だねぇ。
草薙:では、寝る前に暖まりに行きますか?
辻 :暖まりって……
真鍋:おふろ?
草薙:ええ。夕方に一度行きましたが……
辻 :いいねぇ。夕方から、また汗かいちゃったし。
真鍋:2人が行くなら、あたしもいく~。
辻 :じゃ、決まり。
草薙:では、行きますか。
真鍋:おー。
(洗面具を出す3人)
辻 :あ、そうそう。つかさ。
真鍋:なーにー?
辻 :手紙来てたよ。
真鍋:あたしに?
辻 :うん。はい。
真鍋:おーおー。ファンレターですかにゃ~♪
(手紙を受け取る真鍋)
真鍋:地味な封筒だなー。
(ごく普通の白い封筒)
真鍋:……………………
(差出人を見て、一瞬眉がピクリと動く)
真鍋:……………………
(不機嫌な顔)
辻 :えっと……手ぬぐいは……
草薙:新しい方がいいですよね。
(しかし、2人は見ていない)
辻 :うっし、いいよ。
草薙:私も、いけます。
真鍋:おけー。じゃあいこうかぁ♪
(いつもの明るい声)
辻 :手紙、ファンから?
真鍋:んにゃ。残念ながら、前に通販利用したところ。広告みたい。
辻 :なんだ。
真鍋:こういうのって、いつまでも送ってくるから困るよね~。
辻 :あー、一度買うと延々と来るよね。
真鍋:ほんと。今さらだってーの。しっつけぇ。
(くしゃっと手紙を丸める真鍋)
真鍋:さ、いこいこ。
(そのままポイとゴミ箱へ)
辻 :うん。
真鍋:2人の背中流してあげる。
辻 :いや、別にいいよ。
真鍋:まあまあ、そんな事いわずに。
(2人と腕を組む真鍋)
辻 :おいおい。
草薙:つかささん。
真鍋:れっつごー♪
(真鍋、2人を引きずるようにして退室)
ハム:………………………………
(残されたのは、魔王さま)
ハム:………………………………
(無人の部屋)
ハム:………………………………
(何故か、ゴミ箱をじっと見ている魔王さま)
ハム:………………………………
(捨てられた封筒の差出人住所が少しだけ見えている)
ハム:………………………………
(〒910- …………)
香澄とつかさのだらだら日記538日目
女子寮のある部屋での小ネタ。
(新聞を見ている真鍋)
真鍋:ねー。
辻 :ん?
真鍋:ここに、リンとクライの来日記事あるけどさー。
(空港の2人の写真)
辻 :あー、きたんだ。
真鍋:これって、別人なんじ……
辻 :久々だねー。
草薙:本当ですねぇ。
真鍋:いや、2人とも顔が違……
辻 :相変わらず迫力だね。
草薙:今度は……遅れをとりませんよ。
真鍋:だって、体格からして違……
辻 :前に来たときより鍛えてる見たいだよ。
草薙:ベテランになっても、日々鍛錬なんですね。
真鍋:…………………………………………
(昨日、公式サイトでサバイバー2のキャラクター発表が始まりました)
(新聞を見ている真鍋)
真鍋:ねー。
辻 :ん?
真鍋:ここに、リンとクライの来日記事あるけどさー。
(空港の2人の写真)
辻 :あー、きたんだ。
真鍋:これって、別人なんじ……
辻 :久々だねー。
草薙:本当ですねぇ。
真鍋:いや、2人とも顔が違……
辻 :相変わらず迫力だね。
草薙:今度は……遅れをとりませんよ。
真鍋:だって、体格からして違……
辻 :前に来たときより鍛えてる見たいだよ。
草薙:ベテランになっても、日々鍛錬なんですね。
真鍋:…………………………………………
(昨日、公式サイトでサバイバー2のキャラクター発表が始まりました)
香澄とつかさのだらだら日記537日目
女子寮のある部屋での会話
(コタツの3人)
辻 :ねぇ、聞いた?
真鍋:何を?
辻 :肉力。増刷だって。
草薙:え?
(時が止まった)
真鍋:………………………………
辻 :………………………………
草薙:………………………………
真鍋:………………………………
辻 :………………………………
草薙:………………………………
(そして、時は動き出す)
草薙:増刷って……昨日発売したばかりでですか?
辻 :そ。即日決定。
真鍋:う……うーわー……
(リアクションに困る真鍋)
辻 :作った数がそもそも少なかったらしいんだけど……初動が良かったらしくて。
草薙:そ、それは……おめでとうございます。
(そうとしか言いようがない)
真鍋:そういや……本屋でも平積みだったしな……
辻 :需要、あったみたいだね。
草薙:私たちの心配は……むしろ、失礼だったようですね。
(部屋の隅に置かれた6冊の肉力を見る)
真鍋:えー……ちょっとまって。だとすると、世の中わかんなくなってきた……どうしよう。
辻 :どうしようって。
真鍋:いろいろ考え直さないといけないかな~。
(頭を抱える真鍋)
辻 :なにを?
真鍋:だって……アレが売れ筋だとしたら……あたしの時代はいつ来んのさ……
辻 :まあ、個性ってのは人それぞれだし。
真鍋:あたしもマッチョになるべき?
辻 :いや……やめた方が良いと思うなー。
(世の中、たまに奥が深い)
(コタツの3人)
辻 :ねぇ、聞いた?
真鍋:何を?
辻 :肉力。増刷だって。
草薙:え?
(時が止まった)
真鍋:………………………………
辻 :………………………………
草薙:………………………………
真鍋:………………………………
辻 :………………………………
草薙:………………………………
(そして、時は動き出す)
草薙:増刷って……昨日発売したばかりでですか?
辻 :そ。即日決定。
真鍋:う……うーわー……
(リアクションに困る真鍋)
辻 :作った数がそもそも少なかったらしいんだけど……初動が良かったらしくて。
草薙:そ、それは……おめでとうございます。
(そうとしか言いようがない)
真鍋:そういや……本屋でも平積みだったしな……
辻 :需要、あったみたいだね。
草薙:私たちの心配は……むしろ、失礼だったようですね。
(部屋の隅に置かれた6冊の肉力を見る)
真鍋:えー……ちょっとまって。だとすると、世の中わかんなくなってきた……どうしよう。
辻 :どうしようって。
真鍋:いろいろ考え直さないといけないかな~。
(頭を抱える真鍋)
辻 :なにを?
真鍋:だって……アレが売れ筋だとしたら……あたしの時代はいつ来んのさ……
辻 :まあ、個性ってのは人それぞれだし。
真鍋:あたしもマッチョになるべき?
辻 :いや……やめた方が良いと思うなー。
(世の中、たまに奥が深い)
香澄とつかさのだらだら日記536日目
女子寮のある部屋での会話
(辻、入室)
真鍋:ぽかえりー。
辻 :ただいまー。
真鍋:ん?
辻 :なに?
真鍋:何買ってきたの?
(辻の手に紙袋)
辻 :ああ、これ……
(ガサゴソと取り出す)
辻 :肉力。
(ボンバー来島写真集。本日発売)
真鍋:買ったの? 昨日もらったのに? わざわざ?
辻 :いや、だってさ……
(もそもそとコタツに潜る)
辻 :平積みなんだよ。目立つところに。
真鍋:ああ、駅前の本屋か。
辻 :そ。駅前の…………って、何で知ってるの?
真鍋:あれ。
(部屋の隅に、辻の持っているのと同じ紙袋が2つ)
辻 :買ったの?
真鍋:うん。
辻 :昨日もらったのに?
真鍋:うん。
辻 :2つも?
