Entries
香澄とつかさのだらだら生活288日目
女子寮のある部屋での会話
(大の字で寝て動かない真鍋)
真鍋:し……シヌ……
(結構へばってる辻)
辻 :そりゃ、3日間なまけてたらね。
真鍋:へ……ヘンだなぁ……坂道ダッシュって、あんな地獄だったっけ?
(少し疲れた感じの草薙)
草薙:なまった体にはキツいかもしれませんね。
辻 :うん……ボクも2日ふぬけてたからキツかった。
草薙:私も、1日とはいえ体が重く感じます。
真鍋:に、人間って……3日でこんなにナマるのなぁ。
辻 :練習に連れ出されなかったら、まだ六月病だったよね……ボクら。
草薙:恐ろしい病気です。
真鍋:だからってあんなにしごくことないじゃんかぁ……
草薙:つかささん、本当に死にそうですね。
辻 :お風呂でおぼれかけたもんね。
真鍋:いや、マジ。起きれない。動けない。
辻 :無理せず、そのまま寝なよ。
真鍋:疲れすぎて寝れない……
辻 :うーん。そんなにかぁ。
真鍋:あとトイレいきたい。さっきから切実に行きたい。
辻 :いってきなよ。
真鍋:うごけないんだってばー。
辻 :そんなこといってもなぁ。
真鍋:香澄ん、代わりに行ってきて……
辻 :またそのネタか。
真鍋:いや、ホントにマズいんだって~。
辻 :おしっこだけテレポートさせたら?
真鍋:できるならやってる~。さっきから我慢してるの。
辻 :我慢せず行けって。
真鍋:体が動くようになるの待ってるんだけど、動かない~。
辻 :あのなー。
真鍋:ホントだって。限界間近なの。
辻 :もー、つかさはいつもそう……
(真鍋の横にしゃがみ込む辻)
辻 :ほら、マジに手遅れになる前に行ってきなって。
(真鍋の下腹部をポンとたたく辻)
真鍋:ひっ!
辻 :ほらほら、ふざけてないで。
(ポンポン)
真鍋:ひっ! やっ、かすみんっ……
辻 :トイレくらいいけるだろー?
(ポンポンポン)
真鍋:ごめっ……やっ……ゆ……ゆ……ゆるしてっ!
(かなり切実な声)
辻 :……………………
草薙:……………………
真鍋:…………………………
(ポン)
真鍋:あっ……
辻 :……………………
草薙:……………………
辻 :……………………
真鍋:…………えぐ……
辻 :……………………
草薙:……………………
真鍋:……………ひ……ん……
(真鍋の目に涙)
辻 :ありゃ……ホントのホントにマジなの?
(必死に頷く真鍋)
辻 :…………………………
草薙:…………………………
真鍋:か……香澄んのいじめっ子ぉぉ………………少し……出た。
辻 :おまえ何歳だっ!
真鍋:か、香澄んが悪いんだぁ……マジだって言ってるのにぃ……
辻 :…………………………
(顔を見合わせる辻と草薙)
辻 :…………………………
草薙:…………………………
真鍋:………………ぅぅ…………
辻 :……じゃ、ボク手を持つから。
草薙:では、私は足を。
(真鍋を持ち上げる2人)
真鍋:あっ、あんまり勢いつけないで……
辻 :あー、もー、こいつはっ!
草薙:文句は後で、急ぎましょう。
辻 :だね。
草薙:ゆっくり、かつ慎重に。
辻 :了解。
草薙:頭からお願いします。
辻 :でも、トイレまで連れてった後、どうすればいいんだろ?
草薙:それは行ってから考えましょう。
真鍋:あまり揺すらないでぇぇ……
(3人、退室)
(大の字で寝て動かない真鍋)
真鍋:し……シヌ……
(結構へばってる辻)
辻 :そりゃ、3日間なまけてたらね。
真鍋:へ……ヘンだなぁ……坂道ダッシュって、あんな地獄だったっけ?
(少し疲れた感じの草薙)
草薙:なまった体にはキツいかもしれませんね。
辻 :うん……ボクも2日ふぬけてたからキツかった。
草薙:私も、1日とはいえ体が重く感じます。
真鍋:に、人間って……3日でこんなにナマるのなぁ。
辻 :練習に連れ出されなかったら、まだ六月病だったよね……ボクら。
草薙:恐ろしい病気です。
真鍋:だからってあんなにしごくことないじゃんかぁ……
草薙:つかささん、本当に死にそうですね。
辻 :お風呂でおぼれかけたもんね。
真鍋:いや、マジ。起きれない。動けない。
辻 :無理せず、そのまま寝なよ。
真鍋:疲れすぎて寝れない……
辻 :うーん。そんなにかぁ。
真鍋:あとトイレいきたい。さっきから切実に行きたい。
辻 :いってきなよ。
真鍋:うごけないんだってばー。
辻 :そんなこといってもなぁ。
真鍋:香澄ん、代わりに行ってきて……
辻 :またそのネタか。
真鍋:いや、ホントにマズいんだって~。
辻 :おしっこだけテレポートさせたら?
真鍋:できるならやってる~。さっきから我慢してるの。
辻 :我慢せず行けって。
真鍋:体が動くようになるの待ってるんだけど、動かない~。
辻 :あのなー。
真鍋:ホントだって。限界間近なの。
辻 :もー、つかさはいつもそう……
(真鍋の横にしゃがみ込む辻)
辻 :ほら、マジに手遅れになる前に行ってきなって。
(真鍋の下腹部をポンとたたく辻)
真鍋:ひっ!
辻 :ほらほら、ふざけてないで。
(ポンポン)
真鍋:ひっ! やっ、かすみんっ……
辻 :トイレくらいいけるだろー?
(ポンポンポン)
真鍋:ごめっ……やっ……ゆ……ゆ……ゆるしてっ!
(かなり切実な声)
辻 :……………………
草薙:……………………
真鍋:…………………………
(ポン)
真鍋:あっ……
辻 :……………………
草薙:……………………
辻 :……………………
真鍋:…………えぐ……
辻 :……………………
草薙:……………………
真鍋:……………ひ……ん……
(真鍋の目に涙)
辻 :ありゃ……ホントのホントにマジなの?
(必死に頷く真鍋)
辻 :…………………………
草薙:…………………………
真鍋:か……香澄んのいじめっ子ぉぉ………………少し……出た。
辻 :おまえ何歳だっ!
真鍋:か、香澄んが悪いんだぁ……マジだって言ってるのにぃ……
辻 :…………………………
(顔を見合わせる辻と草薙)
辻 :…………………………
草薙:…………………………
真鍋:………………ぅぅ…………
辻 :……じゃ、ボク手を持つから。
草薙:では、私は足を。
(真鍋を持ち上げる2人)
真鍋:あっ、あんまり勢いつけないで……
辻 :あー、もー、こいつはっ!
草薙:文句は後で、急ぎましょう。
辻 :だね。
草薙:ゆっくり、かつ慎重に。
辻 :了解。
草薙:頭からお願いします。
辻 :でも、トイレまで連れてった後、どうすればいいんだろ?
草薙:それは行ってから考えましょう。
真鍋:あまり揺すらないでぇぇ……
(3人、退室)
女子寮のある部屋での会話
スポンサーサイト
コメント
コメントの投稿
トラックバック
- トラックバック URL
- http://rindori.blog27.fc2.com/tb.php/306-8ca18722
- この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)