
サブタイトル「アリスとにとり」
自分のことは棚に上げるアリスさん(永夜抄)。
本作のにとりさんも魔理沙が好きですが、アリスさんの好きとはかなりニュアンスが異なります。
だから後ろめたさはまったくありません。
というか、にとりさんまでそうだったら、きっと昼メロ顔負けの展開に突入していた事でしょう。健全方面でつっぱしってもらおうと考えていました。確か。
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サブタイトル「魔理沙は誰のもの?」
地霊殿のパートナーから「一番肉弾戦に強そうなのは誰かな?」と考えたら自動的ににとりになりました。
というより、残り2人は明らかに肉弾戦に向いていないですし。
二次だとフランという有力候補もいたのですが、すでに霊夢がレミリアと組む予定となっていたので避けました(姉妹揃って自機キャラと組むのは流石に、なので)。
この時つけられた「河城ねとり」の名は秀逸だと思っています。

サブタイトル「妹紅とうどんげの猛特訓」
当時の自分のキャプション見ると、最初はケンイチと同じ特訓を描こうとしていた模様です。狂気に当てられた結果、ケンイチより惨い特訓になってしまいました。
ちなみに4コマ目で距離が増えているのは(姫様のライバルの)妹紅さんががんばってる姿を見て、このままでは勝てないとふんだから。
というタテマエの裏で、姫様と比較して八つ当たりの本音があったりしたのかもしれませんし、なかったかもしれません。
このチームの決め技は、この時点ですでに決まっていたので妹紅さんの特訓は足腰メインのものとなっています。
不死だけど。

サブタイトル「諏訪子と幽香」
いきなり殴りかかる神。無言で迎撃する妖怪。両者が戦ったらまごう事なき喧嘩になるだろうなあと考えてました。
お行儀の良い戦い方をする最近の若者(勝手なイメージ)と違い、こいつ相手なら気持ちの良い喧嘩が出来そうだと幽香さんが認識した回です。
あと、パンツは手が勝手に描いてました。

サブタイトル「カエルと神様II-湖を目指した理由-」
この死亡フラグは、死亡フロッグと名付けられました。
それと平行して「果たして凍ったカエルは蘇生できるのか」が議論になったり。
正解はチルノが凍らせたカエルという条件付きで、「できなくはないけど蘇生失敗もある」みたい。

サブタイトル「カエルと神様」
あくまで個人的なこだわりなのですが、二次創作作品に「物語に強く影響を与えるオリジナルキャラクター」は出したくない主義です。
(その他大勢的な存在はありですし、人様がやる分には文句もありません)
その例外となってしまったのが島本さん。単にギャグのつもりで出したのですが、反響が大きかったのでその後の展開に絡ませてしまいました、
おそらく、唯一の本作オリジナルキャラクターと言って良い存在です。
ちなみに名前は、これを描いている時に「燃えよペン」という本が目の前に置いてあったのが由来。その作者名からとったものです。
なのでカエルの島本さんも熱血ナイスガイ気味に描かれています。

サブタイトル「パチュリーの憂鬱」
パチュリーさんも二次の影響を強く受けています。
私的に魔理沙は特定の相手を作らず(と書くとあらぬ誤解を受けそう)、来る者みな受け入れるイメージなので、特定のカップリングにはピンと来ません。
なので、マリアリとかマリパチュとかでなく、魔理沙ハーレム派。略してマリレム派を当時宣言しています。
……………………
今思うと「マリレム」って一番ひどい言い方かも。

サブタイトル「レミリアと霊夢の場合」
「金で霊夢を雇えば良い」という意見がチラホラありましたが、お嬢様はきっとそんなことはしないでしょう。
金で釣ったら、友達(対等)ではなくなってしまいますから。
同じく、霊夢さんが妖怪にお金をせびることもありません。
(もちろん、後で出てくるような払うべき必要がある金は払います)
なにより、こんな風に思い通りにいかない関係が楽しいのではないでしょうか。

サブタイトル「アリスと魔理沙II-秘密の特訓-」
当時のコメント「やりすぎたかと思っているけど気にするのはやめました」。
と書いてあるので、この回あたりでふっきった模様です。うん、アリスさんのファンは泣いていい。
この鼻血は後に「ベルリンの赤い雨」とか呼ばれていました。

サブタイトル「アリスと魔理沙」
本作で最も二次設定比率の高い存在。それがアリス・マーガトロイドさん。
当時もキャプションで「あれ。アリスさんってこんな性格だったっけ?」とか自分突っ込みしてました。
えー、二次しか知らない方に断っておくと、原作のアリスさんはもっとストイック(?)です。はい。
この時の自分のコメント見る限り、実際に魔理沙と組ませるかどうか決めていなかった模様。

サブタイトル「チルノに向けられる微笑み」
深く考えての組み合わせではありません。
自称・最強と、実際に(在野妖怪の中では)最強に近い存在の組み合わせは面白いかなあと思ったレベル。
幽香さん的にも、気まぐれだったのでしょう。
チーム名は「氷結向日葵(ひょうけつひまわり)」。すんなりそんなフレーズが出てきました。