真鍋:んにゃ。
草薙:…………1つは、私のです。
辻 :そう……
真鍋:……………………
草薙:……………………
辻 :……………………
(ビミョーな雰囲気)
真鍋:まあ、多少は売れてくれないと、ウチの選手の写真集もう出してくれないかもしれないしー。
(どことなく言い訳がましい真鍋)
(辻、入室)
真鍋:ぽかえりー。
辻 :ただいまー。
真鍋:ん?
辻 :なに?
真鍋:何買ってきたの?
(辻の手に紙袋)
辻 :ああ、これ……
(ガサゴソと取り出す)
辻 :肉力。
(ボンバー来島写真集。本日発売)
真鍋:買ったの? 昨日もらったのに? わざわざ?
辻 :いや、だってさ……
(もそもそとコタツに潜る)
辻 :平積みなんだよ。目立つところに。
真鍋:ああ、駅前の本屋か。
辻 :そ。駅前の…………って、何で知ってるの?
真鍋:あれ。
(部屋の隅に、辻の持っているのと同じ紙袋が2つ)
辻 :買ったの?
真鍋:うん。
辻 :昨日もらったのに?
真鍋:うん。
辻 :2つも?
真鍋:んにゃ。
草薙:…………1つは、私のです。
辻 :そう……
真鍋:……………………
草薙:……………………
辻 :……………………
(ビミョーな雰囲気)
真鍋:まあ、多少は売れてくれないと、ウチの選手の写真集もう出してくれないかもしれないしー。
(どことなく言い訳がましい真鍋)
香澄とつかさのだらだら日記535日目
女子寮のある部屋での会話
(コタツの3人。それぞれ本を持っている)
辻 :……おー……
真鍋:……おおぅ……
草薙:…………これは……
(軽いどよめき)
辻 :こうやってみると……やっぱり凄い体してるねー。
真鍋:確かに凄いけど、需要あるのかなー。
草薙:私は……そちらの需要については詳しくないので。
(ボンバー来島写真集)
真鍋:しょーじき、色気はないよね。
辻 :う、うーん……確かに……
草薙:やはり、筋肉美……でしょうか?
(ムキムキの写真集)
真鍋:オトコがそういうのほしがるかなー?
辻 :そういう趣味の人もいるよ。きっと。
真鍋:いるのは確かだろうけど……数多いと思う?
辻 :……………………
草薙:…………………………
(おそらく、かなりマイノリティ)
真鍋:つーか、オビも間違ってると思う。
辻 :オビ?
(ミコルの写真と推薦文がデカデカと載っている)
草薙:本当、コーチですね。
真鍋:また、無駄に白い歯だなー。
辻 :えーと……「アナタはこの本で、筋肉の歌声を聞くデショウ」
草薙:…………………………
真鍋:………………………………
草薙:えぇと……よく分かりませんが、感動的な推薦文のような?
真鍋:いや、みこと先輩ごまかされてる。
(手をぶんぶん)
真鍋:タイトルも意味不明だし。
(タイトル「ボンバー来島写真集『肉力-にくちから-』」)
草薙:…………………………
真鍋:………………………………
辻 :売れるといいね……
草薙:ええ、採算が取れる程度に……
(明日、発売)
(コタツの3人。それぞれ本を持っている)
辻 :……おー……
真鍋:……おおぅ……
草薙:…………これは……
(軽いどよめき)
辻 :こうやってみると……やっぱり凄い体してるねー。
真鍋:確かに凄いけど、需要あるのかなー。
草薙:私は……そちらの需要については詳しくないので。
(ボンバー来島写真集)
真鍋:しょーじき、色気はないよね。
辻 :う、うーん……確かに……
草薙:やはり、筋肉美……でしょうか?
(ムキムキの写真集)
真鍋:オトコがそういうのほしがるかなー?
辻 :そういう趣味の人もいるよ。きっと。
真鍋:いるのは確かだろうけど……数多いと思う?
辻 :……………………
草薙:…………………………
(おそらく、かなりマイノリティ)
真鍋:つーか、オビも間違ってると思う。
辻 :オビ?
(ミコルの写真と推薦文がデカデカと載っている)
草薙:本当、コーチですね。
真鍋:また、無駄に白い歯だなー。
辻 :えーと……「アナタはこの本で、筋肉の歌声を聞くデショウ」
草薙:…………………………
真鍋:………………………………
草薙:えぇと……よく分かりませんが、感動的な推薦文のような?
真鍋:いや、みこと先輩ごまかされてる。
(手をぶんぶん)
真鍋:タイトルも意味不明だし。
(タイトル「ボンバー来島写真集『肉力-にくちから-』」)
草薙:…………………………
真鍋:………………………………
辻 :売れるといいね……
草薙:ええ、採算が取れる程度に……
(明日、発売)
香澄とつかさのだらだら日記534日目
女子寮のある部屋での会話
(コタツの3人)
辻 :………………………………
(困った顔の辻)
辻 :………………なんで?
真鍋:なんでって……
(辻の手には招待状)
辻 :何でボクが招待されるわけ?
真鍋:そりゃやっぱ……
(辻の手にあるのは、スーパーライトカップの招待状)
真鍋:チャンピオンになったからじゃないの?
辻 :ベルトとったばかりなのにっ!
真鍋:すごいねー。何か香澄んのまわり、すごい勢いで動いてる。
辻 :動きすぎだよー。
草薙:スーパーライト……3年ぶりの開催ですか……
(ライト級のエースやベルト保持者の集う祭典・スーパーライトカップ)
真鍋:いいなー。
(指くわえてうらやまし真鍋)
辻 :うらやましがられてもなあ。
真鍋:香澄ん、招待状貰って嬉しくないの?
辻 :いや、嬉しいよ。嬉しいか嬉しくないかって言われたら、そりゃ嬉しいに決まってるじゃん。
(難しい顔の辻)
辻 :でもなぁ……肩書きがなあ。
真鍋:よっ、GWAライトチャンピオンっ!
辻 :ぐはっ!
(銃で撃たれたかのようにのけぞる辻)
辻 :それなんだよな~。
真鍋:どれ?
辻 :肩書き。
真鍋:GWAライトチャンピオン?
辻 :うぐ……そう……ただの一選手として呼ばれたなら、素直に喜べるんだけど……
草薙:プレッシャー、ですか?
辻 :…………………………うん。
(壁にかけられたチャンピオンベルトを見る)
辻 :ただのボクなら、なんていうか……
真鍋:ていうか?
辻 :やるだけやってやれって感じだし。無様でも、全力見せられればいいやって思うけど。
草薙:あぁ……チャンピオンともなると、そうはいきませんものね。
辻 :だよねぇ。
(うーんとうなる辻)
辻 :他の人たちより格落ちって思われるのは仕方ないけど……だから、なおさら無様は出来ない。
真鍋:まあ確かに……
(3年前を思い出す真鍋)
真鍋:あたし、前のスーパーライトをテレビで見たけど……豪華だったにゃ~。
辻 :うぐぐ……
(プレッシャーに潰されそうな辻)
草薙:だ、大丈夫ですか?
辻 :な……なんとか。
真鍋:今回、他には誰が出るの?
辻 :まだ、全員決まってるわけじゃないけど……
(指折り数えながら)
辻 :ウチからは他に小川さんと菊池さんでしょ。ヨソからはソニックさんと堀さんも確定。
真鍋:おぉ。
草薙:海外の各チャンプも来るでしょうね。
辻 :あと多分、ディアナ……かなー。
真鍋:やっぱ豪華~。
辻 :うぐぐぐぐぐ……
(現在、辻のまわりだけ重力が3倍)
(コタツの3人)
辻 :………………………………
(困った顔の辻)
辻 :………………なんで?
真鍋:なんでって……
(辻の手には招待状)
辻 :何でボクが招待されるわけ?
真鍋:そりゃやっぱ……
(辻の手にあるのは、スーパーライトカップの招待状)
真鍋:チャンピオンになったからじゃないの?
