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香澄とつかさのだらだら生活63日目
(2006年11月06日21:47)
女子寮のある部屋での会話
辻 :あれ?
真鍋:どしたの?
辻 :ここに置いておいた栗ようかん知らない?
真鍋:ん? あー……知ってる。
辻 :どこ?
真鍋:(自分の腹を指し)ここ。
辻 :…………………………
真鍋:………………………………
辻 :えっと……ごめん、どこだって?
真鍋:(自分の腹を指し)ここ。
辻 :……つかさ?
真鍋:だって、おきっぱなしだと乾燥しちゃうじゃん。
辻 :ボク、30分と置いてないけど?
真鍋:そうだっけ? 2時間くらい置きっぱなしだったような。
辻 :ボクがコンビニに出たのは、9時30分だけど?
真鍋:あれぇ?
辻 :1つ800円もする栗ようかんが……
真鍋:どおりでうまかった。
辻 :なんだって?
真鍋:どおりでうまかった。
辻 :……なんだって?
真鍋:どおりでうまかった。
(突然ストマッククロー)
真鍋:ぐはっ!
辻 :もう一度だけ聞くよ? な・ん・だ・っ・て?
真鍋:ど……どおりで……くぐ……うまかっ…………ぎゃあぁぁぁ!
(ぎりぎりぎりぎりぎり)
真鍋:ごめんなさいごめんなさい~!
辻 :反省した?
真鍋:した。しました! 二度とやるかもしれません!!
(ぎりぎりぎりぎりぎりぎりぎりぎりぎりぎり)
真鍋:ぐえぇぇぇぇっっ! ギブ! 死んじゃう!! ホントに死ぬ!!
辻 :ふん!
(解放)
辻 :ふー、すっきりした。
真鍋:ひ……ひ~………………ひ~……おなかが……
辻 :いやしい事するからだよ!
真鍋:……だって……
辻 :せっかく2人で食べようとおもってたのにさ。
真鍋:え?
辻 :なんだよ?
真鍋:……そうなの?
辻 :そうだよ。
真鍋:マジ?
辻 :横にナイフ置いてあるだろ。フォークも2つ。
真鍋:あ……
辻 :こんなことならこっそり1人で食べるんだったな~。
真鍋:ご、ごめん! 誤解! 誤解だよ~。
辻 :なにが?
真鍋:いや…………香澄んがさ
辻 :ボクが?
真鍋:1人で食べるもんだと思ったから。
辻 :1人で食べるなら、見せつけるようにして置かないよ。
真鍋:あたしをうらやましがらせようとしてるのかと思ったんだよぉ。
辻 :ボクはそんな真似しない。
真鍋:………………ごめんなさい。
辻 :………………………………
真鍋:………………
辻 :………………………………はぁ。
真鍋:(しょんぼり)
辻 :わかったよ。もったいつけたボクも悪かった。最初に言えば良かった。
真鍋:………………
辻 :あー、もう。そこまでしょげるなよ。似合わないなあ、もう。
真鍋:だって、せっかくの香澄んの好意を……
辻 :いいよいいよ。もう。気も済んだし。
真鍋:いや、それだとあたしの気が済まない!
辻 :気が済まないっていってもなぁ。
真鍋:返す!
(指をのどの奥につっこもうとする)
辻 :わ、バカ! なにすんのさ!!
真鍋:返す! ようかん香澄んに返す~!!
辻 :やめろ、わかった! わかったから!!
真鍋:2人で食べなおすの~!!
辻 :そんなの食えるわけないだろーっ!
真鍋:なら新しいの買って、食べ直す~!!
辻 :じゃ、吐く必要ないだろ~!!
真鍋:裏切りのようかんなんか消化するもんか~っ!!
辻 :いや、してよ!
真鍋:香澄んに申し訳が~~!
辻 :吐く方がよっぽど迷惑だ――――っ!