9話目なので、順番をくりあげて彼女の登場です。
と、当時のコメントに書いてあるのですが、どの話と入れかえたのか今となっては思い出せません。
(何か色々と予定を変更した記憶がある)
話の展開上はしょってますが、すでにルーミアやリグルあたりには断られた後です。
と、当時コメントしているので、記憶にないけどきっとそういう展開を考えていたはず。
はい、描いてる時は色々考えるのですが、色々考えてる状態が続くので、よっぽどのネタでないと記憶がどんどん抜けていくのです。
(仕事だと忘れてはならないところはメモるけど、この作品の場合は記憶力まかせ。そして記憶力は非力)

サブタイトル「うどんげの悲鳴」
少年誌的エッチ(エロに非ず)も入れたいなあと思い始めた回。しかし、うどんげさんがいっぱいいっぱい過ぎてあまりエロっぽくなりませんでした(エロ言ってる)。
「医者ならば人体の急所も知っている」は結構定番なので、特に誰をモデルにしたとかはありません。
(バギ、一歩などのタイトルがあがりました)
「医者なら壊す一歩手前のギリギリまで見極められる」という意識でいましたが「医者なら壊しても治せる」という意見を聞いて目から鱗。
そうか、妖怪ならそれもありかっ。
(ありません)
確か、姫様をこのまま出さないでいいものかと考えていたので暫定チームとした記憶があります。
タッグチーム名は「蓬莱師弟コンビ」。

サブタイトル「月夜の妹紅」。
不死身だって特訓すれば疲れるし、殴られれば痛いはず。
この時点ではまた霊夢とレミリアは組んでいないので、正式なタッグチーム第1号となります。
タッグ名はいいのが思い浮かばなかったのでコメント欄で一般募集。
その結果「ピラミッドヴォルケイノ」に決まりました。

この回からpixivのタイトル欄にもう一つサブタイトルをつけることにしました。この回は「輝夜の都合」。
これを描いていたのは2008年の8月。12月にはキン肉マンのDVDコンプリートBOX発売が予告されていたのでした。今も売っているところでは売っていると思います。
ニコニコなどの二次設定で「ニート」「ひきこもり」が定着していたため、その流れを汲んでいますが、「マニアって、やる気になったら凄いよなあ」という認識ではおりました。あと、ただのニートに師匠やうさぎたちはついてこないだろうなあとも。
ちなみに、ウサギの数え方は「羽」という指摘を頂いていますが、現在は「匹」の方が一般的だったりします。
よく誤字があるので強くはいえませんが、これに関しては意図してのものです。
(「人は?」という意見は見なかったふり)

この時、もっとも多かった声が「美鈴と組め」でした。お茶に罪はありません。

最初に決めた組み合わせが「霊夢+レミリア」でした。実は最初に考えていたのは「霊夢+魔理沙」だったのですが、自機2人組だと優勝候補過ぎたので……
(紫様はもう運営確定していたので最初から選手対象から除外)

力ある作品にはオーラが宿る気がします。
ちなみに白玉楼へは紫様が直接持って行きました(多分)。

本編の移植開始。
本当に特に深く考えずに始めました。
「東方で何かかきたい」「女子プロレスものやりたい」「キン肉マン29周年だひゃっほー!」そんなレベルの動機です。
II世で究極タッグをやっていたので、「なら東方で夢のタッグしかない!」。好きなものやるんじゃー!みたいな感じ。
「東方project」も「キン肉マン」も多くのファンを持つ作品ですが、作風的に両者のミックスが好きな層なんかニッチだろー、とか考えてました。
予想に反し、でっかい反響をいただいてびっくりしてます。
リンドリがカードゲームとして登場してから16年。
GURPSリプレイが連載終了してから13年。
いまだに、レスラーたちの後日談を聞かれることがあります。
これについては決まっているレスラーもいれば、特に考えてないレスラーもあり。
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夢の東方タッグ編は東方Projectの二次創作作品です。
幻想郷でキン肉マンが流行ったらどうなるかという感じの作品。
東方の住人が原作を元にして楽しんでいるというスタンスです。
なので、パロディの手法としてよく使われる「キャラ置き換え漫画」とは大きく異なります。
(東方の住人をキン肉マンのキャラに置き換えた展開のこと。そちらの方向を期待していた方も多かったみたいなので申し訳ありません)
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後で、サイトの方にも載せますがとりあえず。
アイシクルオレンジはオレンジゼリーによる趣味のサークルです。
そのため、仕事とは異なるスタンスで作品を作っています。
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こことmixiの方にも「夢の東方タッグ編」を順次置いていこうと思います。
ずっとpixivに掲載しておけばオールオッケーと思っていたのですが、どうもpixivでも敷居が高いという方が結構いるらしく。
(無料でも会員登録って面倒らしい)
基本、最新話はpixivで。
修正や訂正後の作品をこことmixiに後追いという形で載せていきたいと思います。
pixivブログに進展がないので、FC2の方で再開予定
それにともなって、一旦いろいろ整理してます