辻 :ベルトとったばかりなのにっ!
真鍋:すごいねー。何か香澄んのまわり、すごい勢いで動いてる。
辻 :動きすぎだよー。
草薙:スーパーライト……3年ぶりの開催ですか……
(ライト級のエースやベルト保持者の集う祭典・スーパーライトカップ)
真鍋:いいなー。
(指くわえてうらやまし真鍋)
辻 :うらやましがられてもなあ。
真鍋:香澄ん、招待状貰って嬉しくないの?
辻 :いや、嬉しいよ。嬉しいか嬉しくないかって言われたら、そりゃ嬉しいに決まってるじゃん。
(難しい顔の辻)
辻 :でもなぁ……肩書きがなあ。
真鍋:よっ、GWAライトチャンピオンっ!
辻 :ぐはっ!
(銃で撃たれたかのようにのけぞる辻)
辻 :それなんだよな~。
真鍋:どれ?
辻 :肩書き。
真鍋:GWAライトチャンピオン?
辻 :うぐ……そう……ただの一選手として呼ばれたなら、素直に喜べるんだけど……
草薙:プレッシャー、ですか?
辻 :…………………………うん。
(壁にかけられたチャンピオンベルトを見る)
辻 :ただのボクなら、なんていうか……
真鍋:ていうか?
辻 :やるだけやってやれって感じだし。無様でも、全力見せられればいいやって思うけど。
草薙:あぁ……チャンピオンともなると、そうはいきませんものね。
辻 :だよねぇ。
(うーんとうなる辻)
辻 :他の人たちより格落ちって思われるのは仕方ないけど……だから、なおさら無様は出来ない。
真鍋:まあ確かに……
(3年前を思い出す真鍋)
真鍋:あたし、前のスーパーライトをテレビで見たけど……豪華だったにゃ~。
辻 :うぐぐ……
(プレッシャーに潰されそうな辻)
草薙:だ、大丈夫ですか?
辻 :な……なんとか。
真鍋:今回、他には誰が出るの?
辻 :まだ、全員決まってるわけじゃないけど……
(指折り数えながら)
辻 :ウチからは他に小川さんと菊池さんでしょ。ヨソからはソニックさんと堀さんも確定。
真鍋:おぉ。
草薙:海外の各チャンプも来るでしょうね。
辻 :あと多分、ディアナ……かなー。
真鍋:やっぱ豪華~。
辻 :うぐぐぐぐぐ……
(現在、辻のまわりだけ重力が3倍)
香澄とつかさのだらだら日記533日目
女子寮のある部屋での会話
(コタツの3人)
辻 :………………………………
(困った顔の辻)
辻 :………………なんで?
真鍋:なんでって……
(辻の手には映画の台本)
辻 :何で急に出番が増えるわけ?
真鍋:そりゃやっぱ……
(10ページほど増えています)
真鍋:チャンピオンになったからじゃないの?
辻 :昨日の今日でっ!?
真鍋:プロだねぇ。
草薙:なんでも、昨日の試合を見た監督と脚本の人が何かひらめいたそうですよ。
辻 :ひらめいたからって……こんなすぐに……
真鍋:にひひひ。あたしの出番もついでに増えてる♪
辻 :むぅ……
真鍋:プロは仕事早いですにゃー。
辻 :そりゃ、早いけど……
(釈然としないながらもページをめくる)
辻 :セリフがそんなに増えていないのはいいけど……
真鍋:なんか、状況説明ばっか書いてるね~。
(読み進める2人)
辻 :……………………………………………………
真鍋:……………………………………………………
(段々と暗い顔になっていく辻)
辻 :……………………ねぇ。
真鍋:んに?
辻 :なんで、増えてるのがお色気シーンなの?
(追加されたのは主にチラリシーン)
真鍋:いいじゃん。
辻 :いや、だって……これ、試合見て閃いたんでしょ?
草薙:そう聞いていますが……
(読んでみて自信を無くした草薙)
真鍋:試合がエロかった?
辻 :んなバカな……
(映画界の人は謎)
(コタツの3人)
辻 :………………………………
(困った顔の辻)
辻 :………………なんで?
真鍋:なんでって……
(辻の手には映画の台本)
辻 :何で急に出番が増えるわけ?
真鍋:そりゃやっぱ……
(10ページほど増えています)
真鍋:チャンピオンになったからじゃないの?
辻 :昨日の今日でっ!?
真鍋:プロだねぇ。
草薙:なんでも、昨日の試合を見た監督と脚本の人が何かひらめいたそうですよ。
辻 :ひらめいたからって……こんなすぐに……
真鍋:にひひひ。あたしの出番もついでに増えてる♪
辻 :むぅ……
真鍋:プロは仕事早いですにゃー。
辻 :そりゃ、早いけど……
(釈然としないながらもページをめくる)
辻 :セリフがそんなに増えていないのはいいけど……
真鍋:なんか、状況説明ばっか書いてるね~。
(読み進める2人)
辻 :……………………………………………………
真鍋:……………………………………………………
(段々と暗い顔になっていく辻)
辻 :……………………ねぇ。
真鍋:んに?
辻 :なんで、増えてるのがお色気シーンなの?
(追加されたのは主にチラリシーン)
真鍋:いいじゃん。
辻 :いや、だって……これ、試合見て閃いたんでしょ?
草薙:そう聞いていますが……
(読んでみて自信を無くした草薙)
真鍋:試合がエロかった?
辻 :んなバカな……
(映画界の人は謎)
香澄とつかさのだらだら日記532日目
女子寮のある部屋での風景
(無人の部屋)
(こたつの上に、ベルトと賞状が置かれている)
(GWAライトヘビーのベルト)
(賞状には「第27代目王者 辻香澄」の文字)
(無人の部屋)
ハム:……………………………………………………
(魔王さまのエサ箱には、ひまわりの種に加えてナッツが置かれている)
ハム:……………………………………………………
(魔王さま、無言で大興奮)
(無人の部屋)
(何か、適度に荒れている)
(宴会か何かをした後のよう)
(どうやら、部屋の住人は二次会に繰り出したと思われる)
(少々慌ただしい日々が続いているので簡単風味が続きます)
(無人の部屋)
(こたつの上に、ベルトと賞状が置かれている)
(GWAライトヘビーのベルト)
(賞状には「第27代目王者 辻香澄」の文字)
(無人の部屋)
ハム:……………………………………………………
(魔王さまのエサ箱には、ひまわりの種に加えてナッツが置かれている)
ハム:……………………………………………………
(魔王さま、無言で大興奮)
(無人の部屋)
(何か、適度に荒れている)
(宴会か何かをした後のよう)
(どうやら、部屋の住人は二次会に繰り出したと思われる)
(少々慌ただしい日々が続いているので簡単風味が続きます)
香澄とつかさのだらだら日記531日目
女子寮のある部屋での会話
真鍋:……これ、どうしよう?
辻 :なにこれ?
(テーブルの上に未開封の箱)
真鍋:360のHD DVDプレーヤー。
辻 :…………………………………………
(東芝 HDDVD撤退で調整 by NHK)
辻 :……未開封じゃん。
真鍋:今のうちに買っておくだけ買っておこうかなって。
辻 :いつ?
真鍋:去年のクリスマス。
辻 :あー……
(悲しきタイミング)
真鍋:まあ、PS3も買ってあるからいいけどさ。
辻 :……なにげに電脳部屋だよね、ここ。みことさんいるのに。
真鍋:みこと先輩は注意してれば、色々回避できるし。
辻 :まあ……たまに、ああいうこともあるけどね。
(部屋の隅で落ち込んでいる草薙)
草薙:…………………………………………
(その前には、真っ二つに割れたゲームディスク)
草薙:…………………………………………
真鍋:あれはなかなかあり得ないよね。
辻 :うん。ちょっとびっくりした。
(川柳ネタ)
真鍋:……で、コレどうしよう?