(そのまま寝技15分1本勝負)
女子寮のある部屋での会話
辻 :あれ?
真鍋:どしたの?
辻 :ここに置いておいた栗ようかん知らない?
真鍋:ん? あー……知ってる。
辻 :どこ?
真鍋:(自分の腹を指し)ここ。
辻 :…………………………
真鍋:………………………………
辻 :えっと……ごめん、どこだって?
真鍋:(自分の腹を指し)ここ。
辻 :……つかさ?
真鍋:だって、おきっぱなしだと乾燥しちゃうじゃん。
辻 :ボク、30分と置いてないけど?
真鍋:そうだっけ? 2時間くらい置きっぱなしだったような。
辻 :ボクがコンビニに出たのは、9時30分だけど?
真鍋:あれぇ?
辻 :1つ800円もする栗ようかんが……
真鍋:どおりでうまかった。
辻 :なんだって?
真鍋:どおりでうまかった。
辻 :……なんだって?
真鍋:どおりでうまかった。
(突然ストマッククロー)
真鍋:ぐはっ!
辻 :もう一度だけ聞くよ? な・ん・だ・っ・て?
真鍋:ど……どおりで……くぐ……うまかっ…………ぎゃあぁぁぁ!
(ぎりぎりぎりぎりぎり)
真鍋:ごめんなさいごめんなさい~!
辻 :反省した?
真鍋:した。しました! 二度とやるかもしれません!!
(ぎりぎりぎりぎりぎりぎりぎりぎりぎりぎり)
真鍋:ぐえぇぇぇぇっっ! ギブ! 死んじゃう!! ホントに死ぬ!!
辻 :ふん!
(解放)
辻 :ふー、すっきりした。
真鍋:ひ……ひ~………………ひ~……おなかが……
辻 :いやしい事するからだよ!
真鍋:……だって……
辻 :せっかく2人で食べようとおもってたのにさ。
真鍋:え?
辻 :なんだよ?
真鍋:……そうなの?
辻 :そうだよ。
真鍋:マジ?
辻 :横にナイフ置いてあるだろ。フォークも2つ。
真鍋:あ……
辻 :こんなことならこっそり1人で食べるんだったな~。
真鍋:ご、ごめん! 誤解! 誤解だよ~。
辻 :なにが?
真鍋:いや…………香澄んがさ
辻 :ボクが?
真鍋:1人で食べるもんだと思ったから。
辻 :1人で食べるなら、見せつけるようにして置かないよ。
真鍋:あたしをうらやましがらせようとしてるのかと思ったんだよぉ。
辻 :ボクはそんな真似しない。
真鍋:………………ごめんなさい。
辻 :………………………………
真鍋:………………
辻 :………………………………はぁ。
真鍋:(しょんぼり)
辻 :わかったよ。もったいつけたボクも悪かった。最初に言えば良かった。
真鍋:………………
辻 :あー、もう。そこまでしょげるなよ。似合わないなあ、もう。
真鍋:だって、せっかくの香澄んの好意を……
辻 :いいよいいよ。もう。気も済んだし。
真鍋:いや、それだとあたしの気が済まない!
辻 :気が済まないっていってもなぁ。
真鍋:返す!
(指をのどの奥につっこもうとする)
辻 :わ、バカ! なにすんのさ!!
真鍋:返す! ようかん香澄んに返す~!!
辻 :やめろ、わかった! わかったから!!
真鍋:2人で食べなおすの~!!
辻 :そんなの食えるわけないだろーっ!
真鍋:なら新しいの買って、食べ直す~!!
辻 :じゃ、吐く必要ないだろ~!!
真鍋:裏切りのようかんなんか消化するもんか~っ!!
辻 :いや、してよ!
真鍋:香澄んに申し訳が~~!
辻 :吐く方がよっぽど迷惑だ――――っ!
(そのまま寝技15分1本勝負)
(2006年11月06日21:47)
女子寮のある部屋での会話
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