辻 :使い道、ないの?
真鍋:多分。
辻 :…………………………………………
(買ったユーザーのために、何かよさげなのを出してあげてください)
真鍋:……これ、どうしよう?
辻 :なにこれ?
(テーブルの上に未開封の箱)
真鍋:360のHD DVDプレーヤー。
辻 :…………………………………………
(東芝 HDDVD撤退で調整 by NHK)
辻 :……未開封じゃん。
真鍋:今のうちに買っておくだけ買っておこうかなって。
辻 :いつ?
真鍋:去年のクリスマス。
辻 :あー……
(悲しきタイミング)
真鍋:まあ、PS3も買ってあるからいいけどさ。
辻 :……なにげに電脳部屋だよね、ここ。みことさんいるのに。
真鍋:みこと先輩は注意してれば、色々回避できるし。
辻 :まあ……たまに、ああいうこともあるけどね。
(部屋の隅で落ち込んでいる草薙)
草薙:…………………………………………
(その前には、真っ二つに割れたゲームディスク)
草薙:…………………………………………
真鍋:あれはなかなかあり得ないよね。
辻 :うん。ちょっとびっくりした。
(川柳ネタ)
真鍋:……で、コレどうしよう?
辻 :使い道、ないの?
真鍋:多分。
辻 :…………………………………………
(買ったユーザーのために、何かよさげなのを出してあげてください)
香澄とつかさのだらだら日記530日目
女子寮のある部屋での会話
(お昼の休憩中)
草薙:………………………………
真鍋:………………………………
辻 :………………………………
(こたつの上の荷物を前に、ビミョーな雰囲気)
真鍋:どうしよっか、コレ?
辻 :どうしようねぇ……
草薙:すみません……私が寝込んでいたばっかりに。
辻 :別にみことさんのせいじゃないし。
(昨日、配り忘れたチョコの山)
草薙:でも、わたしの看病さえなければ。
辻 :いいんだって。
真鍋:そーそー。看病で忘れてたってことは、所詮そのてーどのチョコってことだし。
辻 :お、つかさが良いこと言った。
真鍋:にししし。
草薙:はぁ……
辻 :ほらほら、みことさんは気にせず寝る寝る。
真鍋:今日の練習終わったら肉まん買ってくるから。
草薙:すみ…………あ、ありがとうございます。
辻 :何か希望は?
草薙:どちらかというと、ふかしまんよりアイスの方が……
辻 :おけ。何味?
草薙:抹茶かイチゴで。
(もそもそと布団に戻る草薙)
草薙:ああ、早く治さないと……体がなまってしまいます。
辻 :焦らない焦らない。
真鍋:で、さー。
(チョコを指さす真鍋)
真鍋:これ、どーする?
辻 :んー……
(ちょっと悩んで)
辻 :チョコホンデュ?
真鍋:よし、果物も買ってこよう。
(食べたこと無いけど、おいしいのでしょーか?)
(お昼の休憩中)
草薙:………………………………
真鍋:………………………………
辻 :………………………………
(こたつの上の荷物を前に、ビミョーな雰囲気)
真鍋:どうしよっか、コレ?
辻 :どうしようねぇ……
草薙:すみません……私が寝込んでいたばっかりに。
辻 :別にみことさんのせいじゃないし。
(昨日、配り忘れたチョコの山)
草薙:でも、わたしの看病さえなければ。
辻 :いいんだって。
真鍋:そーそー。看病で忘れてたってことは、所詮そのてーどのチョコってことだし。
辻 :お、つかさが良いこと言った。
真鍋:にししし。
草薙:はぁ……
辻 :ほらほら、みことさんは気にせず寝る寝る。
真鍋:今日の練習終わったら肉まん買ってくるから。
草薙:すみ…………あ、ありがとうございます。
辻 :何か希望は?
草薙:どちらかというと、ふかしまんよりアイスの方が……
辻 :おけ。何味?
草薙:抹茶かイチゴで。
(もそもそと布団に戻る草薙)
草薙:ああ、早く治さないと……体がなまってしまいます。
辻 :焦らない焦らない。
真鍋:で、さー。
(チョコを指さす真鍋)
真鍋:これ、どーする?
辻 :んー……
(ちょっと悩んで)
辻 :チョコホンデュ?
真鍋:よし、果物も買ってこよう。
(食べたこと無いけど、おいしいのでしょーか?)
香澄とつかさのだらだら日記529日目
女子寮のある部屋での会話
草薙:……すぅー……すぅー……
(草薙、お休み中)
真鍋:あにょ~~。
(困った声の真鍋)
辻 :なに?
真鍋:これ……はがせない?
草薙:………………すぅー……
辻 :無理。
(草薙、真鍋を抱き枕状態にして寝ている)
辻 :やっと寝付けたんだから、しばらくそうしててあげてよ。
真鍋:うーむ……
(困惑真鍋)
真鍋:まさか、みこと先輩がこんなに抱きつき魔だったとは……
辻 :まあ、病気の時はね。
草薙:………………すぅー……
辻 :ほら、こんな安心した顔で寝てる。
真鍋:……うーみゅ……
(真鍋、もじもじ)
真鍋:抱きつくのはいいけど、抱きつかれるのは……なんとも……くすぐったい感じ……
辻 :その、こそばいのをいっつもボクにしてるんだろー。
草薙:……すぅー……すぅー……
真鍋:香澄んは偉大ですにゃー。
辻 :で、みことさんの感じはどう?
真鍋:ん? みこと先輩?
辻 :うん。どう?
(ちょっと考えて)
真鍋:やっぱ、香澄んよりおっぱいは大きいですな。
辻 :よし分かった。そのまま頭を踏みつぶされたいんだな?
真鍋:聞いたのは香澄んじゃんかー!
辻 :聞いたのは熱。
(真鍋の頭をぐりぐりと踏みつける辻)
真鍋:そ……それなら随分さがったみた……あっ、あんまりぐりぐりしないで。
辻 :そう。なら、よかった。
真鍋:むしろ、あたしの方が高いくら……あ……
(ぐりぐり)
真鍋:……か、顔はなし……あ…………な、何かに目覚め……
辻 :目覚めるな。
(まあ、それなりにいつもの日常)
草薙:……すぅー……すぅー……
(草薙、お休み中)
真鍋:あにょ~~。
(困った声の真鍋)
辻 :なに?
真鍋:これ……はがせない?
草薙:………………すぅー……
辻 :無理。
(草薙、真鍋を抱き枕状態にして寝ている)
辻 :やっと寝付けたんだから、しばらくそうしててあげてよ。
真鍋:うーむ……
(困惑真鍋)
真鍋:まさか、みこと先輩がこんなに抱きつき魔だったとは……
辻 :まあ、病気の時はね。
草薙:………………すぅー……
辻 :ほら、こんな安心した顔で寝てる。
真鍋:……うーみゅ……
(真鍋、もじもじ)
真鍋:抱きつくのはいいけど、抱きつかれるのは……なんとも……くすぐったい感じ……
辻 :その、こそばいのをいっつもボクにしてるんだろー。
草薙:……すぅー……すぅー……
真鍋:香澄んは偉大ですにゃー。
辻 :で、みことさんの感じはどう?
真鍋:ん? みこと先輩?
辻 :うん。どう?
(ちょっと考えて)
真鍋:やっぱ、香澄んよりおっぱいは大きいですな。
辻 :よし分かった。そのまま頭を踏みつぶされたいんだな?
真鍋:聞いたのは香澄んじゃんかー!
辻 :聞いたのは熱。
(真鍋の頭をぐりぐりと踏みつける辻)
真鍋:そ……それなら随分さがったみた……あっ、あんまりぐりぐりしないで。
辻 :そう。なら、よかった。
真鍋:むしろ、あたしの方が高いくら……あ……
(ぐりぐり)
真鍋:……か、顔はなし……あ…………な、何かに目覚め……
辻 :目覚めるな。
(まあ、それなりにいつもの日常)
香澄とつかさのだらだら日記528日目
女子寮のある部屋での会話
(寝込んでいる草薙)
草薙:……………………けほっ。
辻 :そろそろひえピタ変えようね。
草薙:うぅ……すみません……
真鍋:謝るの禁止。
辻 :困った時はお互い様。
(冷えピタを変える辻)
辻 :んー……この部屋、もうちょっと湿り気あった方がいいなぁ。
真鍋:んじゃ、あたし加湿器あるか聞いてこよっか?。
辻 :うん、お願い。
草薙:……すみません。
真鍋:ほらー。
辻 :だから謝らないの。
草薙:すみ………………
(また謝りかけて、言葉につまる)
草薙:……ありがとうございます……
辻 :そーそー。
真鍋:んじゃ、いってくんねー。
辻 :いってらー。
(真鍋、退室)
草薙:……ぅぅ……
辻 :顔赤いね。熱上がってきたかな?
草薙:……かも、しれません……ぼーっとします……
辻 :やっぱり解熱剤飲む?
草薙:いえ、薬は使わない方が早く治りますので……
辻 :うーん……それもそうか。
(実際はケースバイケースのようです。どんな時も飲まない方が良いわけではありません)
草薙:それより……香澄さんも、別の場所に避難した方が……うつすと困りますし……
辻 :いや……インフルエンザじゃなさそうだし、大丈夫だと思う。
(汗を拭く辻)
辻 :つーかさ、みことさん。
草薙:……はい?
辻 :深夜に水被るの、やりすぎ。
草薙:………………すみません…………
(映画撮影で濡れ場ならぬびしょ濡れシーンがあった模様)
草薙:あのシーンは……屋内でお湯を被るのでは迫力が出ないと思いまして……
辻 :意外と役者根性あるよね。みことさん。
(ガラスの仮面の影響だったり)
辻 :でも、無茶。昨日、凄い冷え込みだったんだから。
草薙:……修行でやったこともあるので……大丈夫かと………………油断しました……
(予報では、日本海側は大雪で寒波到来)
辻 :体の方も拭いておくね。
草薙:そんな……いいです……
辻 :だーめ。すごい汗なんだから。
草薙:うぅ……すみま……
辻 :みことさ~ん?
草薙:……お願いします……
辻 :OK。
(草薙の服をはぎにかかる辻)
(寝込んでいる草薙)
草薙:……………………けほっ。
辻 :そろそろひえピタ変えようね。
草薙:うぅ……すみません……
真鍋:謝るの禁止。
辻 :困った時はお互い様。
(冷えピタを変える辻)
辻 :んー……この部屋、もうちょっと湿り気あった方がいいなぁ。
真鍋:んじゃ、あたし加湿器あるか聞いてこよっか?。
辻 :うん、お願い。
草薙:……すみません。
真鍋:ほらー。
辻 :だから謝らないの。
草薙:すみ………………
(また謝りかけて、言葉につまる)
草薙:……ありがとうございます……
辻 :そーそー。
真鍋:んじゃ、いってくんねー。
辻 :いってらー。
(真鍋、退室)
草薙:……ぅぅ……
辻 :顔赤いね。熱上がってきたかな?
草薙:……かも、しれません……ぼーっとします……
辻 :やっぱり解熱剤飲む?
草薙:いえ、薬は使わない方が早く治りますので……
辻 :うーん……それもそうか。
(実際はケースバイケースのようです。どんな時も飲まない方が良いわけではありません)
草薙:それより……香澄さんも、別の場所に避難した方が……うつすと困りますし……
辻 :いや……インフルエンザじゃなさそうだし、大丈夫だと思う。
(汗を拭く辻)
辻 :つーかさ、みことさん。
草薙:……はい?
辻 :深夜に水被るの、やりすぎ。
草薙:………………すみません…………
(映画撮影で濡れ場ならぬびしょ濡れシーンがあった模様)
草薙:あのシーンは……屋内でお湯を被るのでは迫力が出ないと思いまして……
辻 :意外と役者根性あるよね。みことさん。
(ガラスの仮面の影響だったり)
辻 :でも、無茶。昨日、凄い冷え込みだったんだから。
草薙:……修行でやったこともあるので……大丈夫かと………………油断しました……
(予報では、日本海側は大雪で寒波到来)
辻 :体の方も拭いておくね。
草薙:そんな……いいです……
辻 :だーめ。すごい汗なんだから。
草薙:うぅ……すみま……
辻 :みことさ~ん?
草薙:……お願いします……
辻 :OK。
(草薙の服をはぎにかかる辻)
香澄とつかさのだらだら日記527日目
女子寮のある部屋での風景
(無人の部屋)
ハム:…………………………………………
(魔王さまは、ペット用ヒーターの上でうとうと)
ハム:…………………………………………
(マメ球だけの薄暗い部屋)
ハム:…………………………………………
(魔王さまの横には、ごちそうのひまわりの種が11粒)
ハム:…………………………………………
(壁のカレンダー。今日の日付に何かメモ)
ハム:…………………………………………
「映画、夜間撮影」
(今日は、映画撮影の日らしい)
(体調いまいちなので、これだけ)
(無人の部屋)
ハム:…………………………………………
(魔王さまは、ペット用ヒーターの上でうとうと)
ハム:…………………………………………
(マメ球だけの薄暗い部屋)
ハム:…………………………………………
(魔王さまの横には、ごちそうのひまわりの種が11粒)
ハム:…………………………………………
(壁のカレンダー。今日の日付に何かメモ)
ハム:…………………………………………
「映画、夜間撮影」
(今日は、映画撮影の日らしい)
(体調いまいちなので、これだけ)
香澄とつかさのだらだら日記526日目
女子寮のある部屋での会話
(コタツの3人)
辻 :今年の新人、決まったって~。
真鍋:ほほー。何人?
辻 :11人。
真鍋:多いなー。
草薙:それはまた……一気にとりましたねぇ。
辻 :去年とらなかった分、少し多めにってことらしいけど。まだ本決まりじゃないって。
真鍋:どゆこと?
辻 :その11人連れて、来月に合宿いってくるみたいだよー。
真鍋:合宿……
辻 :うん。そこで、ついてこれそうな子とこれなさそうな子をより分ける。
真鍋:そーいやー……あたしの時も入ったときは7人いたなぁ。
辻 :そして、残ったのは4人。
草薙:それと同じ絞り込みを合宿でやると?
辻 :みたい。
真鍋:ほほー。
(真鍋、にやり)
真鍋:はたして何人、生きて帰ってきますかにゃー。
辻 :だーだろねー。
草薙:合宿には、どなたがついていかれるんですか?
辻 :まだ確定じゃないらしいけど……
(ちょっと思い出しながら)
辻 :六角さんと、ミミさんじゃないかな。
真鍋:…………きっつ……
辻 :そぉ?
真鍋:いや、だってその2人……けっこぉ………………ねぇ。
(色々あったらしい)
辻 :ま、これで本気で考えなきゃいけなくなったかな。
真鍋:なにを?
辻 :引越。
真鍋:あー……
草薙:ですねぇ。半数残ったとしても6人。
辻 :順番的に、ボクらだね~。
(何となく引越の流れ)
(コタツの3人)
辻 :今年の新人、決まったって~。
真鍋:ほほー。何人?
辻 :11人。
真鍋:多いなー。
草薙:それはまた……一気にとりましたねぇ。
辻 :去年とらなかった分、少し多めにってことらしいけど。まだ本決まりじゃないって。
真鍋:どゆこと?
辻 :その11人連れて、来月に合宿いってくるみたいだよー。
真鍋:合宿……
辻 :うん。そこで、ついてこれそうな子とこれなさそうな子をより分ける。
真鍋:そーいやー……あたしの時も入ったときは7人いたなぁ。
辻 :そして、残ったのは4人。
草薙:それと同じ絞り込みを合宿でやると?
辻 :みたい。
真鍋:ほほー。
(真鍋、にやり)
真鍋:はたして何人、生きて帰ってきますかにゃー。
辻 :だーだろねー。
草薙:合宿には、どなたがついていかれるんですか?
辻 :まだ確定じゃないらしいけど……
(ちょっと思い出しながら)
辻 :六角さんと、ミミさんじゃないかな。
真鍋:…………きっつ……
辻 :そぉ?
真鍋:いや、だってその2人……けっこぉ………………ねぇ。
(色々あったらしい)
辻 :ま、これで本気で考えなきゃいけなくなったかな。
真鍋:なにを?
辻 :引越。
真鍋:あー……
草薙:ですねぇ。半数残ったとしても6人。
辻 :順番的に、ボクらだね~。
(何となく引越の流れ)
香澄とつかさのだらだら日記525日目
女子寮のある部屋での会話
(3人、入室)
真鍋:あー、ちかれたー。
辻 :お客さん入ったねー。
草薙:はいりましたねぇ。
(無事、開催されました)
真鍋:あれかなー。会場、駅に近いから。
辻 :かもね。他の予定潰れた人が来たのかも。
真鍋:空調ハンパで寒かったけどね。
辻 :ああ、寒かったねえ。
草薙:ええ、本当に……寒かったですねぇ。
(草薙、少し遠い目)
草薙:主に……心のあたりが……
辻 :みことさーん!
(映画コスで試合してきました)
真鍋:いいじゃん。半ケツいいじゃーん。目立って。
草薙:その方向性で目立ちたくありません。
(がっくり、膝をつく)
辻 :……………………………………………………
(ちょっと考える辻)
辻 :(もう慣れかけてるボクは……つかさに毒されちゃってるんだろうか?)
(3人、入室)
真鍋:あー、ちかれたー。
辻 :お客さん入ったねー。
草薙:はいりましたねぇ。
(無事、開催されました)
真鍋:あれかなー。会場、駅に近いから。
辻 :かもね。他の予定潰れた人が来たのかも。
真鍋:空調ハンパで寒かったけどね。
辻 :ああ、寒かったねえ。
草薙:ええ、本当に……寒かったですねぇ。
(草薙、少し遠い目)
草薙:主に……心のあたりが……
辻 :みことさーん!
(映画コスで試合してきました)
真鍋:いいじゃん。半ケツいいじゃーん。目立って。
草薙:その方向性で目立ちたくありません。
(がっくり、膝をつく)
辻 :……………………………………………………
(ちょっと考える辻)
辻 :(もう慣れかけてるボクは……つかさに毒されちゃってるんだろうか?)
香澄とつかさのだらだら日記524日目
女子寮のある部屋での会話
(辻、入室)
辻 :うー、さむさむ。
真鍋:おかえりー。
草薙:明日、決まりましたか?
辻 :屋内だから、多分やると思うけど……
(明日の興行の打ち合わせ)
真鍋:やんのか。めんどくせー。
辻 :めんどいとかいうな。
真鍋:だってさー、当日券のびなさそうじゃーん。
辻 :まあねぇ。
草薙:前売りのお客さんも、これなくなる人が結構出そうですよね。
真鍋:てーことは、空席多くなるじゃん。
辻 :だろうねぇ。
(ゴロリと横に)
真鍋:お客さん少ないと、ノリ切れない~。
辻 :まあまあ。
草薙:こういう時に来てくれるお客さんにこそ、良いところ見せないと。
真鍋:理屈ではわかるけどさ~。
(ごろごろ)
(都心は10センチの積雪でほぼマヒ率60%)
(辻、入室)
辻 :うー、さむさむ。
真鍋:おかえりー。
草薙:明日、決まりましたか?
辻 :屋内だから、多分やると思うけど……
(明日の興行の打ち合わせ)
真鍋:やんのか。めんどくせー。
辻 :めんどいとかいうな。
真鍋:だってさー、当日券のびなさそうじゃーん。
辻 :まあねぇ。
草薙:前売りのお客さんも、これなくなる人が結構出そうですよね。
真鍋:てーことは、空席多くなるじゃん。
辻 :だろうねぇ。
(ゴロリと横に)
真鍋:お客さん少ないと、ノリ切れない~。
辻 :まあまあ。
草薙:こういう時に来てくれるお客さんにこそ、良いところ見せないと。
真鍋:理屈ではわかるけどさ~。
(ごろごろ)
(都心は10センチの積雪でほぼマヒ率60%)
香澄とつかさのだらだら日記523日目
女子寮のある部屋での会話
(こたつの3人)
真鍋:……………………
(ぽりぽりと、チョコポッキーを食べている真鍋)
辻 :結局、自分で食うのか……
真鍋:だって、しけっちゃうじゃん。
(ぽりぽり)
草薙:昨日、あんなに一生懸命リボンを結んだのに……
真鍋:ねぇ。
(ぽりぽり)
辻 :このリボン……とけたチョコ付いてるからもう使えないね。
草薙:結構、溶けるものなんですねぇ。
真鍋:みんなも食べなよ。
辻 :まあ……もらうけど……
(ぽりぽり)
辻 :なんか、1日ですでにしけりかけてる。
真鍋:こりゃ、1週間ほっといたらカビはえてたね。
(ぽりぽり)
(リボンポッキー、中止)
(こたつの3人)
真鍋:……………………
(ぽりぽりと、チョコポッキーを食べている真鍋)
辻 :結局、自分で食うのか……
真鍋:だって、しけっちゃうじゃん。
(ぽりぽり)
草薙:昨日、あんなに一生懸命リボンを結んだのに……
真鍋:ねぇ。
(ぽりぽり)
辻 :このリボン……とけたチョコ付いてるからもう使えないね。
草薙:結構、溶けるものなんですねぇ。
真鍋:みんなも食べなよ。
辻 :まあ……もらうけど……
(ぽりぽり)
辻 :なんか、1日ですでにしけりかけてる。
真鍋:こりゃ、1週間ほっといたらカビはえてたね。
(ぽりぽり)
(リボンポッキー、中止)
香澄とつかさのだらだら日記522日目
女子寮のある部屋での会話
真鍋:~♪
(口笛を吹きながら何かをしている真鍋)
草薙:つかささん、何をしているんです?
真鍋:んー……バレンタインの準備。
草薙:準備ですか。
(ポッキーに細いリボンを結んでいる)
辻 :………………本当にやってるし。
真鍋:これが結構むつかしくてさ~。
草薙:器用なものですね。
(ポッキー1本1本に、きれいにリボンが結ばれている)
辻 :むき出しのまま渡すの?
真鍋:あとでビニールにいれるよ。
辻 :それだったら、ビニールにリボン結べばいいのに。
真鍋:それは思いつかなかった。
辻 :つきなよ。
(おしゃべりしながらも器用に結ばれていく)
草薙:でも、つかささん。
真鍋:ん~?
草薙:それ、14日に配るんですよね?
真鍋:うん。
草薙:……しけりませんか?
(ピタリと真鍋の手が止まる)
真鍋:………………………………
辻 :開封して1週間か…………しけるね。
草薙:ですよねぇ。
真鍋:それは思いつかなかった。
(さっきより声がマジ)
真鍋:あ~~
(何か考えている真鍋)
真鍋:ま、いいか。
(結論が出た模様)
真鍋:あたしが食べるわけでもなし。
辻 :ひっどー。
草薙:それは……あまりにも……
真鍋:大丈夫、なんたって。
(作業、再開)
真鍋:あたしの心がこもってるもん
辻 :いや、とてもこもっているようには見えない。
(リボンが結ばれていくポッキー)
真鍋:~♪
(口笛を吹きながら何かをしている真鍋)
草薙:つかささん、何をしているんです?
真鍋:んー……バレンタインの準備。
草薙:準備ですか。
(ポッキーに細いリボンを結んでいる)
辻 :………………本当にやってるし。
真鍋:これが結構むつかしくてさ~。
草薙:器用なものですね。
(ポッキー1本1本に、きれいにリボンが結ばれている)
辻 :むき出しのまま渡すの?
真鍋:あとでビニールにいれるよ。
辻 :それだったら、ビニールにリボン結べばいいのに。
真鍋:それは思いつかなかった。
辻 :つきなよ。
(おしゃべりしながらも器用に結ばれていく)
草薙:でも、つかささん。
真鍋:ん~?
草薙:それ、14日に配るんですよね?
真鍋:うん。
草薙:……しけりませんか?
(ピタリと真鍋の手が止まる)
真鍋:………………………………
辻 :開封して1週間か…………しけるね。
草薙:ですよねぇ。
真鍋:それは思いつかなかった。
(さっきより声がマジ)
真鍋:あ~~
(何か考えている真鍋)
真鍋:ま、いいか。
(結論が出た模様)
真鍋:あたしが食べるわけでもなし。
辻 :ひっどー。
草薙:それは……あまりにも……
真鍋:大丈夫、なんたって。
(作業、再開)
真鍋:あたしの心がこもってるもん

辻 :いや、とてもこもっているようには見えない。
(リボンが結ばれていくポッキー)
香澄とつかさのだらだら日記521日目
女子寮のある部屋での会話
(こたつの3人)
真鍋:そいやさー、今年バレンタインどうする?
辻 :どうするって?
草薙:ばれんたいん……ですか?
真鍋:そろそろじゃん。
草薙:ああ……もう来週ですねぇ。
辻 :んー……
(ちょっと考える辻)
辻 :いつもどおりかなー。社長やフロントの何人かにお義理で。
真鍋:チロルチョコ1つずつ?
辻 :それはしょぼすぎるだろう。
真鍋:まさか、チロルを2つも!?
辻 :チロルから離れろ。
真鍋:じゃ、キットカット1本ずつ。
辻 :単位が「本」なんだ?
真鍋:これなら1つ買えば4人に配れるよ!
辻 :それ、社会人としてダメだろう。
真鍋:香澄んは太っぱらだなぁ……
(感心)
辻 :そのレベルで感心されても……
真鍋:みこと先輩は?
草薙:いえ、私は特に……
辻 :特に……って
真鍋:義理も配らないってこと?
草薙:はあ。
(こっくり)
真鍋:勇者だ……
辻 :勇者がいる……
草薙:そうですか?
真鍋:でも、みこと先輩だと許されそうだよね。
辻 :うーん……確かに。
真鍋:こういうイベントに興味なさそうだもんね。
草薙:す……すみません。
(何故か謝る草薙)
辻 :そういうつかさは?
真鍋:あたし? ん~~……
(ちょっと考えて)
真鍋:ポッキー。
辻 :ポッキーねぇ。
真鍋:1本。
辻 :ダメすぎ。
真鍋:ちゃんとリボンつけるよ!
辻 :シュールだなおい。
(なんか今日、チョココーナーに人がすごく群がっているのを見ました)
(大迫力。オーラ力を感じました)
(こたつの3人)
真鍋:そいやさー、今年バレンタインどうする?
辻 :どうするって?
草薙:ばれんたいん……ですか?
真鍋:そろそろじゃん。
草薙:ああ……もう来週ですねぇ。
辻 :んー……
(ちょっと考える辻)
辻 :いつもどおりかなー。社長やフロントの何人かにお義理で。
真鍋:チロルチョコ1つずつ?
辻 :それはしょぼすぎるだろう。
真鍋:まさか、チロルを2つも!?
辻 :チロルから離れろ。
真鍋:じゃ、キットカット1本ずつ。
辻 :単位が「本」なんだ?
真鍋:これなら1つ買えば4人に配れるよ!
辻 :それ、社会人としてダメだろう。
真鍋:香澄んは太っぱらだなぁ……
(感心)
辻 :そのレベルで感心されても……
真鍋:みこと先輩は?
草薙:いえ、私は特に……
辻 :特に……って
真鍋:義理も配らないってこと?
草薙:はあ。
(こっくり)
真鍋:勇者だ……
辻 :勇者がいる……
草薙:そうですか?
真鍋:でも、みこと先輩だと許されそうだよね。
辻 :うーん……確かに。
真鍋:こういうイベントに興味なさそうだもんね。
草薙:す……すみません。
(何故か謝る草薙)
辻 :そういうつかさは?
真鍋:あたし? ん~~……
(ちょっと考えて)
真鍋:ポッキー。
辻 :ポッキーねぇ。
真鍋:1本。
辻 :ダメすぎ。
真鍋:ちゃんとリボンつけるよ!
辻 :シュールだなおい。
(なんか今日、チョココーナーに人がすごく群がっているのを見ました)
(大迫力。オーラ力を感じました)
香澄とつかさのだらだら日記520日目
女子寮のある部屋での会話
(テレビを見ている3人)
真鍋:……うまうま。
辻 :ニンニク強いから、後で牛乳飲まないとね。
草薙:歯も良くみがきませんと。
(餃子を食べてる3人)
真鍋:なんちゅーかさ……これだけ毎日テレビで流れてると、逆に餃子食べたくなるよね。
辻 :ねぇ。
(餃子問題、ますます拡大)
草薙:どのテレビも、餃子店にインタビューしてますから……
(うまそうに餃子を焼くシーンばかり流すのは、ある意味反則で販促)
草薙:自分たちで作れば安心ですしね。
辻 :安上がりだしね。
真鍋:……うまうま。
(テレビは今も、餃子問題)
真鍋:でも、夜のニュースだとあまりうまそうな餃子うつさないね。
辻 :そうだね。なんでだろ?
(多分、ニュースとワイドショーの差)
真鍋:……うまうま。
(自炊ノススメ)
(テレビを見ている3人)
真鍋:……うまうま。
辻 :ニンニク強いから、後で牛乳飲まないとね。
草薙:歯も良くみがきませんと。
(餃子を食べてる3人)
真鍋:なんちゅーかさ……これだけ毎日テレビで流れてると、逆に餃子食べたくなるよね。
辻 :ねぇ。
(餃子問題、ますます拡大)
草薙:どのテレビも、餃子店にインタビューしてますから……
(うまそうに餃子を焼くシーンばかり流すのは、ある意味反則で販促)
草薙:自分たちで作れば安心ですしね。
辻 :安上がりだしね。
真鍋:……うまうま。
(テレビは今も、餃子問題)
真鍋:でも、夜のニュースだとあまりうまそうな餃子うつさないね。
辻 :そうだね。なんでだろ?
(多分、ニュースとワイドショーの差)
真鍋:……うまうま。
(自炊ノススメ)
香澄とつかさのだらだら日記519日目
女子寮のある部屋での風景
(誰もいない部屋)
(みんなで入浴中)
ハム:………………………………
(ちよっと部屋をあけているだけなので、エアコン稼働)
ハム:………………………………
(ひまわりの種をたべている魔王さま)
ハム:………………………………
(今日も魔王さまは幸せそう)
(体験版移植、ごっつ追い込みにつき手抜き)
(誰もいない部屋)
(みんなで入浴中)
ハム:………………………………
(ちよっと部屋をあけているだけなので、エアコン稼働)
ハム:………………………………
(ひまわりの種をたべている魔王さま)
ハム:………………………………
(今日も魔王さまは幸せそう)
(体験版移植、ごっつ追い込みにつき手抜き)
香澄とつかさのだらだら日記518日目
女子寮のある部屋での会話
(本日は節分)
朝比奈:…………………………………………
(横たわる朝比奈)
草薙:大丈夫ですか?
(薬を塗っている草薙)
朝比奈:畜生……ぜってー、豆じゃないの投げてきたヤツいんぞ。
(鬼役の朝比奈。所々、アザになっている)
真鍋:だって、朝比奈先輩って何投げてもへーきなイメージあるし。
辻 :おまえか。
真鍋:あたしは固いの投げてないよ。
辻 :固いのはって……
(何か投げたことは否定していない)
辻 :じゃ、何投げたの?
真鍋:こないだ、冷蔵庫でダメにしたトマト。
朝比奈:アレはお前か――――っ!
(ガバっと起き上がる朝比奈)
真鍋:痛くなかったでしょ――――っ!
朝比奈:バカヤロ。ほとんど液体じゃねーか。雪ふってんだぞ。凍死するかと思ったぜ!
(東京は雪が降っていました)
真鍋:しまった言うんじゃなかっ…………ぎゃ――――――――っ!
(真鍋をこらしめる朝比奈)
草薙:そういえば、トマトを投げるお祭りってありませんでしたっけ?
辻 :たしか、スペインかどっか。
(騒動を生ぬるい目で見る2人)
(移植作業中につき、簡潔におしまい)
(本日は節分)
朝比奈:…………………………………………
(横たわる朝比奈)
草薙:大丈夫ですか?
(薬を塗っている草薙)
朝比奈:畜生……ぜってー、豆じゃないの投げてきたヤツいんぞ。
(鬼役の朝比奈。所々、アザになっている)
真鍋:だって、朝比奈先輩って何投げてもへーきなイメージあるし。
辻 :おまえか。
真鍋:あたしは固いの投げてないよ。
辻 :固いのはって……
(何か投げたことは否定していない)
辻 :じゃ、何投げたの?
真鍋:こないだ、冷蔵庫でダメにしたトマト。
朝比奈:アレはお前か――――っ!
(ガバっと起き上がる朝比奈)
真鍋:痛くなかったでしょ――――っ!
朝比奈:バカヤロ。ほとんど液体じゃねーか。雪ふってんだぞ。凍死するかと思ったぜ!
(東京は雪が降っていました)
真鍋:しまった言うんじゃなかっ…………ぎゃ――――――――っ!
(真鍋をこらしめる朝比奈)
草薙:そういえば、トマトを投げるお祭りってありませんでしたっけ?
辻 :たしか、スペインかどっか。
(騒動を生ぬるい目で見る2人)
(移植作業中につき、簡潔におしまい)
香澄とつかさのだらだら日記517日目
女子寮のある部屋での会話
辻 :………………………………
真鍋:………………………………
草薙:………………………………
(こたつでぼんやりの3人)
辻 :んー…………
(時計を見る辻)
辻 :そろそろ寝ようか。
草薙:そ、そうですね。
真鍋:ね。寝よう寝よう!
(どことなく気遣う感じの真鍋と草薙)
辻 :いや、あんまり気にしなくていいから。
真鍋:いや……でも……
草薙:何というか……
(本日、辻は親族の前でさらし者でした)
辻 :イヤ、ホントニキニシナクテイイカラ。
真鍋:かすみーん!
(生きていると色々あります)
辻 :………………………………
真鍋:………………………………
草薙:………………………………
(こたつでぼんやりの3人)
辻 :んー…………
(時計を見る辻)
辻 :そろそろ寝ようか。
草薙:そ、そうですね。
真鍋:ね。寝よう寝よう!
(どことなく気遣う感じの真鍋と草薙)
辻 :いや、あんまり気にしなくていいから。
真鍋:いや……でも……
草薙:何というか……
(本日、辻は親族の前でさらし者でした)
辻 :イヤ、ホントニキニシナクテイイカラ。
真鍋:かすみーん!
(生きていると色々あります)
香澄とつかさのだらだら日記516日目
女子寮のある部屋での会話
(おでんをつついている3人)
真鍋:あち……あちち……
草薙:ふーふーした方がいいですよ。
辻 :っていうかさ。
(鍋にあけられた昨日のおでん)
辻 :やっぱ、買いすぎ。
真鍋:そうかな。やっぱ。
(まだ半分は残ってる)
辻 :さすがに今日食べきらないと。
草薙:冬場とは言え、怖いですからね。
(もくもくと食べる3人)
辻 :………………………………
草薙:………………………………
真鍋:……………………飽きてきた。
辻 :おい。
草薙:好きなものを先に全部食べちゃうからですよ。
(残ってるのは昆布やちくわぶといった渋めのものばかり)
真鍋:いやー……買うときはあれもこれもって思ったんだけどね~。
辻 :ま、食べよう食べよう。明日は試合だし。
草薙:そうですね。少し、憂鬱ですが……
(映画トリオの3人として試合)
辻 :あー…………
(衣装を思い出す)
辻 :ボクも憂鬱になってきた。
真鍋:あたしの衣装と交換する?
辻 :いや……それはそれで……
(上から覗けそうな衣装なので五十歩百歩)
草薙:はぁ……
辻 :はあぁ……
真鍋:どしたのさ香澄ん。なんかみこと先輩以上に落ち込んでるじゃん。
辻 :だってさー……明日、この近くだろ。
真鍋:うん。ゆっくり出来ていいよね。
辻 :て、ことはボクの地元なんだよ。
真鍋:あ。
草薙:それは……
(思い当たる2人)
真鍋:家族が……見に来る?
辻 :…………………………………………
(無言で頷く)
草薙:それはなんというか……
(言葉が見つからない草薙)
辻 :はぁぁ……
(身内に見られるのって恥ずかしいですね)
(おでんをつついている3人)
真鍋:あち……あちち……
草薙:ふーふーした方がいいですよ。
辻 :っていうかさ。
(鍋にあけられた昨日のおでん)
辻 :やっぱ、買いすぎ。
真鍋:そうかな。やっぱ。
(まだ半分は残ってる)
辻 :さすがに今日食べきらないと。
草薙:冬場とは言え、怖いですからね。
(もくもくと食べる3人)
辻 :………………………………
草薙:………………………………
真鍋:……………………飽きてきた。
辻 :おい。
草薙:好きなものを先に全部食べちゃうからですよ。
(残ってるのは昆布やちくわぶといった渋めのものばかり)
真鍋:いやー……買うときはあれもこれもって思ったんだけどね~。
辻 :ま、食べよう食べよう。明日は試合だし。
草薙:そうですね。少し、憂鬱ですが……
(映画トリオの3人として試合)
辻 :あー…………
(衣装を思い出す)
辻 :ボクも憂鬱になってきた。
真鍋:あたしの衣装と交換する?
辻 :いや……それはそれで……
(上から覗けそうな衣装なので五十歩百歩)
草薙:はぁ……
辻 :はあぁ……
真鍋:どしたのさ香澄ん。なんかみこと先輩以上に落ち込んでるじゃん。
辻 :だってさー……明日、この近くだろ。
真鍋:うん。ゆっくり出来ていいよね。
辻 :て、ことはボクの地元なんだよ。
真鍋:あ。
草薙:それは……
(思い当たる2人)
真鍋:家族が……見に来る?
辻 :…………………………………………
(無言で頷く)
草薙:それはなんというか……
(言葉が見つからない草薙)
辻 :はぁぁ……
(身内に見られるのって恥ずかしいですね)